説明

株式会社ハタ研削により出願された特許

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【課題】光コネクタ又は光アッテネータの脱着工具に関して、同時に行う動作を減らし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】先端1aが光コネクタ2の両脇に差し込まれる一対の弾性アーム1,1と、各弾性アーム1の先端1aに設けられ、光コネクタ2のリリース部2cを挟み付ける挟持部5と、各弾性アーム1に沿ってその先端1a側に移動することで各弾性アーム1の先端1aの間隔を狭めるスライダ3とを備えている。スライダ3は各弾性アーム1の先端1a側の閉位置7に保持可能となっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、ユニット全体の厚さを薄くする。
【解決手段】上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレーは、表側面5aに設けられ、接続部を係止すると共に、裏面5b側に突出して接続部を収容するスペースを確保する係止部11と、表側面に設けられ、余長部の進入を防止して干渉回避領域12を形成する干渉回避部13と、前後の中央位置にそれぞれ設けられた上段用ヒンジ支点部18及び下段用ヒンジ支点部19とを備えており、係止部11と干渉回避部は余長収容トレーの前後の向きを変えた場合に対応する位置に設けられており、前側のヒンジ支点部と後側のヒンジ支点部とは余長収容トレーの前後の向きを変えても同一形状になるように形成されており、同じ型を用いて成型した余長収容トレーをその前後方向を互い違いにしながら積層したものである。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバの接続部及び余長部を収容する余長収容トレー5を複数積層すると共に、上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレー5には上段用ヒンジ支点部18と下段用ヒンジ支点部19が設けられており、ヒンジ6は、上段の余長収容トレー5の下段用ヒンジ支点部19と下段の余長収容トレー5の上段用ヒンジ支点部18とを同軸上に並べてヒンジピン22を挿入したものであり、同一のヒンジ6を構成する下段用ヒンジ支点部19と上段用ヒンジ支点部18との間には、上段の余長収容トレー5を作業時の角度まで開いた状態でスプリング20の付勢力によって係合し上段の余長収容トレー5を開いた状態に維持する係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業時にアダプタモジュールの上段と下段との間の光ファイバの隙間を拡張できるようにする。
【解決手段】複数のアダプタ2aを一列に配列したアダプタモジュール2を少なくとも2段以上配列した状態で支持構造物例えばトレー6に搭載して多数の光ファイバ3を光コネクタ接続可能とする光コネクタ接続キットにおいて、アダプタモジュール2の前方に配置され横一列に並ぶアダプタ2aに接続される光ファイバ3が掛けられる棒状のハンガー部4aを有するファイバハンガー4を備え、ファイバハンガー4はアダプタモジュール2よりも前方に突出して支持構造物たるトレー6に回転自在に支持される基端部4bを中心にアダプタ2aに沿って水平な先端側のハンガー部4aを上方に跳ね上げ可能にしている。 (もっと読む)


【課題】カセットの脱着作業を容易にする。
【解決手段】複数の光ファイバコードがコネクタ接続されるカセット11と、該カセット11を一定間隔を空けて多数並べて保持するキャリア10とを有し、カセット11は上下方向に突出するガイドフィン2a,2bを備えると共に上端あるいは下端の少なくとも一方に横方向に弾性変形しキャリア10に対する当該カセット11の離脱方向において係合するロック爪部1cを備え、キャリア10はカセット11を奥行き方向に収納可能な空間13とカセット11の着脱方向と直交する方向に並べられた複数のガイド溝3a,4aとを備え、かつ一方のガイド溝4aがカセット11のガイドフィン2aを嵌合するスリットであり、他方のガイド溝3aがガイドフィン2aとロック爪部1cの双方を嵌合させる幅のスリットとしている。 (もっと読む)


【課題】SC型光コネクタとLC型光コネクタの双方に用いることができるようにする。
【解決手段】ばね材から成るU形のアーム1の両端の内面側にゴム弾性体3を互いに対向する位置に向かい合わせに備えると共に、いずれか一方のゴム弾性体3よりも先端に前記ゴム弾性体3よりも低く前記ゴム弾性体3の突出方向に突出する折り曲げ部1aを有する。 (もっと読む)


【課題】熟練と特殊な装置・工具を必要とせずに、極めて少ない工事工数であって、熟練作業者に限定しない作業の平準化、工事スピードのアップ、安全性の向上を実現する。さらに、加入者の偏在に対応でき、尚かつドロップケーブルを差し込みアダプタとは反対側から引き出す場合にもクロージャーの内部で完了できるようにする。
【解決手段】分岐ケーブルとドロップケーブルとの接続部を保持するトレイを、スプリッタとスプリッタ・モジュール4と、左右両端のケーブル引き込み用ケーブル口22とスプリッタ・モジュール4との間にそれぞれ配置される余長収納部6とを同じ平面上に搭載し、分岐ケーブル7とドロップケーブル5の先端に取り付けられた現場型コネクタ8をアダプタ9に差し込むだけでケーブルの接続を完了するようにしている。ここで、アダプタは段違いに配列された多連アダプタであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小さな起動トルクにより円滑に起動させることのできる振動発生用の小型直流モータを提案すること。
【解決手段】振動発生用の小型直流モータ1は、6極に着磁された円環状の永久磁石2を備えたステータ3と、この内側に同軸状態に配置された偏心ロータ4とを有し、偏心ロータ4は、90度の角度間隔で形成した突極11、12を備えたプラスチック製のロータコア8と、各突極に巻き付けたU相コイル15、V相コイル18を備え、各突極頭部14、17は、略57度の角度を張る円弧形状をしており、突極胴部13、16の中心軸線13a、16aに対して、円周方向の一方の側に約33.6度、他方の側に約23.6度だけオフセットした状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い光カードを提案すること。
【解決手段】景品カード1は、コアシート2に形成したV溝3によって光導波路が形成されており、コアシート2の両側には、当該コアシートより光透過率の高い表面側透明シート層5bと裏面側透明シート層7bが積層されている。景品カード1の端面1cに光を当てると、他方の端面1dにおける光導波路の端面からの射出光より、その両側の透明シート層5b、7bの端面から射出される散乱光の方が明るいので、端面1dの全体が白く光った状態になる。よって、景品カード1が、内部に形成した光導波路によって情報が担持されているものであるが簡単には分からないので、セキュリティが高まる。 (もっと読む)


【課題】分割コア式モータステータをモータケースに組付ける作業を効率良く行えるようにすること。
【解決手段】表面21に複数の分割コア装着部22(1)〜22(6)が形成されている可撓性のプラスチックシート20を用意し、各分割コア装着部に各分割コア3(1)〜3(6)を装着し、この状態で、各分割コアに対する界磁用コイル4(1)〜4(6)の巻き線作業および結線作業を行い、プラスチックシート20を円環状に丸め、その内周面に沿って各分割コアが円環状に配列された構成のモータステータ1を形成し、当該モータステータ1をモータケース10に装着する。分割コアを一個ずつモータケース内に位置決めして装着して結線を行う場合に比べて作業効率を改善できる。 (もっと読む)


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