説明

株式会社 ゼンショーホールディングスにより出願された特許

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【課題】本発明は、食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出する方法及び当該方法に使用されるプライマーセット並びにキット等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、eae遺伝子を有する食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出するためのプライマーセットであって、配列番号:14、50、65及び89で表される塩基配列からなる4つのオリゴヌクレオチドのセットを含むプライマーセット等を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用済皿を容易かつ簡単に回収することができる使用済皿の回収システムを提供する。
【解決手段】投入口から投入された使用済皿20は投入口からシュータを通って、流水路10内に送られる。流水路10内に送られた使用済皿20は、流水路10を経て厨房室1内の回収槽7へ送られ、この回収槽7において使用済皿20が洗浄される。流水路10は、流水路10に連結され流水路10内の水に流を生じさせる流水発生部を備えている。皿の比重は0.90〜1.05となっており、流水路10内で底面10aに接触することなく、流水により移送される。 (もっと読む)


【課題】シャリを皿の上に載せる作業を自動化することにより、寿司の製造コストを低減することが可能な、寿司の製造システムおよび寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】寿司の製造システム20は、米飯17から個々のシャリ11を製造するシャリ製造装置21と、皿収納部30と移送ロボット40とを有するシャリ載置装置50とを備えている。このうち皿収納部30は、多数の皿15を収納して最下方の皿15aを一枚ずつ皿排出部55へ排出する。移送ロボット40は、シャリ製造装置21からのシャリ11を皿排出部55上の皿15へ移送する。このような構成により、シャリ11を皿15の上に載せる作業を自動化することができ、寿司10の製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を品質良く保温することができる食品保温器を提供する。
【解決手段】本発明による食品保温器10は、グリル板2上に載置される保温器本体11と、この保温器本体11の上方を覆うように設置された蓋体30とを備えている。このうち、保温器本体11は、加熱調理された食品3が載置される保温板12を有している。この保温板12裏面の中央部に、グリル板2に当接してグリル板2からの熱を保温板12に伝える伝導板13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】わかり易くかつ確実にコーヒー飲料の酸味度合を外部へ表示することができるコーヒー飲料表示ラベルを提供する。
【解決手段】コーヒー飲料表示ラベル10は、ラベル基材11と、ラベル基材11に設けられた帯状の表示体12とを備えている。表示体12の一側に表示体12に沿って酸味度合の数値25が表示され、この数値25近傍に数値25に対応する包装体に収納されたコーヒー飲料以外のコーヒー飲料の種類14が表示されている。表示体12の他側に、包装体に収納された当該コーヒー飲料の種類が、このコーヒー飲料の酸味度合の数値近傍に表示されている。 (もっと読む)


【課題】小便器近傍の床面に尿が飛散することを防止することができ、使用者に使いやすい小便用トイレ装置および踏段を提供する。
【解決手段】小便用トイレ装置10は、トイレ室20の壁面21に設けられた小便器11と、小便器11近傍の床面21に設置された踏段12とを備えている。踏段12の踏段上面12bは床面から30mm乃至100mmの高さを有し、踏段12の後部に、踏段12の一方の側方から他方の側方へ延びるとともに、踏段上面12bから上方に持ち上がる突出部13が設けられている。これにより使用者Mを小便器11に近づけ、小便器11近傍の床面21に尿が飛散することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】親子丼等を調理する際、短時間で効率良く生卵をほぐすことができる卵ほぐし器を提供する。
【解決手段】卵ほぐし器10は、複数の生卵1が投入される筒状の胴部11と、胴部11の底面11aに設けられ、生卵1をほぐして下方へ通過可能なカッター部12とを備えている。また押込体13は、胴部11上方から胴部11内へ挿入可能となっており、この押込体13により胴部11内の生卵1が押込まれる。これにより、カッター部12下方からほぐされた生卵1を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーパテ等の被加熱食品を自動で加熱することができ、生産効率を向上させることができる食品加熱装置を提供する。
【解決手段】食品加熱装置10は、被加熱食品11が載置される固定熱板12と、固定熱板12との間で被加熱食品11を加熱するとともに、上下方向移動可能に配置された可動熱板13とを備えている。駆動機構14は、可動熱板13を上下方向に移動させる。また駆動機構14は、固定熱板12と可動熱板13とにより被加熱食品11を圧縮加熱し、その後可動熱板13を上昇させて被加熱食品11から離れて待機するよう制御部19により制御される。 (もっと読む)


【課題】内容物をこぼす虞がなく、さらに、内容物が液体、粉体等である場合に、内容物を容易に排出させることができ、また、内容物が生卵である場合に、卵黄と卵白の分離が容易に行うことができる食品用容器を提供すること。
【解決手段】上部開口周縁11が円形を成し、かつ一部に凹部14を形成するとともに、他の部分に、前記凹部14の側壁13に対して連続する段部16を形成してなる容器本体10と、円形を成し、前記容器本体10の開口に回転自在に嵌合し、前記段部16の上面に対向する部位に孔36を形成した蓋体30とによって構成し、前記蓋体30を前記容器本体10の上部開口周縁11に嵌着させた状態で、前記容器本体10の段部16上面で、前記蓋体30の孔36を閉塞させ、前記蓋体30を前記容器本体10に対して回転させて、前記蓋体30の孔36を前記容器本体10の段部16上面からずらし、前記蓋体30の孔36を開口させるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲食店等において、客に提供する持帰り用飲食物を入れる容器を効率よく収納でき、必要に応じて簡単に取り出すことができる容器収納棚を提供する。
【解決手段】容器収納棚1は、底板2と、底板2の上方に設けられ、複数の容器41を横向きに重ねて形成された容器群40a、40b、40cを多段に収納する一対の側板3、4と、支持機構10とを備えている。支持機構10は、容器群40bを支持するとともに、容器群40bと底板2との間に容器群40aの収納スペース5を形成している。支持機構10は、支点部12を中心に回動可能な支持板13と、支持板13を水平位置に保持するスプリング11とからなっている。支持板13上方から一定以上の力を加えた際に、支持板13がスプリング11の力に抗して下方に回動して、支持板13上に収納された容器群40bを底板2上に落下させるようになっている。 (もっと読む)


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