説明

ポラロイド コーポレイションにより出願された特許

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【課題】対応する複数の基板に複数の積層シートを適用して二面で積層された複数の基板を製造するのに好適な装置および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、そこから連続薄片シートが切断される薄片供給物を保持できる薄片供給部材を含む。この装置にはカッターが配置されている。基板の対応する側に積層シートを接着するために、ヒーターが設けられ、それにより対応する上部および下部積層基板が形成される。この薄片の供給物は、現行前縁により特徴付けられる。この薄片供給物は、薄片の現行前縁から所定距離で切断線に沿って切り開かれる。この切断線で、後縁を有する第一積層シートおよび次の前縁を備えた薄片の供給物が得られる。この積層シートの後縁とこの薄片の次の前縁との間には無駄にした薄片材料は実質的にない。この積層シートは次いで対応する基板と接着される。複数回接着する工程が繰り返されて、複数の積層基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】対応する複数の基板に複数の積層シートを適用して二面で積層された複数の基板を製造するのに好適な装置および方法を提供する。
【解決手段】この装置10は、そこから連続薄片シートが切断される薄片供給物を保持できる薄片供給部材20を含む。この装置にはカッター42が配置されている。基板の対応する側に積層シートを接着するために、ヒーターが設けられ、それにより対応する上部および下部積層基板が形成される。この薄片の供給物は、現行前縁により特徴付けられる。この薄片供給物は、薄片の現行前縁から所定距離で切断線に沿って切り開かれる。この切断線で、後縁を有する第一積層シートおよび次の前縁を備えた薄片の供給物が得られる。この積層シートの後縁とこの薄片の次の前縁との間には無駄にした薄片材料は実質的にない。この積層シートは次いで対応する基板と接着される。複数回接着する工程が繰り返されて、複数の積層基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリントヘッド素子へのエネルギ提供に対して、そのサーマルプリントヘッド素子の熱応答を時間経過とともにモデル化するサーマルプリントヘッドモデルを提供すること。
【解決手段】このサーマルヘッドプリントモデルは、(1)サーマルプリントヘッドの現在の周囲温度と、(2)プリントヘッドのエネルギ履歴と、(3)印刷媒体の現在温度とに基づいて、各プリントヘッドサイクル開始時における各サーマルプリントヘッド素子の温度予測を生成する。所望の濃度を有するスポットを生成するために、プリントヘッドサイクルの間にプリントヘッド素子のそれぞれに提供するエネルギ量は、(1)そのプリントヘッドサイクルの間に、プリントヘッド素子によって生成される所望の濃度と、(2)そのプリントヘッドサイクル開始時におけるプリントヘッド素子の予測温度とに基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】感熱式プリントヘッドへのエネルギーの提供に対する感熱式プリントヘッド要素の、時間に沿った熱反応をモデル化する、感熱式プリントヘッドのモデルを提供すること。
【解決手段】所望の濃度を有する点を生成するためにプリントヘッドサイクル中にプリントヘッド要素のそれぞれに対して提供されるエネルギーの量は、(1)プリントヘッドサイクル中にプリントヘッド要素によって生成されるべき所望の濃度と、(2)プリントヘッドサイクルの開始時におけるプリントヘッド要素の予測温度と、(3)プリントヘッドサイクルの開始時におけるプリンタ周囲温度と、(4)周囲相対湿度とに基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】時間経過に従ってプリントヘッドエレメントへのエネルギーの供給に対するサーマルプリントヘッドエレメントの熱応答をモデル化するサーマルプリントヘッドのモデルを提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するサーマルプリントヘッドモデルは、(1)サーマルプリントヘッドの現在の周囲温度と、(2)プリントヘッドの熱履歴と、(3)プリントヘッドのエネルギー履歴とに基づいて、各プリントヘッドサイクルにおける開始点でサーマルプリントヘッドエレメントの各々の温度予測を生成する。所望の濃度を有するスポットを生成するために、プリントヘッドサイクルの間にプリントヘッドエレメントの各々に供給するエネルギーの量が、(1)プリントヘッドサイクルの間にプリントヘッドエレメントによって生成されるべき所望の濃度と、(2)プリントヘッドサイクルの開始点でのプリントヘッドエレメントの予測温度とに基づいて計算される。 (もっと読む)


本発明の開示により、新規画像化部材および新規画像化法が提供される。結晶形態の化合物が、少なくとも部分的に、そして好ましくは、実質的に完全または完全に、非晶質形態の液体に転換され、この液体が、結晶形態とは異なる色を固有に有する、画像化部材が開示される。また開示されるものは、この画像化部材を利用した画像化法である。結晶形態から液体形態へのこの化合物の転換は、熱エネルギーの印加または他の画像化技術によって達成され得る。 (もっと読む)


イメージセグメントの位置ずれに比較的無感覚な方法でマルチヘッドプリンタによってプリントされたイメージをステッチする技術が開示される。重なり合うプリントヘッド対が、ステッチング領域(608)で接触する隣接イメージセグメント対をプリントする場合、ステッチング領域(608)における各位置でのプリントは、ステッチング領域内でプリントされる位置によって決まる重み付け(614、624)を有する2つのプリントヘッドによって達成される。例えば、各プリントヘッドの出力(634、644)は水平方向のピクセル位置の線形関数で重み付けされる。ステッチングが可変ドットプリンターを用いて実行される場合に使用されるスクリーニングパターンを選択する技術もまた開示される。クロスウェブおよび/またはダウンウェブ位置ずれの結果発生し得る密度の変化を最小限にするために、そのようなスクリーニングパターンが選択される。
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サーマルプリントヘッド素子へのエネルギ提供に対して、そのサーマルプリントヘッド素子の熱応答を時間経過とともにモデル化するサーマルプリントヘッドモデルが提供される。このサーマルヘッドプリントモデルは、(1)サーマルプリントヘッドの現在の周囲温度と、(2)プリントヘッドのエネルギ履歴と、(3)印刷媒体の現在温度とに基づいて、各プリントヘッドサイクル開始時における各サーマルプリントヘッド素子の温度予測を生成する。所望の濃度を有するスポットを生成するために、プリントヘッドサイクルの間にプリントヘッド素子のそれぞれに提供するエネルギ量は、(1)そのプリントヘッドサイクルの間に、プリントヘッド素子によって生成される所望の濃度と、(2)そのプリントヘッドサイクル開始時におけるプリントヘッド素子の予測温度とに基づいて計算される。
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デジタル画像の露出を補正する手法について開示する。グランドトゥルースデータが既知である画像の集合に基づいて、露出予測子が生成され得る。最適な特徴の集合を識別した後において、選択された最適な特徴の値を画像から抽出し、予測子を用いて画像に対する所望の露出補正を予測し、予測された所望量により画像の露出を補正することにより、デジタル画像の露出が補正され得る。露出補正は、ワールドの光の強度をデジタル画像のRGB値に関連付けるモデルに基づく。そのモデルは、典型的なモニタの応答をモデル化するガンマ関数と、ワールドの広いダイナミックレンジをRGB値空間の狭いダイナミックレンジに圧縮するS字型曲線とを備える。
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デジタル画像上に密度依存シャープニングを実行するためのシャープニングフィルタが開示される。一実施形態においては、シャープニングされるデジタル画像は、異なる解像度における複数の高域通過バージョンの画像に分解される。これらの高域通過画像は、画像のシャープニングされたバージョンを生成するために各解像度において得られ、かつオリジナル画像と再度組み合わされる。各解像度において適用されるゲインは、密度依存性である。結果的に、最終のプリントされる画像の鮮鋭度がプリント密度から独立するように、密度依存ぼけの効果は打ち消される。高度な計算効率を有するそのような密度依存を実行するための技術が開示される。
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