説明

丸一鋼管株式会社により出願された特許

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【課題】 地上設置用支柱において、配電ボックスなどの開口部に対する蓋体の取り付けに関して、筒状本体の局部への応力集中を緩和する。
【解決手段】上下方向へ伸びる筒状本体1と、筒状本体1の外周面に設けられた筒状本体1内部へ貫通する開口部4と、開口部4の周縁から前方に向け筒状本体1の当該開口部4周縁の部分と連続して立ち上がることにより筒状本体1と一体に形成された袖部5とを備える。この袖部5の先端に着脱に可能に設けられた蓋体6のみに、固定用部材11を設ける。この固定用部材11によって、筒状本体1に蓋体6を固定するための部材を別途設けることなく、蓋体6と押え板18との間に袖部5を挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 地上設置用支柱において、配電ボックスの局部への応力集中を緩和する。
【解決手段】 本願発明では、上下方向へ伸びる筒状本体1と、筒状本体1の外周面に設けられた筒状本体1内部へ貫通する配線用の開口部4と、開口部4の周縁から前方に向け筒状本体1の当該開口部4周縁の部分と連続して立ち上がることにより筒状本体1と一体に形成された袖部5とを備え、当該袖部5は、配電ボックスを構成するものである地上設置用支柱において、袖部5の外周面と筒状本体1の外周面との交差部分8は、凹曲面をなすものである地上設置用支柱を提供する。 (もっと読む)


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