説明

ジーエスケー販売株式会社により出願された特許

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【課題】 使い勝手がよく、キーが使用中不用意に容易には離脱しないキーインタグホルダーを提供することを目的とする。
【解決手段】 IDタグPを収納可能とし且つキーQを挿脱可能に構成して成るキーインタグホルダーであって、下方にキー収納用の収納部14が設けられ、上方にキー固定用の孔部15が形成されているキーインタグホルダー本体1と、キー本体9の上方に把持板部10が設けられ、該把持板部10にキーインタグホルダー本体1の孔部15に対応する突起部11が形成されたキーQとを備え、前記キーインタグホルダー本体1の収納部14に当該キーQを収納すると共に、キーインタグホルダー本体1上方の孔部15にキー把持板部10の突起部11がパッチン止めにより嵌合固定できるようにして構成される。 (もっと読む)


【課題】 使用中にバンドが緩むのを確実に阻止できるようにしたバンド締結具を提供することを目的とする。
【解決手段】 前後両側に一対のバンド差込孔2、3が所定の間隔を置いて対向配設された締結具本体1を備え、この締結具本体1の前部側のバンド差込孔2の前側下縁と後部側のバンド差込孔3の後側下縁に、バンド11の長手方向に亘って複数設けられた係止突起14が係合するようストッパー部4、5がそれぞれ設けられて成る。 (もっと読む)


【課題】 符号合わせ錠と、カードキー式錠もしくはシリンダ錠とを連動連結することにより、セキュリテイーの面での不安を解消し且つ完全なる防犯予防を可能とした符号合わせ錠装置を提供する。
【解決手段】 ダイアル部材2を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部3により施錠を行う符号合わせ錠装置1と共に、カードキーCKもしくはキーKを差し込んでシリンダ錠13の係合ピン14の係止を解除してラッチ15を回動可能として成る錠前装置を併置すると共に、操作部3とラッチ15とを連繋部材4を介して連動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 一個の錠で安全性の高いマスターキーシステムを確立する。
【解決手段】 複数のディスクタンブラー6A、6B、6Cの上端、下端を進出可能にさせる溝7を形成した外筒2と、外筒2へ回動自在に挿入され、内部の上下開口した中空部9内にディスクタンブラー6A、6B、6Cが列設して収納される内筒3を備える。各ディスクタンブラーは、中央に穿孔された鍵穴14の開口一側縁部に、目的に応じて親鍵Q1、子鍵Q2のいずれかを選択してその選択された鍵の一側方の探り溝13、23が係合する突起部17を設け、これに対向して鍵穴14の開口他側縁部に、当該鍵の他側方の探り溝13、23が係合する段差部18を設け、これら突起部、段差部それぞれを互いに上下位置にずらした状態で二枚一組が摺動自在に密接され且つ互いが上下方向へ反発するようにスプリング12により付勢されて成る。 (もっと読む)


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