説明

株式会社ナリス化粧品により出願された特許

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【課題】 良質な泡が形成されるだけでなく、泡の持続性や低温下における泡の形成性にも優れたエアゾールタイプのクレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】 乳化層と水層の2層からなり、組成物全体に対して1〜35質量%の界面活性剤と5〜85質量%の油性成分と10〜90質量%の水を含む原液と、噴射剤をエアゾールフォーム缶に充填し、吐出時の攪拌により形成されたW/O/W型エマルジョンを噴射剤の作用により吐出させてフォームが形成されるエアゾールタイプのクレンジング化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、滑らかな使用感でありながら、高い温度における安定性を向上させた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】5〜50質量%の固形油と、20〜65質量%の液状油と、3〜40質量%のペースト油と、ゲル化剤としてN−ラウロイル−L−グルタミン酸ジブチルアミド(A)とN−2−エチルヘキサノイルグルタミン酸ジブチルアミド(B)を含む組成物であって、前記(A)と(B)の合計量が当該組成物中に0.3〜4.0質量%、前記(A)と前記(B)の配合比((A)の配合量/(B)の配合量)が0.5以上4.0以下である組成物から固形油性化粧料を得る。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による光老化で生じるシワ・シミの抑制に有用な、これまでにない高い抗酸化効果を有し紫外線による細胞の損傷を抑制する抗酸化物質、化粧品を提供する。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、紫サツマイモ抽出液を加え、サッカロマイセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】
これまでにない高い抗酸化効果を有する抗酸化物質を得、化粧品に応用することを課題とする。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、黒米抽出液、赤米抽出液から選ばれる1種以上の抽出液を加え、Saccharomyces cerevisiae
で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 起泡性など良質な泡形成を有しながらも、洗浄力にも優れた水性洗顔料とクレンジング化粧料双方の機能を有する泡沫性クレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】 乳化層と水層の2層からなり、組成物全体に対して1〜35質量%の界面活性剤と5〜60質量%の油性成分と10〜90質量%の水を含む泡沫性クレンジング用組成物をポンプフォーマー容器に充填し、吐出時の攪拌により形成されたW/O/W型エマルジョンをポンプの作用により吐出させてフォームが形成される非エアゾールタイプのクレンジング化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】
通常の使用状態においては、閉口状態を保ちながら、開口時においては、容易に開口することが出来るコンパクトを低コストで提供することを課題とする。
【解決手段】
円形のコンパクト容器の蓋体フック突起部及び本体フックの形状を円形コンパクト容器の円弧に沿わせることで問題を解決した。蓋体フック突起部及び本体フックの形状を、円形コンパクト容器の円弧に沿わせることにより、軽い嵌合強度でも蓋体を止めることが出来る。嵌合強度を低くすることが出来るので、結果として、コンパクト容器が開口し易くなる。
更に、蓋体フックを従来よりも小さくすることが出来るので、蓋体フックが、本体フックの指当て溝部に占める割合が小さくなり、指当て溝部に指を安定して当てる事が可能になり、コンパクト容器を容易に開口し易くなる。その結果、蓋体に指当て突起部を設ける必要もなくなり、コストを抑えるだけでなく、デザイン性も向上する。また、フックピースも不要となり、金型作成費用を削減させて低コスト化を可能とした。 (もっと読む)


【課題】泡立ちがよく、安定な泡及び優れた洗浄力が得られる油性成分を主成分とするエアゾールタイプの泡沫性クレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】液状油を65〜95質量%と、(トリベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリルを0.01〜5質量%と、ジグリセリンモノラウリン酸エステルとジグリセリンモノカプリン酸エステルとデカグリセリントリラウリン酸エステルからなる群から選ばれる1種又は2種以上を2〜30質量%とアルキルカルバミン酸イヌリンを0.01〜2質量%を含有する原液と、噴射剤とからエアゾールタイプの泡沫性クレンジング化粧料を調製する。 (もっと読む)


【課題】メイクアップ化粧料とのなじみが良く、クレンジング力に優れ、洗い流した後のべたつきの少ないクレンジングクリームを提供する。
【課題を解決するための手段】(A)グリセリン重合度が20〜60、脂肪酸組成がイソステアリン酸、オレイン酸の何れかで、脂肪酸がモノ脂肪酸からトリ脂肪酸であることを特徴とするポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルと(B)グリセリン重合度が6〜10、脂肪酸組成が炭素数が16〜18であることを特徴とするポリグリセリンモノ脂肪酸エステルと(C)HLBが4以下であるショ糖脂肪酸エステルを含有することでメイクアップ化粧料とのなじみが良く、クレンジング力に優れ、洗い流した後のべたつきの少ないクレンジングクリームを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
これまでにない高い抗酸化効果を有する抗酸化物質を得、化粧品に応用することを課題とする。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、黒豆抽出液、金時豆抽出液から選ばれる1種以上の抽出液を加え、Saccharomyces cerevisiae
で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】化粧料が接触する面がポリエチレンからなる容器に充填された場合にも白濁感が失われない白濁化粧料を提供する。
【解決手段】油性成分と水と界面活性剤を含有し、660nmにおける吸光度が0.01〜3.2である白濁化粧料において、前記油性成分として、オクタカプリル酸ポリグリセリル−6又はテトライソステアリン酸ジグリセリル−2など、1分子のポリグリセリンが有する全ての水酸基残基がエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを0.05%以上、好ましくは1.0%以下を配合する。 (もっと読む)


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