説明

株式会社共成レンテムにより出願された特許

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【課題】低価格でありながら必要な強度を備える。
【解決手段】雌側係合体1と、雌側係合体1に係合する雄側係合体2と、雌側係合体1と雄側係合体2との係合状態を保持する保持部3とを備える。雌側係合体1は、開口部14を有する係合空間11を備え、1階ユニットA1の上端に開口部14を2階ユニットA2に向けて固定されている。雄側係合体2は、係合空間11に係合する係合突起20と、係合突起20と一体に設けられ、係合突起20が係合空間11に係合した状態において、保持部3に保持される固定板21とを備える。保持部3は、開口部14の周囲縁に設けられ、係合突起20が係合空間11に係合した状態において、固定板21と対面する支持板30と、雌側係合体1が固定された階とは反対側の階に固定され、支持板30とで固定板21を挟持して固定する挟持板31とを備える。 (もっと読む)


【課題】開口部の大きさにかかわらず、一つの防水カバーで安定した防水機能を確保する。
【解決手段】発電機Bを載置する槽体1と、その開口縁に対して槽体1の内外方向に傾倒自在に軸支された複数の蓋体2と、その側縁20から突出するように配された防水カバー3と、を具備する。防水カバー3は、非変形部3A及び弾性変形可能な防水性を有する弾性変形部3Bを一体に有し、非変形部3Aが蓋体2に対してその側縁から突出可能にスライドするように支持され、弾性変形部3Bが非変形部3Aに対して、非変形部3Aのスライド方向側の縁部からスライド方向に突出するように支持されている。弾性変形部3Bの突出量は、閉鎖状態における蓋体2の最大傾倒時に自重による弾性変形が抑制される量であり、閉鎖状態における蓋体2の最小傾倒時から最大傾倒時にわたって、蓋体2’の側縁20’と重なり合うことにより弾性変形する量である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水に生息させた微生物による生分解処理と微生物床による生分解処理とを組み合わせて屎尿を含む洗浄水を微生物により生分解処理しながら循環再利用する循環型バイオトイレにおいて、トイレットペーパーを確実に生分解処理することができ、また微生物床により染色された生分解処理後の洗浄水の脱色を効果的に行い得る循環型バイオトイレを提供する。
【解決手段】 便器7を洗浄した後の洗浄水を貯留して曝気しつつ生分解処理を行う曝気処理槽2と、曝気処理槽2で生分解処理した後の洗浄水を濾過して当該洗浄水に混在しているトイレットペーパーを分離し、このトイレットペーパーを濡れた状態で微生物とともに滞留させて当該トイレットペーパーを生分解処理するペーパー分離・分解槽3と、ペーパー分離・分解槽3で濾過された洗浄水を微生物が生息するチップ等の微生物床41に浸透させて生分解処理するチップ処理槽4とを有する。 (もっと読む)


【課題】取付け対象体に対する着脱が容易であり、しかも、取付け対象体に対する傷付きを抑制できる枠状体を提供する。
【解決手段】枠部2と、該枠部2の一端側に備えられ、取付け対象体Aの一端側に対して掛脱自在に掛合する掛合部3とを備える。掛合部3は、二つの掛合体を有し、該二つの掛合体のうちの一方を枠部2に対して回動可能に軸支した回動掛合体31とする。回動掛合体31の回動により、前記他方の掛合体を掛合状態と掛合解除状態とに切替えると共に、他方の掛合体の掛合解除状態時に回動掛合体31が独立して掛合状態となる。 (もっと読む)


【課題】投函口に挿し込まれた手を投函口から抜く際の安全性の向上。
【解決手段】支軸7をばね部材9,9の付勢力によって上方に移動可能にすることによって、投函口5から手Bを引き抜くときに、投函扉3の下端縁31の手Bに対して食い込もうとする力を減少させる。
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【課題】 仮設トイレの設置や撤収における作業容易性の向上及び運搬性や収納性の向上。
【解決手段】 汚物通過孔21が形成された載置板2と、当該載置板2をその汚物通過孔21がマンホールMにおける開口部M1の直上に位置するように支持する支持脚3とを含み、当該支持脚3は、載置板2に対し収納状態及び支持状態に切り替え可能に装備され、仮設トイレ1の使用時には、前記支持脚3を支持状態にして、前記マンホールMの開口部M1に対し当該開口部Mを跨ぐように設置する。
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