説明

マコー株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なサポート材除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】三次元造形装置で造形された立体物1の表面1aに存するサポート材2を除去するサポート材除去方法であって、液体3と砥粒4との混合物であるスラリ5をスラリ噴射体6から噴射して前記サポート材2を除去するサポート材除去方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なウエットブラスト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】砥粒2と液体3とを混合したスラリ4を被処理物1に噴射するウエットブラスト装置であって、前記被処理物1を収納する処理ケース5内に手を挿入する手挿入部6が設けられ、前記処理ケース5内には手持ち式のノズル体7が設けられ、このノズル体7は圧搾空気供給部20から供給される圧搾空気とともに、この圧搾空気によりスラリ収納容体10内から吸引された前記スラリ4が噴射されるように設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な皮膜評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材や合成樹脂材などの被験体1の表面皮膜の特性を評価する皮膜評価装置であって、前記被験体1に液体2に砥粒3が混入された噴射材4を圧搾空気と共に噴射して該被験体1を減量させる噴射部5と、この噴射部5に供給される所定量の前記噴射材4を収納する噴射材収納部6と、前記噴射部5から噴射された前記噴射材4を回収し前記噴射材収納部6と別個の噴射材回収部7とを具備し、この噴射材回収部7で回収された前記噴射材4は噴射材送出手段10により前記噴射材収納部6へ送出されるように構成されており、また、前記被験体1に対する所定量の前記噴射材4の噴射を繰り返し行なえるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な皮膜評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材や合成樹脂材などの被験体1の表面皮膜の特性を評価する方法であって、前記被験体1に液体2に砥粒3が混入された噴射材4を圧搾空気と共に噴射して該被験体1を減量し、この被験体1の減量と該減量に要した砥粒3の量との因果関係を測定して該被験体1の表面皮膜の特性を評価する皮膜評価方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好なウエットブラスト処理を可能とするウエットブラスト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】砥粒1と液体2とが混合されたスラリ3が導入されて貯溜されるスラリ貯溜室4の近傍にエア噴射部5が設けられ、このエア噴射部5から加圧されたエアが噴射されることにより前記スラリ貯溜室4から前記スラリ3が導出されて該スラリ3と前記エアが混合室6に送られて混合され、このエアとスラリ3とが混合された噴射材10をスリット状の噴射部7から噴射するノズル体8を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は良好なウエットブラスト処理を可能とするウエットブラスト装置を提供するものである。
【解決手段】砥粒と液体とが混合されたスラリが導入されて一時貯溜されるスラリ貯溜室1の近傍にエア噴射部2が設けられ、このエア噴射部2から加圧されたエアが噴射されることにより前記スラリ貯溜室1から前記スラリが導出されて該スラリと前記エアが混合室3に送られ混合し、前記エアと前記スラリとが混合された噴射材4をスリット状の噴射部5から噴射するノズル体6を具備したウエットブラスト装置であって、前記エア噴射部2は前記混合室3に開口するエア噴射孔7を複数並設した多孔構造であり、前記各エア噴射孔7には前記エアを供給するエア供給部8が連設され、この各エア供給部8には、前記エアの供給を停止するエア供給制御機構が設けられているウエットブラスト装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な電極線の表面処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ワイヤ放電加工で使用される電極線1の表面処理方法であって、液体2と砥粒3との混合物であるスラリ4を噴射して前記電極線1の表面処理をする方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な樹脂部材の表面処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂部材1同士を接着する前に行われる表面処理方法であって、液体2と砥粒3との混合物であるスラリ4を噴射して前記樹脂部材1の表面処理をする樹脂部材の表面処理方法である。 (もっと読む)


【課題】微細な砥粒を使用できて従来にない作用効果を発揮するウエットブラスト処理装置を提供する。
【解決手段】 ワークに液体と砥粒との混合物であるスラリを圧縮空気とともに噴射するスラリ噴射装置19,20のノズル15、17において、スラリ作出部22に開口するそれぞれ複数の圧縮空気供給孔24aおよびスラリ供給孔23aを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない画期的な被鍛造部材の表面処理方法及び被鍛造部材の潤滑処理方法並びに被鍛造部材処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷間鍛造される被鍛造部材1の表面処理方法であって、前記被鍛造部材1の潤滑処理前に液体3と砥粒4との混合物であるスラリ5を噴射して該被鍛造部材1の表面1aをブラスト処理することを特徴とする被鍛造部材の表面処理方法である。 (もっと読む)


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