説明

株式会社ローレルインテリジェントシステムズにより出願された特許

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【課題】キャッシュ攻撃などに対してデータ処理装置などを保護する。
【解決手段】入力データ列の暗号化処理又は復号処理を行う際にサイドチャネル攻撃の対象となる可能性のある処理ブロックを有するデータ処理装置に対し、正規の暗号化処理又は復号処理の際に前記処理ブロックに入力される正規データ列と異なる擬似データ列を所定のルールに基づいて生成し、生成した擬似データ列を正規データ列に代えて処理ブロックへ入力し、処理ブロックと等価の擬似処理ブロックと擬似データ列を生成する際に用いた基礎データを擬似処理ブロックに入力して補正データを生成し、擬似データ列の入力により前記処理ブロックで実行される擬似的な暗号化処理又は復号処理による擬似結果データを補正データで補正することで、当該擬似結果データを正規の暗号化処理又は復号処理により得られる結果データと同じ内容に補正する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の不正な流通を監視できるようにする。
【解決手段】ユーザが、サイトMHK,IKK…毎に匿名E(B13P), E2(B13P)…を使い分けて個人情報をサイトに提供し、その各匿名をサイト毎に対応させてデータベースに格納しておく。サイト側から匿名宛のEメールが送られてきた場合に、そのEメールの宛名(匿名)に対応するサイト名をデータベースを検索して割出し、そのサイト名とEメールの送信者名とが一致するか否かをチェックして、サイト側に提供した個人情報が他の業者に不正に流通されたか否かを監視する。 (もっと読む)


【課題】パスワードなどの機密情報を、安全に伝達する情報処理装置を提供する。
【解決手段】認証用サーバ10は、画像を撮影する撮影機能、及び、撮影した画像が表す情報を自らの個体識別情報を含む鍵情報に基づいて解読する解読機能を有する携帯電話機40に対して、パスワードを提供する。認証用サーバ10には、携帯電話機40と同じ内容の個体識別情報を保持する個体識別情報登録部と、登録された個体識別情報に基づいて携帯電話機40と共有する鍵情報を生成する鍵情報生成手段と、パスワードを鍵情報で暗号化する暗号化パスワード生成部と、暗号化されたパスワードをQRコードに変換するQRコード変換部と、QRコードを、携帯電話機40と独立して存在する情報端末装置30に伝達する通信部とを備える。情報端末装置30で携帯電話機40による撮影が可能になるようにQRコードを表示させる。 (もっと読む)


【課題】院内における種々のニーズに応えることのできる院内情報システムを提供する。
【解決手段】院内の入院患者のベッドサイドに設置されたベッドサイド端末1により制御されるアーム式液晶マルチモニタにおいて、看護師を呼出す際の呼出の要求内容が呼出メニューの項目として複数種類表示され、患者が看護師を呼出す際の要求内容(要件)をそのメニュー項目の中から選択入力することにより、その呼出要求内容がナースセンターに設置されているナースセンター端末7によってモニタ表示される。看護師は、呼出を行なった患者の呼出要求内容を事前に認識して準備を整えた上で患者のところに出向いて効率的な処理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エージェント同士が協調して動作するマルチエージェントシステムにおいて中立性を要する特定の仕事が生じた場合にそれを中立性を保ちながら実行する。
【解決手段】ユーザエージェント26がコンテンツ提供業者7のデータベース19に格納されている有料コンテンツを検索したい場合には、第三者機関8の第三者機関エージェント29をプレース24上に呼出して、その第三者機関エージェント29に対し検索に必要となるユーザのプロフィール情報を提供し、その第三者機関エージェント29に有料コンテンツの検索の代理を行なってもらう。 (もっと読む)


【課題】 電子ショッピング等の販売形態を取りながらも、商品のユーザ宅への発送を行なうことなくユーザが出した希望商品の現物をユーザが触れて確認した上で購入するか否かの決断を行なうことのできる商品販売形態を、店舗側の負担増を抑えながら実現する。
【解決手段】 コンビニエンスストアのサーバが顧客に対し推薦商品群のリストおよび商品情報を送信し(S42)、それを受信した顧客が、商品を実際に触れて確かめた上で購入するか否かの最終決断を行ないたい場合には、その商品を予約する旨の返信を行なう(S53)。それを受けたコンビニでは、予約商品群の入荷手配を行ない(S46)、入荷された段階でユーザに通知し、その入荷された予約商品群を予約商品群陳列コーナに陳列する。ユーザが出した予約商品群のRFIDがユーザに返信され(S48)、ユーザ端末はそれを記憶し、店舗に出向いて予約商品群陳列コーナでユーザ端末によりRFIDを読取り、記憶しているRFIDと照合して自己の出した予約商品を探索する。 (もっと読む)


【課題】 データベース協同利用システム10において、協同利用を確保しつつ、セキュリティを向上させる。
【解決手段】 ユーザは、データベース協同利用システム10を利用する際に、自己の所持するICカード19についてサーバ側認証モジュール13とセキュリティ管理装置14による認証を義務付けられる。データベース処理部12は、Webサーバ11からの平形式のデータを暗号化して、記憶装置32に書き込む。また、記憶装置32から読み出した暗号形式のデータを平形式へ変換して、Webサーバ11へ渡す。暗号化及び復号化処理に使用するキーは、各ユーザに依存しないものになっている。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティポリシー(SP)を適否判定基準とした情報処理操作の判定および比較的簡単な情報処理操作の適否判定をすること。
【解決手段】 情報セキュリティ管理システムは、事業目的遂行のために構成された組織での情報防御のために管理対象を管理し、組織が順守すべき複数項目のSP作成を支援し、SPのデータをその項目の内容に従って管理対象別適用部分に小分けし(S100)、情報処理操作が適正であるかを判定し、不適正の場合に不適正の報知をし(S120)、判定結果に基づき組織内情報保護体制の不備を診断し(S171)、診断結果に基づき組織内情報保護体制についての監査レポートを作成し(S181)、診断結果に応じて小分けされていないSPのデータを更新し、更新SPデータ部分が管理対象別の小分けSPデータのいずれに対応しているかに応じて対応小分けSPデータを更新SPデータ部分の内容に自動更新する(S100)。 (もっと読む)


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