説明

岡田工業株式会社により出願された特許

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【課題】システムの提供者側が意図する形態で、計測値を含むコンテンツを安定的に表示させることが可能な計測表示システム等を提供する。
【解決手段】計測表示システムでは、サーバ装置20の記憶領域60に複数の画像データ40,50が予め格納され、計測制御装置が、これら画像データ40,50を用いてコンテンツの所定領域に計測値および背景を表すための記述データ30を生成し、サーバ装置20にアップロードする。また、サーバ装置20は、ネットワークに接続された端末装置のブラウザから送信されるダウンロード要求に応じて、記憶領域60に格納されている記述データ30、及び、その記述データ30に基づく画像データ40,50を返信する。よって、ブラウザは、端末装置7に予め記憶されているフォントに依存することなく、計測画像データ40を用いて計測値を画面上に表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 微生物の働きで濾過し、さらに再生処理後も、鉄やマンガンを持続的且つ効率良く除去できる緩速濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾材層ユニット1で槽内の上下方向に多段の濾材層ユニット集合物が設けられ、且つ最下段の濾材層ユニット集合物よりも下方の槽壁に濾過水用の出口45が設けられる濾過槽本体4と、該濾過槽本体に収納された最上段の濾材層ユニット集合物の上方位置に設けられる原水用の注入口52と、を具備し、濾材層ユニット1が開口枠を形成した枠体2aの下面側開口を有孔底板2bで塞いで一体化したユニット器2内に濾材30を前記枠体の上縁よりも低く充填して濾材層3を形成する構造とし、原水81が該濾材を浸漬状態に保ちつつ注入口52から注がれ、濾材層3を浸透、流下するようにして、濾材に付着形成された微生物の働きで原水中の鉄及び/又はマンガンを除去する。 (もっと読む)


【課題】 外部雑音等の影響を受けることなく、簡易な計算によって漏れ位置を確実に特定する。
【解決手段】 管路1への流体流入量q1を流量計71で測定するとともに、この時の管路1からの流体流出量q2を流量計72で測定し、かつ、管路1へ流入してから管路1より流出するまでの流体のむだ時間TLを光ファイバセンサ73,74で測定して、これら流体流入量q1、流体流出量q2、およびむだ時間TLからパソコン75で管路1の漏れ位置を算出する。 (もっと読む)


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