説明

株式会社八剱電子により出願された特許

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【課題】 変動入賞装置において、あまりにも入賞数が少ない段階で継続条件が成立して大入賞口が閉鎖されることにより、弾球遊技の興趣を損なうこと回避する。
【解決手段】 停留機構17は、流出口11から流出した遊技球を5個まで停留させる。6球目以降の入賞球は停留せずに排出口21へと進む。排出口21の直下にあるタイミング判定スイッチ23は、排出口21から排出される遊技球を検出する。このタイミング判定スイッチ23が遊技球を検出する毎に、継続条件の成立、不成立が判定される。少なくとも6個の入賞球があるまでは継続条件が成立しないから、あまりにも入賞数が少ない段階で大入賞口7、7が閉鎖されることはなくなる。これにより、遊技者が損をした感じになり弾球遊技の興趣を損なうことは回避される。 (もっと読む)


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