説明

大滝成形工業株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】同一平面内に配置された平板により構成される基板部22と、基板部22から上方に高さを有するように形成され、上端部に開口部42が形成された水平板部40を有する複数の架台部30と、複数の架台部30のそれぞれにおける水平板部40に水平移動自在に係合され、開口部42と同軸方向に連通するように形成された雌ネジ52を有する複数のナット部材32とを備えることを特徴とする。
【効果】部品点数を減らすことができ、構造を簡単化することができる。 (もっと読む)


【課題】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】高さを有するように形成され、中央部に開口部68が形成された四辺形の水平板部56を上端部に有し、この水平板部56の2辺に一体的に連続する一対の立上り板部58,60を有する高さ部材52と、水平板部56に水平移動自在に係合され、開口部68と略同軸上に連通するように形成された雌ネジ76を有するナット部材54と、高さ部材52の下端部を着脱自在に保持する保持部32(図6参照)が複数形成された基板部材24(図6参照)とを備えた。
【効果】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができるパネル固定機構を提供する。
【解決手段】パネル40をパネル支持部材45に着脱可能に固定するパネル固定機構50であって、パネル40を固定するための頭部22aと係合ピン22fを有するパネル固定部材22と、パネル支持部材45側に接合され内部に空間を有し、パネル固定部材22側の端部の閉止板部26bに、パネル固定部材22が挿通する孔26c及び係合ピン22fが通過するための切欠部26dが形成されたキャップ部材26と、前記空間内に収納され、キャップ部材26の軸線方向に伸縮する弾性部材28と、弾性部材28の閉止板部26b側に設けられ、パネル固定部材22の先端部に係合する係合部材30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができるパネル固定機構を提供する。
【解決手段】パネル40を固定部材45に着脱可能に固定するパネル固定機構50であって、パネル40を固定するための頭部22aとオスネジ部22cを有するネジ部材22と、ネジ部材22よりも固定部材45側に接合され、内部に空間を有し、ネジ部材22側の端部の閉止板部26bにオスネジ部22cとネジ締結するメスネジ部26cが形成されたキャップ部材26と、空間内に収納され、キャップ部材26の高さ方向に伸縮する弾性部材28と、弾性部材28のネジ部材22側の端部に設けられ、ネジ部材22の先端部に係合する係合部材30とを備えた。
【効果】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)



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