説明

ショーワグローブ株式会社により出願された特許

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【課題】滑り止め性及び耐摩耗性をバランス良く備え、特に油に対する滑り止め性に優れ、発錆の原因となるアニオンやカチオンの含有量の少ない手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋とその表面のゴム又は樹脂の被覆層とからなり、該被覆層の表面に幅0. 1〜425μm 、深さ0. 1〜200μm 、数密度1000〜5000個/cm2の凹部が設けられていることを特徴とする滑り止め性手袋である。 (もっと読む)


【課題】滑り止め性及び耐摩耗性をバランス良く備え、特に油に対する滑り止め性に優れ、発錆の原因となるアニオンやカチオンの含有量の少ない手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋とその表面のゴム又は樹脂の被覆層とからなり、該被覆層の表面に幅0. 1〜425μm 、深さ0. 1〜200μm 、数密度1000〜5000個/cm2の凹部が設けられていることを特徴とする滑り止め性手袋である。 (もっと読む)


【課題】滑り止め性及び耐摩耗性をバランス良く備え、特に油に対する滑り止め性に優れた手袋を提供する。
【解決手段】手型に被せた繊維製手袋の表面に成膜助剤を含有するゴム又は樹脂配合液により被覆層を形成し、次いで、該被覆層に溶解性微粒子を埋め込み、該溶解性微粒子を埋め込んだ被覆層を加熱により予備硬化し、更に、前記溶解性微粒子を被覆層から溶解除去した後、前記被覆層を加熱により本硬化することを特徴とする滑り止め性手袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】手袋引き出し時や、引き出し後も含め、外部からの埃等の侵入を防止することができ、引き出し時の手袋の破損も防止でき、従来の開封時のケースの破損も未然に回避でき、ケースの強度も維持でき、外観のデザイン性も向上させることができる手袋収納ケースを提供せんとする。
【解決手段】複数枚の手袋Gが積層した状態で収納される箱型のケース本体2と、該ケース本体2にヒンジ部30を介して回動可能に支持される板状の蓋体3とよりなり、上板25に手袋Gを上から一枚づつ引き出すための手袋取出口としての開口部10を開設し、前記蓋体3を上板25の上に重なった閉姿勢において開口部10を覆うように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、強度が十分で、燃焼しても発生する熱量が少なく二酸化炭素の排出量も少ないノンサポート型であって、焼却灰が少なく焼却灰の管理が容易な使い捨て手袋を提供する。
【解決手段】燃焼後の灰分が0.6重量%以下であることを特徴とするノンサポート型使い捨て手袋、及び濃度が15重量%以下の凝固剤水溶液を用いて、ポリウレタンエマルジョンの浸漬法により、燃焼後の灰分を0.6重量%以下とすることを特徴とするノンサポート型使い捨て手袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性及び剥離強度に優れ、粘着テープ等への耐剥離移行性に優れたるとともに、透湿性及び柔軟性に優れた手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋の表面に多孔質被覆層が設けられ、前記多孔質被覆層の指部分の指腹中央部分を指先から指腹に向かって40mmの部分を切り取り、指先から指腹に向かう方向に長さ253μm、多孔質被覆層の表面から深さ2.5〜10μmの断面を電子顕微鏡で倍率500倍で観察した電顕視野において、面積が0.785〜78.5μm2 の孔が複数個存在し、それぞれの孔について孔間に存在する最も薄い樹脂層厚みの平均値が0.9〜178μmであることを特徴とする手袋である。 (もっと読む)


【課題】作業性を損なうことなく、液ダレの問題を解消した手袋を提供する。
【解決手段】樹脂又はゴムからなる手袋1の裾部2の内側に、少なくとも1個の環状の厚地部3と少なくとも1個の環状の薄地部4が設けられ、少なくとも1個の厚地部3が薄地部4よりも裾5側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触感染経路を通じてインフルエンザウイルス等の病原体への感染や、感染の拡大を効率的に防ぐための抗体付き手袋を提供する。
【解決手段】抗体が担持された担体からなることを特徴とする抗体付き手袋である。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、触感及び耐摩耗性に優れるとともに、耐滑り性に優れた手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋の上に、クロロプレン系ゴム層、ニトリルブタジエン系ゴムとクロロプレン系ゴムの混合ゴム層を順次形成してなり、前記混合ゴム層の中にニトリルブタジエン系ゴム粒子が固形分基準で該混合ゴム層のラテックス100重量部に対し20〜60重量部含有されていることを特徴とする耐薬品性手袋である。 (もっと読む)


【課題】水や油等を使用する状況下において、優れた滑り止め効果を発揮する手袋を提供する。
【解決手段】平編表目2と平編裏目3とからなる原手1の該平編表目2であって指先部分Yと裾部分Sとを連通する凸状部5からなる縦縞模様の表面がゴム又は熱可塑性樹脂の多孔質皮膜層4で被覆され、該多孔質皮膜層4の内部に、前記平編表目2の凸状部5と前記平編裏目3とにより形成される凹状部6に沿って空洞部7が形成されていることを特徴とする滑り止め手袋である。 (もっと読む)


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