説明

株式会社染谷により出願された特許

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【課題】角型のトレー内にパラフィン等を流入させ、組織片や細胞のような被保管物質を包埋保管する行程にあって、上記トレーに記述等された保管者情報メモ部分を損傷させることがないように工夫された保護カバーである。
【解決手段】有底角型の皿状トレー本体で、少なくともその正面には保管者の氏名や、保管時の年齢や、血液型、その他の理学的症候的所見などが記載され文字や図形あるいはバーコードなどが貼装あるいは直接彫刻して描かれた保管者情報部位があり、かつ該トレー本体内に細胞などの被保管物質を置き、次いでパラフィン等を流入させ被保管物質を保管する行程に用いられるカバー本体であって、かかるカバー本体は上記保管者情報部位を密に覆い、トレー本体に取り付け取り外し出来るように設けたこと。 (もっと読む)


【課題】角型のトレー内にパラフィン等を流入させ、細胞のような被保存物質を保管する行程にあって、かかるパラフィンが濫りに飛散することなく、被保存物をパラフィン内に確実に保存するようにしたバンドを提供する。
【解決手段】角型のトレー1内にパラフィン等を流入させ、細胞のような被保存物質を保管する行程に用いられるバンド本体9であって、該バンド本体9は50C°乃至100C°に耐える耐熱ゴムからなり、上記トレー1の高さ幅より高い高さ幅を持ち、平面形状でトレーのものよりやや小形の角筒型で、トレーの外側周囲に巻装できるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】地面の病原菌等からの汚染を防止し、多量の培土を用いた栽培を可能として土耕栽培と同様な生育環境と味を作り出すことが可能な高設栽培を行う。
【解決手段】複数のパイプ材21,22が組み付けられて地面上に立設される左右一対の支持体2と、左右両側が一対の支持体2に掛け渡されることにより中間部分が上面開放の収容部32となって一対の支持体2の間に垂れ下げられた透水性のシート部材3と、シート部材3の底部に充填された砕石層4と、植物材料の焼却の際に生じる炭又は/及び転炉スラグを有効成分とした固形塊を含有しており、前記固形塊が砕石層4上に盛られることにより形成された透水性の中間層5と、中間層5上に盛られた培土層6とを備える。前記シート部材3は、収容部32の底面部分が地面7に直接又は間接的に当接するように垂れ下がっている。 (もっと読む)


【課題】空気中に浮遊しているアスベスト等の針状結晶物を捕捉して無害化すると共に、針状結晶物の捕捉をあらゆる環境条件でも可能とする。
【解決手段】
液体との接触によって膨潤する性質を有し且つハニカム構造の有機高分子からなる処理剤を用いる。この処理剤を液体によって膨潤させた後、その膨潤液を空気中の針状結晶物と接触させて針状結晶物をハニカム構造中に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】 紙面が一枚づつ確実に捲れしかも紙面や指サック自身が千切れるような不祥事を未然に防止する。
【解決手段】 上端部が閉ざされた比較的軟偵のゴム材からなる円筒状の指サック本体1と、該本体1の上部に穿かれた多数の窪み2を設けることにより構成されている。指サック本体を紙面に押し当てた場合、丁度この窪みが蛸の吸盤と同様に紙面に吸着するので、一枚の紙のみを確実に捲ることができる。 (もっと読む)


【課題】農業・園芸用の殺菌・殺虫、成長促進剤に用いられ、食品添加剤として用いられ、更には表皮または皮膚の保護用塗布剤として用いられるコロイド水溶液またはコロイド水溶液のゲルを提供する。
【解決手段】炭化珪素、特に、緑色炭化珪素と水とを所定の割合で配合し混合してコロイド水溶液を形成する。また、炭化珪素と水と“にがり”とを所定の割合で配合し混合してコロイド水溶液を形成する。更に、緑色炭化珪素、水、“にがり”、アルギン酸ナトリウムおよび亜塩素酸ナトリウムを所定の割合で配合し混合し加熱してコロイド水溶液のゲルを形成する。 (もっと読む)


【課題】植物栽培上で必要かつ有効な菌を充分に土壌中に残存し、有害な菌を積極的に除去させて土壌の活性化を図ると共に、人畜には無害な植栽用土壌の改善剤および植栽用土壌の改善方法を提供する。
【解決手段】濃度約100,000ppmの亜塩素酸ナトリウム水溶液20Lに粒度0.3μm〜0.03μmの緑色炭化珪素を2g〜0,2g混入した後、約2,000Lの水により希釈して濃度約1,000ppmの亜塩素酸ナトリウム水溶液とする。 (もっと読む)


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