説明

群馬製粉株式会社により出願された特許

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【課題】小麦粉のみならず、タピオカでん粉やジャガイモでん粉(馬鈴薯でん粉)といった米でん粉以外のでん粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な米麺を製造する。
【解決手段】米でん粉をα化していないβ米粉に対し、米でん粉をα化したα化米粉もしくはα化米でん粉を5〜20重量%、好ましくは更に0.1〜1.0重量%のアルギン酸エステル加えて撹拌混合することにより混合粉とし、その混合粉に38〜55重量%の水を加えて混練することにより製麺用ドウを調製する。そして、その製麺用ドウを麺線状にして米麺を得る。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な麺を得ることのできる製麺用粉及び製麺方法の提供。
【解決手段】米粉とアルギン酸エステルからなる製麺用粉であって、アルギン酸エステルが米粉に対して0.1〜5重量%混合される。特に、米粉としては、粳種に属する玄米粉又は同種の精白米粉が用いられる。そして、その製麺用粉に対し、35〜80重量%の水又は湯を加えて混練することにより麺生地とし、その麺生地を麺線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】原料穀粉としてミネラル、ビタミン類を豊富に含む玄米粉のみを用いて製される麺類もしくは皮類と、その種の玄米食品の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として米でん粉及び米糠を含む玄米粉のみを用い、その玄米粉に対して60〜100℃の熱湯を40〜55重量%加えて混練することにより生地とし、次いで前記生地を麺線状もしくは皮状に成形する。これにより、種々の麺料理として食することのできる麺類、あるいは餃子やシュウマイなどの具を包む皮類が得られる。 (もっと読む)


【課題】
大福と柏餅の中間の食感を有する菓子の提供を目的とし、特に寒梅粉を用いた新規な菓子の提供を目的とする。
【解決手段】
寒梅粉30〜70重量部と、上新粉28〜70重量部と、乳化剤0.5〜2.0重量部との混合粉100重量部に対して、少なくとも、牛乳及び/又は10〜30重量部と、水50〜70重量部と、加えて混合し、30分〜45分上蒸した後に、さらに混合することにより得られる生地を用いた菓子の製造方法を提供することによって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
魚介類の練り物製品を原料とした新規な食品を提供することを目的としている。
【解決手段】
魚のすり身及び米粉を含有した練り製品を凍結させた後、当該練り製品に対し、全昇華工程時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45℃の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80℃の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55℃の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用して菓子を製造し、凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥を行う第三次昇華を行う凍結乾燥方法を施すことにより得られた菓子に、40℃〜55℃で溶かし、その後25℃〜30℃まで下げ、次いで30℃〜35℃まで上昇させたチョコレートを掛けることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生クリームを用いた菓子に凍結乾燥を施すに際し、形状変化が少なくなる生クリームの配合割合を提供する。
【解決手段】乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用した菓子の製造方法を提供し、当該方法によって得られた菓子に凍結乾燥を施す。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
菓子を凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥する第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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