説明

ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】微小シリコーン成形型取り付けプランジャー射出システムを提供する。
【解決手段】このシステムには、シリコーンカートリッジアセンブリ、微小プランジャー射出アセンブリ、及びコールドデッキノズルアセンブリが含まれる。このシステムにおいて、これらの3つの構成要素が直接相互接続され、これによって材料の流動経路長さと直径が大幅に低減される。このシステムは、構成品を製造するのに必要な望ましい射出重量に実質的に等しい単回射出量の材料を送ることができる。 (もっと読む)


【課題】焦点が調整可能で、電気的に制御可能な電気活性なレンズを提供する。
【解決手段】電気活性な液晶レンズの一般的な構造は、液晶層440が、パターン化された複数の電極420と接地電極460との間に挟まれている。前記パターン化された複数の電極420は、半径が所望の焦点距離により決定される、複数のリングの円形のアレイを有している。液晶440の電気光学的効果の結果、電気的に制御可能な複屈折が生じ、レンズに渡る位相プロファイルは、前記パターン化された複数の電極420に適当な電圧を印可することにより、調整される。 (もっと読む)


【課題】消費パワーが低減される電気光学装置を提供する。
【解決手段】一対の向き合った透明基板の間の液晶層と、液晶層と第1の透明基板の内向きの表面との間に配置されるパターン化された電極セットと、液晶層と前記第2の透明基板の内向きの表面との間の導電層と、パターン化された電極セット及び導電層に電圧を印加し、導電層に印加される電圧を閾値電圧(液晶層での光透過性がこれより高い値で変化するRMS電圧差)以下にする手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 厚差レンズの製造工程は一般に、紫外線や加熱処理等を含む硬化工程、あるいはまた他の類似の硬化工程を含んでいる。しかしながら、この硬化工程の結果、レンズの厚差により、程度の異なるレンズ材料の収縮が生じるという課題があった。
【解決手段】 収縮差による目標屈折力からのずれを補償する厚み差含有コンタクトレンズの製造方法である。この方法は、レンズに第1の厚みの第1領域、前記第1の厚みとは異なる第2の厚みの上方領域および下方領域、ならびに円柱軸を持たせるよう設計し、円柱軸の角度の全範囲を複数の角度領域に分割し、複数の角度領域のそれぞれに一つずつが対応する複数の屈折力補正要素を決定し、レンズの円柱軸を包む円柱軸領域に対応する、複数の屈折力補正要素より選択された一つを使用してレンズ設計を変更するという各ステップを具備する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのペルオキシドを含む、安定化された眼科用液剤に関する。1つの実施形態では、本発明は、pHが約6〜8であり、約50〜約1000ppmの過酸化水素と、約0.005重量%(50ppm)〜約0.05重量%(500ppm)の少なくとも1種のジエチレントリアミン五酢酸であって、ジエチレントリアミン五酢酸のカルシウム塩、ジエチレントリアミン五酢酸の亜鉛塩、及びジエチレントリアミン五酢酸の混合カルシウム/亜鉛塩とからなる群から選択される、少なくとも1種のジエチレントリアミン五酢酸塩と、を含む、眼科用液剤に関する。本発明は更に、少なくとも1つのペルオキシドを含む眼科用液剤を保存する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性ポリマー製品であって、ポリマー全体に分散され、かつ、約200ナノメートル未満の粒子サイズを有する金属塩粒子を含有する、抗菌性ポリマー製品と、それらを製造する方法と、に関するものである。
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【課題】 角膜あるいは水晶体の異常による乱視の補正と老眼の矯正機構を組合せた多焦点組合せトーラスレンズを提供すること。
【解決手段】 多焦点組合せトーラスレンズであって、この多焦点組合せトーラスレンズは前面と後面を有し、前面と後面の一方は乱視矯正用の中央トーラスディスクを含むトーラス面であり、前記前面と後面の他方は老眼矯正用の複数の同心円環状セグメントを有する多焦点面であり、前記中央トーラスディスクと前記複数の同心円環状セグメントは、ほぼ同じ領域を占める、多焦点組合せトーラスレンズである。 (もっと読む)


修正されたMZ(マッハツェンダー)干渉計は、複数のレンズを保持できる回転可能なカルーセルを有するキュベット内にレンズを搭載することによって、眼科のレンズにおける送信された、非球面の波面を分析するために、好適に利用される。新鮮で、温度制御された、食塩水は、レンズ周りに循環され、そして、キュベットは、干渉計構造の垂直な検査アーム中に位置づけられる。逆光線追跡は、レンズの直後から干渉計の検出器に撮像されるときに、波面に誘発される収差を除去するために、好適に利用される。
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修正されたMZ(マッハツェンダー)干渉計は、複数のレンズを保持できる回転可能なカルーセルを有するキュベット内にレンズを搭載することによって、眼科のレンズにおける送信された、非球面の波面を分析するために、好適に利用される。新鮮で、温度制御された、食塩水は、レンズ周りに循環され、そして、キュベットは、干渉計構造の垂直な検査アーム中に位置づけられる。逆光線追跡は、レンズの直後から干渉計の検出器に撮像されるときに、波面に誘発される収差を除去するために、好適に利用される。
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【課題】コンタクトレンズを検査・包装用に取扱い、準備する自動装置を提供すること。
【解決手段】コンタクトレンズを検査・包装する際に脱イオン水をガス抜きする装置であって、(a)真空チャンバと、(b)前記真空チャンバの内部に取り付けられ、ガス抜き処理する脱イオン水を連続的に受け入れる複数のガス透過性チューブと、(c)前記脱イオン水を前記複数のガス透過性チューブを通して送るための圧力差を生起させる手段と、(d)前記ガス抜きした脱イオン水を複数の分配ポイントに分配するマニホールドと、(e)ガス抜きした脱イオン水の1mlより少ない量を測りとって前記各分配ポイントへ送り出す精密計測ポンプを少なくとも1個備える。 (もっと読む)


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