説明

シーメンス アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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複数のスタックに置かれている宛先指定されていない郵送物の仕分け方法は、郵送物の画像に関する基準となる特徴を少なくとも一つ記録することによって、各スタックを推定、登録して、その特徴を仕分けプランと関連付けることと、それに続くすべてのスタックの仕分けの際に、各スタックを新たに記録して、その基準となる特徴を識別し、その仕分けプランにもとづき配分することとにより記述される。それにより、例えば、指紋にもとづくような、宛先指定されていない広告発送物の効率的な仕分け方法が実現される。 (もっと読む)


自由に動く、郵便物などの平坦な物体(2)を下方の収納室(3)内に収納するための方法であって、収納室では、その平坦な物体の平らな側面に対する平面の置き場所として、運動方向に対して傾斜した壁面(4)を使用する方法を記載している。この場合、物体が下方の収納室内に入った時に物体に角運動量を導入して、壁面と平坦な物体の平らな側面間の衝突角を最小化させるものである。
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この発明は、少なくとも一つの通信網を介した一方の端末(UE1)と他方の端末(UE2)間での通話接続中に第一のサービスから第二のサービスに切り替えるための信号伝送方法及び装置に関する。この発明では、一方の端末(UE1)と他方の端末(UE2)間での通話接続中に第一のサービスから第二のサービスに切り替える際に、通信ネットワークのネットワークユニット(S−MSC1,S−MSC2)が、その時点で端末(UE1,UE2)と通信している少なくとも一つの別のネットワークユニット(S−MSC1,S−MSC2,G−MSC1,G−MSC2)に対して、その切替が端末(UE1,UE2)により始動されたのか、或いは通信ネットワークのネットワークユニット(S−MSC1,S−MSC2)により始動されたのかを信号伝送する。
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データベースから医療画像を検索する方法において、画像処理アルゴリズムは第1の医療画像に適用される。一実施例において、第1の医療画像に画像処理アルゴリズムを適用した結果がデータベースに蓄積された複数の結果と比較される。複数の結果はそれぞれ、画像処理アルゴリズムを複数の医療画像にそれぞれ適用した、データベースに蓄積された結果である。その後、複数の医療画像のうちの第2の医療画像であって、関連の結果が第1の医療画像に関連する結果に類似する第2の医療画像が突き止められ、データベースから検索される。さらに、データベース処理ユニット及びデータベースより成るシステムにおいて、データ処理ユニットは、第1の医療画像を蓄積し、画像処理アルゴリズムを第1の医療画像に適用し、画像処理アルゴリズムの適用による第1の結果を得るように構成されている。データベースは、複数の医療画像及び複数の結果により構成され、複数の結果はそれぞれ複数の医療画像に画像処理アルゴリズムを適用した結果である。データ処理ユニットは、第1の結果を複数の結果のそれぞれと比較し、第2の医療画像をデータベースから検索するように構成されている。
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患者の眼の画像の評価をサポートする方法及びシステムにおいて、画像はスクリーン上に表示される。糖尿病に関連する多数の診断の中から選択された予備的診断に基づき、多数の画像処理アルゴリズムの中から1つの画像処理アルゴリズムが選択される。多数の画像処理アルゴリズムのうち各アルゴリズムは、多数の診断のうちの1つの診断に関連があり、それぞれの診断に特有のパターンをサーチするように設計されている。その後、選択された画像処理アルゴリズムがその画像に適用され、スクリーン上の画像の選択された画像処理アルゴリズムにより検出されたパターンにマークが付される。
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【解決手段】
第1データベースに含まれる複数のデータ要素間の統計関係を表す第1統計イメージが第1データベースに対して形成される。後に、第1統計イメージはサーバコンピュータに記憶され、通信ネットワークを介してこのサーバコンピュータからクライアントコンピュータに送信される。受信された第1統計イメージは、クライアントコンピュータによって処理される。
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搬送パスに沿って配設された、単独で駆動される複数の個別化段(12,13a,13b,13c)と端部に1つの中継箇所(10)とを有する個別化区間において、個別化段(13a,13b,13c)のための駆動制御装置は、郵便物の前縁部が中継箇所(10)で検出されたら直ちに、それぞれ最前の郵便物(8,9)が存在する個別化段(13a,13b,13c)の駆動モータ(4.2,4.3,4.4)が停止されるように形成されている。それぞれ追従郵便物(8,9)は、既に下流方向に第1の停止した個別化段(13a,13b,13c)内に存在しない。停止した各個別化段(13a,13b,13c)の駆動モータ(4.2,4.3,4.4)は、それぞれ前を走る郵便物(8,9)の後縁部が、この個別化段(13a,13b,13c)を出たら、又はそれぞれ追従する郵便物(8,9)が、空の個別化段(13a,13b,13c)の直前に存在したら直ちに、再び始動される。
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個別に支承された輸送ベルト(3)の案内ローラ(16)は、捌き区間(1)出口において、コンベヤベルト(3)と独立して駆動されて接続している、引渡し領域(6)の引渡しローラ(7)と一緒に回転可能に設けられている。
輸送経路の反対側で、引渡しローラ(7)の高さにおいて、バネ力でもって引渡しローラ(7)に抗して郵便物(5)を押圧している押圧ローラ(11)が設けられており、
この押圧ローラが、その手前で引出し方向で、かつ輸送経路から側方にずれた状態で設けられ、局部的に固定された支点(14)において揺動可能に支承されており、引渡しローラ(7)と同期して駆動されるローラ(13)が回転可能に支承されており、
揺動可能な揺動レバー(10)上の押圧ローラ(11)と駆動ローラ(13)にわたり、入口を形成しているベルト(12)が案内されている。
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この発明による方法では、品質試験(QTL)発送物を採用しており、そこに、輸送の間の物理的な特性を時間と関連付けて記録しておき、その後読み出して、輸送プロセス工程にもとづき分類する。この場合、ノードにおいて各QTL発送物を識別して、通過して来たノードに関する場所と時間の関係を検出する工程と、場所と時間の関係及び記録された物理的な状況から成るプロセス要素を用いて、各発送物が通過して来た物流プロセスチェーンを自動的に検出する工程とを実行するものである。
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要約すれば、側壁(4)を通る少なくとも1つの電気接続(7)を有し、特に安価に製造することができ、ハウジング(1)の内側及び外側にある電子部品(2、13)の特に可変的な結合を可能にするハウジング(1)を提案する。電気接続(7)はハウジング材料によって直接取り囲まれ、さらにシーリング材料によって密封される。シーリング材料をさらにカバー(3)及び/又は底部(5)と側壁(5)を密封するために利用することが好ましい。ハウジング材料(4)及びシーリング材料(6)による電気接続(7)の被覆を組み合わせることによって、この構成は特に油及びその他の腐食性媒質に耐える。
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