説明

株式会社フクダコーポレーションにより出願された特許

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【課題】通信機能を有する機器に使用しても、電波障害を起こすことのないレインボーカラー加飾方法を提供する。
【解決手段】成形基材にウレタンアクリレート45〜95質量%と、分子内に1個以上のラジカル重合性2重結合を有する化合物1〜50質量%と、光重合開始剤0.1〜15質量%を含む被覆材組成物を塗布し、硬化させアンダーコート層を形成し、インジウム又は/及びスズを結晶構造が繋がらないように真空蒸着して無通電薄膜層を形成し、UV硬化性樹脂又は1液アクリルウレタン系樹脂又は2液アクリルウレタン系樹脂又は2液アクリルシリコン系樹脂を塗布し、硬化させハードコート層を形成することを含み、レインボーカラーの加飾をする。 (もっと読む)


【課題】目視する角度によって彩色が変わる、意外性があり画期的で実用性の高い可変色装飾物を提供する。
【解決手段】下層フィルム1の上面にベタ印刷をした着色印刷層2と、着色印刷層2の上面に貼設した透明の極薄上層フィルム3と、プリズム基板4aの下面に断面三角形状の突条を多数突設したプリズム部4bと、プリズム部4bの表面に蒸着加工した半透明状の蒸着層5と、プリズム基板4aの上面に抜き印刷した抜き印刷層6と、を備え、極薄上層フィルム3の上面に前記プリズム部4bに蒸着加工した蒸着層5を合着させた。 (もっと読む)


【課題】
金属製ワークへの塗装の装飾は、塗装を必要としない部位にセロファンテープを貼着して行っているが、微細な模様等を含めて奇麗に塗装するには高度の技術が必要とし、生産上の制約やデザイン的な妥協が生まれている。
【解決手段】
金属製のワーク1の表面を光沢面1aに仕上げる研磨加工行程Aと、光沢面1aに塗膜1bを塗布する塗装工程Bと、塗膜1bにレザー照射して塗膜1bにマーキング1cするレザー照射工程Cとを含み、レザー照射工程Cのマーキング1cは塗膜1bは剥離させるが光沢面1aにはダメージを与えない弱い出力のレザー光線を照射するものであり、更に、レザー照射工程Cを複数回繰り返し実施する工程を含むものであり、更には、レザー照射工程Cを実施した後にトップコートを形成するコーティング工程Dを含むものである。
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【課題】
マグネシウムは耐食性の乏しい活発な金属で、湿度の高いところに放置しただけで腐食が始まり、普通の水道水に漬けておくだけでも激しく腐食してしまうものであり、一般的にメッキ加工で用いられる塩酸や硫酸にも激しく反応するためメッキ加工は困難であった。
【解決手段】
マグネシウム合金成型品Aに化成処理薄膜Aaを形成する行程と、2液硬化型ウレタン系樹脂塗料の第1の下塗り層1を形成する工程と、UV硬化性樹脂塗料を塗布する手段により第2の下塗り層2を形成する工程と、蒸着法で単層又は多層の蒸着膜3を形成する工程と、錫又はインジウムの薄膜4を形成する行程と、トップコート層5を形成する工程と、を含み、更に、レーザーマーキング6を刻設する工程と、中塗り層7を形成する工程と、第2の中塗り層7aを形成する工程と、更に、印刷層8を形成する行程を含む。
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【課題】棒状化粧料は、眉毛を細く描くためには先端を削って鋭利に尖らして描いており、直ぐに磨り減ってしまい、棒状化粧料を押し出すと共に尖らす必要があり、液体化粧料を用いるものは、一定量の液体化粧料を安定して抽出するために構造が複雑化していた。
【解決手段】有底楕円筒状のアイブロウペンであって、アイブロウペン本体に挿通させる基端挿通部2aをラバー装着部2の装着部基部2bに突設させると共に化粧料装着部2cを延設させ、ラバー装着部2の化粧料装着部2cに装着する刀状化粧料3は断面が略細い楕円状に形成すると共に先細りさせた刀先状に形成し、ラバー装着部2の化粧料装着部2cは刀状化粧料3を挿入させる化粧料基部挿入部2dを形成し、化粧料基部挿入部2dに刀状化粧料3を挿入させる背側挿入部2eを延設し、背側挿入部2eに心棒4を内装した。 (もっと読む)


【課題】曲面状のキャビネットに、皮革又は合成皮革を皺のできにくいように密着性を保ちながらインサート成形すると共に、柔らかい触感を保つ。
【解決手段】合成皮革本体30とプラスチックシート21とを第1両面テープ43で接着する。プラスチックシート21の裏面側に第2両面テープ44を貼り付けて合成皮革製カバー9を成形する。この合成皮革製カバー9を、その合成皮革本体30が成形面32aに当接するように成形型31に取り付ける。第2両面テープ44側に溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、合成皮革を柔らかい触感を保つように接着する。
【解決手段】合成皮革本体30と、成形面32aに革しぼ模様の凹凸が施された成形型31とを用意する。合成皮革本体30を凹凸が施された成形面32aに当接するように成形型31に取り付ける。合成皮革本体30の裏側に圧力をかけながら溶融樹脂を流し込んでインサート射出成形し、合成皮革本体30の表面に革しぼ模様を施す。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、布地を皺のできにくいようにインサート成形する。
【解決手段】平面状の布地本体30と平面状のプラスチックシート21とを接着する。プラスチックシート21が接着された平面状の布地本体30を加熱しながら予めプレス成形して曲面状の布製カバー9を成形する。この後、布製カバー9を成形型31に取り付けて溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、皮革又は合成皮革を柔らかい触感を保ちながら確実に密着させる。
【解決手段】合成皮革本体30と、不織布の両面に接着剤が含浸された両面テープ43とを用意する。合成皮革本体30の裏面側に両面テープ43を貼り付けて合成皮革製カバー9を成形する。この合成皮革製カバー9を、その合成皮革本体30が成形面32aに当接するように成形型31に取り付け、両面テープ43側に溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】曲面を持つキャビネットに、平面形状の皮革又は合成皮革を皺のできにくいインサート成形方法を提供する。
【解決手段】平面状の合成皮革本体30と平面状のプラスチックシート21とを接着する。プラスチックシート21が接着された平面状の合成皮革本体30を加熱しながら予めプレス成形して曲面状の合成皮革製カバー9を成形する。この後、合成皮革製カバー9を成形型31に取り付けて溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


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