説明

株式会社富士商事により出願された特許

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【課題】 本発明は、加熱の必要がなく、かつカルシウムの添加が不要な食品用艶出し剤を開発する事を目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、事前の加熱処理やカルシウム溶液の噴霧や添加を必要とすることなく簡便に使用でき、食品の表面をゲル化させ、光沢、保湿性を付与する事を特徴とする食品用艶出し剤及びその製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】 30〜65℃高温と3.0〜7.0低pHの広範囲おいて、簡便に起泡が可能であり、クリーミーで、泡が長期的に安定で、且つ風味も良く、冷凍でも食することができる含気食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパク質、増粘多糖類を併用させた状態で起泡させ、含気食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢を主原料として、健康イメージの高い食品及び製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の食品は、黒糖、イモ又は米などの穀類を原料として製造された焼酎の蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢に、増粘多糖類、糖質その他食品原料を添加してもろみ酢入りの食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 腰がある食感を有し,また,湯伸びしない麺類を製造するために,原料粉末にこんにゃく粉を併用する方法が提案されていたが,従来の製麺方法では加水量を増やすことができないため,原料粉末100重量部に対しこんにゃく粉は10重量部の添加が限度であり,満足できるものは得られていない。
【解決手段】 原料粉末に加水した後,こんにゃく粉を加えて60℃以上に加熱した後に40℃以下の室温に麺状に押し出す方法により,加水量を増すことができるようになり,原料粉末100重量部に対し,こんにゃく粉を10〜45重量部の範囲で添加することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】 明日葉加工品とアミノ酸の配合組成物を生体に摂取することにより抗胃潰瘍作用、胃酸分泌抑制作用や血流促進作用、血圧低下作用によって人々の健康の維持、増進、改善を図ることを目的とした健康食品組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は抗潰瘍作用、胃酸分泌抑制作用、末梢血管拡張作用を顕わす明日葉に、潰瘍治癒能、血流促進、血圧低下作用を顕わすアミノ酸の両者を配合した組成物を作り、それを摂取することによって両者それぞれの成分の効能の上に両者の相加的または相乗的な効果を発揮することを期待する健康食品組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】ドライフルーツからパン・ケーキ・蒸し菓子への色滲み、パン・ケーキ・蒸し菓子の食感劣化(老化)及びドライフルーツの風味劣化を抑制し、出来立ての食感、状態を長く保つドライフルーツ入りパン・ケーキ・蒸し菓子を提供し、さらにはその製造法を提供する。
【解決手段】ドライフルーツをカルシウム液に浸漬し、その後ペクチン液に浸漬することによって当該液がドライフルーツの内部に浸透し、更にはその表面をコーティング(以下処理ドライフルーツと記す)することにより、パン・ケーキ・蒸し菓子への色滲み、老化が抑制される。またこの工程によるドライフルーツの風味劣化が高甘味度甘味料を併用することにより抑制される。 (もっと読む)


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