説明

株式会社アドイン研究所により出願された特許

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【課題】対象問題について、複数のオピニオンリーダによる議論と、議論に対する一般参加者の意見との合意形成において、一般参加者の意見の分析を支援する。
【解決手段】合意形成支援装置1は、発言対象の識別子および発言種別を含む発言内容データを含む発言データ102を記憶する記憶装置100と、発言を入力させるとともに発言対象の識別子および発言種別を選択させる画面を表示し、発言内容データを受信すると、発言データ102に記憶する発言取得手段204と、発言データ102を表示するとともに、発言対象の種別または発言種別が選択されると、選択された発言対象の種別または発言種別を含む発言内容データを抽出して表示するフィルタリング手段206を備える。 (もっと読む)


【課題】社会的合意形成を支援する。
【解決手段】合意形成支援装置1は、ファシリテータおよび複数のオピニオンリーダ間のコミュニケーションと、一般参加者によるコミュニケーションと、の2階層のコミュニケーションを支援することにより、社会的合意形成を支援する。合意形成支援装置1は、議論会場での議論の様子を一般参加者端末8に表示するとともに、一般参加者端末8に一般参加者の意見を入力させ、その意見を取得する。また、合意形成支援装置1は、一般参加者によって入力された意見を、議論会場に設置された表示モニタや、議論に参加しているオピニオンリーダが参照する端末に表示する。これにより、オピニオンリーダは一般参加者の意見を考慮しつつ、議論を進めることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な樹木情報を少ない労力で取得できる樹木情報計測方法、樹木情報計測装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】距離データ取得手段16、11が、複数の地点で被計測物の任意の部位までの距離データを計測するステップS10と、特徴データ抽出手段が、前記距離データから、樹木の幹に相当するひとまとまりの特徴データを抽出するステップS20、S201と、マッチング手段32が、複数地点の前記距離データをスキャンマッチングにより対応させ、三次元の座標系に特定するステップS30、S206と、単木抽出手段33が、三次元の座標系に特定された座標点データから単木を抽出するステップS40、S300と、樹木情報検出手段34が、樹高、幹の直径、樹冠長又は樹冠直径の1以上を含む樹木情報を単木毎に検出するステップS50、S600と、を有することを特徴とする樹木情報計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】UAとMCUとの一体化により、集中的なMCU設置の負担を無くし、使い勝手も改善すること。
【解決手段】呼制御手段2が、SIPなどの呼制御プロトコルにより発着信などの呼制御処理を行う。また、マイク、スピーカ、CODECなどを持つ通話手段3(従来のSIP UAにあたる)が、自装置のユーザとの間で、送話内容のパケット化及び送出と、受話内容の受信及び復元再生を行う(通話処理)。また、本装置は多点間接続手段(従来のMCUにあたる)4も有し、この多点間接続手段4は、呼制御手段2を用いて複数の他装置と接続すると共に、それら他装置間及び自装置との間で通話内容を伝達する(多点間接続処理)。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボードに代表される情報共有の技術において、共有画面の表示内容を受け手側で選択可能とすることにより、権限の要求や移譲などの煩雑な操作無しで、操作が輻輳しても、着目したい表示対象など受信側の自由意思に沿った見やすい表示を維持可能とする。
【解決手段】他のどの端末による書込みを自端末の表示内容に反映させるかの選択を操作元として入力部から受け付ける。各端末装置での書込みのデータを、通信部を通じ外部から受信する。このように受信したデータに基づいて、操作元の各端末での書込みを前記選択にしたがって反映した表示内容を表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】TCPを模擬した通信により、ファイアウォールやNATの種類や設定を問わず、UDP通信のNAT越えを実現する。
【解決手段】各中継装置Tは、FWを挟んで相対して設置することにより、IPアドレスなど通信アドレス間のFW越え通信を実現する。各中継部11、21…は、FWの自側にある通信アドレスの行うUDP通信を、そのFWを挟んだ相方の中継装置との間でTCPを模擬した通信で授受することにより、FWを超えて転送仲介する。各呼制御部12、22…は、FWの自側にある通信端末装置C11やC31、C32など又は所定の呼制御サーバ(例えばSIPプロキシサーバなど)と、ファイアウォールを挟んで相対して設置された相方の中継装置と、の間で、IP電話による通話のための(SIPなどの)呼制御メッセージを転送仲介する。 (もっと読む)


【課題】半自動で二次元コードを読み取ってコード化された情報を取得すべき利用態様下や、読取装置との距離が離れ或いは読取装置と相対移動する状況下でも良好に読取りが可能なシンボル構造を得る。
【解決手段】二次元コード内に配され特定パターンを有することにより二次元コードの位置・向きの検出を可能とする機能パターン1〜3と、符号化した目的情報を表示する複数のセルを二次元的に配列した符号化領域5とを備えた二次元コードで、目的情報を符号化して表示するため各セルにnを2以上の整数としたときに予め定められた2n色の基本色のうちの1色(例えば白とRGB)のうちの1色を割り付け、機能パターンに前記基本色を配した。復号時に機能パターンに配した色を参照し比較することによりセルの色を判別する。 (もっと読む)


【課題】トンネル経由により、Symmetric NATの場合でも音声パケットを伝送するIP電話の技術を提供する。
【解決手段】異なるFW内の端末間の通話について、呼制御と音声パケット伝送を各FW内のトンネル装置T1,T3同士が、FW外の中継装置T2経由で行うことにより、Symmetric NATの場合でも端末間の音声パケット等の伝送による通話が可能となる。端末間におけるRTP等の音声パケット伝送路はトンネル装置経由ではなく、直接の経路(直路)として設定することにより、トンネルでのボトルネックが解消できる。 (もっと読む)


【課題】予め燃費率マップを作成する必要をなくすことにより、コストダウンを図ると共に、車両を選ばずに搭載することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行状態検出手段10a−1が、車両の走行状態を検出する。燃費検出手段10a−2が、車両の燃費情報を検出する。学習手段10a−3が、検出された走行状態情報を入力とし、検出された燃費情報を出力とする学習を行う。推論手段10a−4が、学習手段が行った学習結果を用いて、入力された走行状態情報に対する燃費情報を推論する。入力手段10a−5が、推論手段に走行状態情報を入力する。支援手段10a−6が、燃費検出手段10a−2により検出された現燃費情報と、推論手段10a−4により推論された燃費情報との比較に基づいて、省燃費運転の支援を行う。 (もっと読む)


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