説明

株式会社レアメタルにより出願された特許

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【課題】人間や動物などの生体に不自由を強いたり、大きな抵抗感や苦痛を与えることなく、タグ装置を長時間生体内に留置して使用できるようにする。
【解決手段】生体の身体内部に埋め込まれるタグ装置1と、身体内部に埋め込まれたタグ装置1の近傍の身体外部に設置される中継装置2と、タグ装置1により検出された生体内情報を中継装置2を介して取得する主送受信機3とを備え、タグ装置1は中継装置2から受信した電磁波を整流して動作電力を生成する整流回路を備え、タグ装置1の駆動に必要な動作電力を、RFIDなどの手段を用いて、外部から供給される電磁波に基づきタグ内部で発生することにより、タグ装置1に電池やバッテリなどを備える必要をなくし、その分タグ装置1を小型化することができるようにするとともに、身体内部で半永久的に使用することができるようにする。 (もっと読む)


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