説明

株式会社エヌエイチケイアイテックにより出願された特許

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【課題】 既存の再送信装置において、少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信するための設備の構成及び追加設置工事を容易にする。
【解決手段】 受信装置2が、複数波の地上デジタルテレビジョン放送信号を、光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の1本の光ファイバー20aを介して送信装置22に供給する。送信装置22が供給された光信号を、元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、送信アンテナ28に供給する。追加受信装置34が少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の他の1本の光ファイバー20bを介して追加送信装置36に供給し、追加送信装置36は、伝送された光信号を元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、追加送信アンテナ40に供給する。 (もっと読む)


【課題】データ放送画面のレイアウト情報を、BCML、BML、及び、ARIB規格等の高度な知識を有しない者でも変更できるようにする技術を提供する。
【解決手段】データ放送画面を構成するオブジェクトのレイアウト情報をWebブラウザ上で指定できるようにし、その指定された情報に基づいてレイアウトBTBが生成されるようにする。そして、そのレイアウトBTBをパラメータとして読み込んで動作するECMAScriptファイルとともに、テレビ受信機へ送信されるようにする。このようにすることによって、高度な知識を有しない原稿作成者でもデータ放送画面のレイアウト情報を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】音声放送(既存のラジオ放送等)の難聴エリアを救済することが可能な音声放送提供方法及び装置を提供する。
【解決手段】音声データ取得部2が取得した音声放送用の音声データ、及び再生する音声放送を選択するための選択画面を受信端末に表示させるために選択画面データ生成部3が生成した選択画面データに基づいて、TSパケット生成部4がTSパケットを生成する。多重化部6は、TSパケット生成部4から供給されるTSパケットを多重化してワンセグ放送用のトランスポートストリーム(TS)を生成し、ワンセグ送信機7が、多重化部6から供給されるTSを、指定された地上デジタルテレビジョン放送チャンネルのワンセグ放送用の放送波に変換して送信する。 (もっと読む)


【課題】始端からの距離に関らず、輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることができる伝送線路を提供する。
【解決手段】定輻射型伝送線路は、太さが2aである2本の電線を同一平面上に並んで配置することにより構成されており、これらの電線は、ある地点における電線同士の間隔hと、該地点を流れる電流Iとの積h・Iが一定或いは略一定となるよう、始端から終端にかけて2本の電線の間隔が徐々に広くなるように配置されている。そして、これにより、始端からの距離に関らず輻射される電波の電界強度が一定或いは略一定となり、定輻射型伝送線路から輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】外出先等で商用電源コンセントの位置等に制約されることなく携帯端末を充電しながら長時間の使用を可能とする充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1では、机D上の給電エリアSA内に設定された複数の発生ポイントSPのそれぞれに一次コイル11が配置され、給電装置10は、一次コイル11介して、給電エリアSA内に誘導磁界を発生させる。給電エリアSAに載置された充電パッド20、又は非接触充電対応携帯端末40に組み込まれた充電モジュールは、一次コイル11による誘導磁界と結合して、携帯端末30,40の充電に用いる一定値の充電電流を発生させる。つまり、給電エリアSAに載置された充電パッド20に携帯端末30を接続するか、給電エリアSAに非接触充電対応携帯端末40を載置するだけで、携帯端末30,40の二次電池を充電しながら携帯端末30,40を長時間使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号受信時に、遅延時間が有効シンボル長TuのL分の1(±Tsp)を越えた場合でもマルチパス歪みを等化する。
【解決手段】マルチパス歪み等化装置1は、マルチパス波から電力スペクトル法により遅延プロファイルを測定する遅延プロファイル測定手段30と、マルチパス波からSPを抽出し、SPの周波数における伝達関数を生成する第1伝達関数生成手段10と、「SPの周波数における伝達関数−1」を「遅延時間の回転子」でそれぞれ除して複素遅延波レベルを求める複素遅延波レベル生成手段21と、各複素遅延波レベルの周波数に対する偏差を算出し、その大小比較から真の遅延時間を特定する遅延時間決定手段22と、真の遅延時間とその複素遅延波レベルとを用いて各周波数における伝達関数を生成する伝達関数算出手段40と、マルチパス波をFFTした信号を各周波数における伝達関数で除した結果をIFFTする等化手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波信号を良好に受信できる状態に容易に設定することができる。
【解決手段】 ビル8で受信した放送信号をミリ波に周波数変換したミリ波信号を、ビル影にあって放送信号を直接に受信不可能なビル6に向けて、ミリ波送信機16が送信する。受信不能なビル6に設けられたミリ波受信機20が、ミリ波送信機16からのミリ波を受信する。ミリ波送信機14及びミリ波受信機20は、いずれもホーンアンテナ16、18を有している。 (もっと読む)


【課題】 災害時の停電による再送信システムの停止状態でも、1波の地上デジタル放送を視聴できるようにする。
【解決手段】 再送信システムは、受信装置2で受信した複数の地上デジタルテレビジョン放送信号を光送信機14で光信号に変換し、光ファイバー7を介して送信装置4a、4bに伝送し、送信装置4a、4bで元の地上デジタルテレビジョン放送信号に変換して再送信する。停電時に、受信装置2側の受信側単チャンネル処理ユニット12−1及び光送信機14が動作し、特定の1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を光信号に変換して光ファイバー7に供給する。送信装置4bも停電時に動作し、光ファイバー7を介して伝送された光信号から光受信機52で元の特定の1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を復元し、送信アンテナ56から送信する。 (もっと読む)


【課題】 停電時でも地上デジタル放送を小容量のバッテリーで継続可能とする。
【解決手段】 受信装置2が送信装置4に光連絡線設備5を介して接続された再送信システムにおいて、受信装置2は、受信アンテナ6で1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を受信し、受信側単チャンネル放送用信号処理ユニット12−1で増幅する。受信側電源部18が商用電源の非供給時に受信側単チャンネル放送用信号処理ユニット12−1に動作電力を供給する。商用電源の非供給時に受信側単チャンネル放送用信号処理ユニット12−1の出力信号を送信装置4に光連絡線設備5を介して供給する。送信装置4は、商用電源の非供給時に光連絡線設備5を介して伝送される前記1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を送信側単チャンネル処理ユニット40で処理して送信アンテナ58に供給する。商用電源の非供給時に送信側電源部60が送信側単チャンネル処理ユニット40に動作電力を供給する。 (もっと読む)


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