ショーワグローブ株式会社により出願された特許
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保護手袋、これを用いた防護保護手袋、及び防護手袋の損傷検知方法
【課題】強酸や強アルカリなど有害物質を取り扱う作業の際に防護手袋の内側に着用され、防護手袋の表面が損傷して該有害物質が防護手袋から内側に浸入した場合、侵入した有害物質が接触した保護手袋の部分の変色により該防護手袋の損傷を検知して損傷した防護手袋の使用中止や交換を促し、有害物質との接触による手指の薬傷を未然に予防できる保護手袋を提供する。
【解決手段】 有害な物質と呈色反応を示す物質を付着又は含有してなることを特徴とする樹脂製又はゴム製の保護手袋であって、有害な物質を通さない耐薬品層を有する防護手袋を外側に、上記保護手袋を内側に着用し、前記保護手袋の呈色により、前記防護手袋の損傷を検知する。
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耐薬品性手袋
【課題】耐薬品性、触感及び耐摩耗性に優れた手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋の上に、クロロプレン系ゴム層、ニトリルブタジエン系ゴムとクロロプレン系ゴムの混合ゴム層を順次形成してなり、前記混合ゴム層のニトリルブタジエン系ゴムとクロロプレン系ゴムの混合比率が固形分重量比率で60:40〜10:90であることを特徴とする耐薬品性手袋である。
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耐薬品性積層手袋
【課題】層間剥離がなく、且つ柔軟性及び耐薬品性に優れた信頼性の高い耐薬品性積層手袋を提供する。
【解決手段】手袋の内側から、ポリウレタン層、クロロスルホン化ポリエチレン層及びイソブチレン系ブロック共重合体層が順次積層された耐薬品性積層手袋、及び、原手の表面が、前記3層積層物で被覆された耐薬品性積層手袋である。
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保護手袋、これを用いた防護保護手袋、及び防護手袋の損傷検知方法
【課題】強酸や強アルカリなど有害物質を取り扱う作業の際に防護手袋の内側に着用され、防護手袋の表面が損傷して該有害物質が防護手袋から内側に浸入した場合、侵入した有害物質が接触した保護手袋の部分の変色により該防護手袋の損傷を検知して損傷した防護手袋の使用中止や交換を促し、有害物質との接触による手指の薬傷を未然に予防できる保護手袋を提供する。
【解決手段】手袋表面に人体に有害な物質と呈色反応を示す物質を付着又は含有してなる呈色層を配し、該呈色層の内側にオレフィン系ブロック共重合体からなる耐薬品層を配したことを特徴とする樹脂製又はゴム製の保護手袋であって、有害な物質を通さない耐薬品層を有する防護手袋を外側に、上記保護手袋を内側に着用し、前記保護手袋の呈色により、前記防護手袋の損傷を検知する。
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手袋
【課題】湿潤、洗剤濡れ、油濡れなど極めて滑りやすい状況において優れた滑り止め効果を奏し、繰り返しの使用に対して優れた耐久性を備え、製造コストの増大も抑え、広い用途に使用できる滑り止め手袋を提供せんとする。
【解決手段】少なくとも表層部分に、メラミン樹脂発泡砕断片又はメラミン樹脂発泡砕断片とNBR粒子の双方を樹脂又はゴムに含有させてなる滑り止め層を形成した。メラミン樹脂発泡砕断片は、メラミン樹脂発泡体を粉砕して得られる粒状細断片である。また、メラミン樹脂発泡体は、三次元格子状の立体構造を有する発泡体であり、該発泡体を粉砕して得られる前記メラミン樹脂発泡砕断片は、前記格子部分が切断された三次元方向に延びる切断手を備えた。
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手袋
【課題】風合いに優れ、脱着性にも優れた作業用手袋を提供する。
【解決手段】ゴムまたは合成樹脂からなる手袋基体1に無数の熱膨張性マイクロカプセル2を含有させ、熱膨張性マイクロカプセル2を破裂させることにより手袋基体1内面に開口する開口部5の周囲の一部または全周に手袋基体1内面より突出する凸部4を形成した。
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防汚性手袋
【課題】優れた殺菌効果、防臭効果を有すると共に、特に、防汚効果に優れた樹脂製の手袋を提供する。
【解決手段】樹脂からなる基体材料100重量部に対し、手袋表面の汚れを分解できる光触媒作用が得られる量の活性酸化チタン及び3〜19重量部の金属石鹸系安定剤が含有されている原料から形成され、又は、該原料からなるコーティング層が外表面に設けられていることを特徴とする防汚性手袋である。
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手袋の製造方法
【課題】 細かな作業等の際に縫着線が邪魔にならず作業性に優れ、指先における装着感も良く、低コストで効率よく生産可能な手袋及びその製造方法を提供せんとする。
【解決手段】 甲部側と掌部側の繊維生地20、21を互いに乾燥収縮度の異なる生地とし、これら繊維生地を縫着して縫製原手2を作成し、該縫製原手を手型4に装着した状態で、その表面所定箇所に、ゴム又は樹脂のコーティング材3を被着させ、少なくとも指先の縫着線22が爪先対応位置よりも甲側にずれた位置に固定させる。
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滑り止め手袋
【課題】物を掴むときなどの滑り止め効果が大きく且つ手袋内面で手が滑り難い滑り止め手袋を提供する。
【解決手段】弾性繊維と非弾性繊維とにより編製された繊維手袋1上にゴムまたは熱可塑性樹脂の発泡皮膜2を形成する。前記の発泡皮膜2という滑り止め効果の非常に大きい皮膜を設ける繊維手袋1を、弾性繊維を混合して作製しているので、追従性に優れ、手袋内面で手が滑ることがなくなり、このことにより逆に、手の力を効率よく手袋に伝達することができ、発泡皮膜2の滑り止め効果を十分に発揮させることになる。
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手袋及びその製造方法
【課題】薄い繊維生地をベースとすることにより容易に破損しない強度をもたせつつも、手袋の厚みを薄くして、生地本来の柔らかさも出し、原手を手型に被せてからコーティングする立体成形とあいまって、手にフィットし作業性の良い、また蒸れなくてしかも外部から水が入らない透湿防水性を持たせる事が出来、さらには無理な引張りや外部の力によってもコーティング層が容易に剥離や破損しない、そして洗濯洗浄の再使用が多数回出来る長時間使用しても蒸れなくてクリーンルーム内でのタッチパネル等の細かな作業が出来る手袋、及びその製造方法を提供せんとする。
【解決手段】縦方向の引張伸度が170%以上で、かつ厚さが500μm以下の繊維生地より、手袋状に原手を構成し、該原手にウレタン樹脂の湿式成膜発泡層を含浸被着させた上に、無孔質透湿防水性ポリウレタン樹脂層を被着する。
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