説明

中電技術コンサルタント株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、増加する引揚荷重を効率よく支持できる支持力を有する鉄塔基礎用の構成部材及び鉄塔基礎、並びに鉄塔基礎の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 鉄塔90の脚部91の下部を支持するコンクリート基礎2に設けられる鉄塔基礎用の構成部材3において、前記コンクリート基礎2は、前記脚部91の長手方向Aに所定の長さを有する柱体21と、該柱体21の下部に設けられる床板22と、を備え、前記柱体21と交差する方向に前記床板22より広い面積を有する鍔部4と、前記鉄塔90の脚部91に鍔部4を連結する連結部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地表に沿って埋設される管路を容易に設計することができる管路設計システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 演算手段3は、縦断面における地表の位置情報に基づいて、管路が地表から設定距離以上低く且つ地表に沿って配置されるように、縦断面における管路の位置を演算する管路演算手段34を備え、管路演算手段34は、地表から設定距離だけ低い位置で且つ地表と平行な位置を管路の基準位置として演算する基準位置演算部341と、管路の基準位置に応じて配置される縦断面における管直線部の位置を演算する管直線位置演算部343と、管直線部同士を接続する円弧状の縦断面における管曲線部の位置を演算する管曲線位置演算部344とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 埋設物と離間する管路を容易に設計することができる管路設計システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 演算手段3は、縦断面における管路の位置情報と縦断面における埋設物の位置情報とに基づいて、管路が埋設物から設定距離以上離間するように、縦断面における管路の位置を演算する管路演算手段34を備え、管路演算手段34は、管路が埋設物から設定距離以上離間しているか否かを判定する離間距離演算部345を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然災害や建造物等における事故や補修を対象として高精度かつ汎用性に優れ、しかも今後の点検や補修を行うことを考慮し、危険度ランクに応じた災害・事故・補修の発生・非発生評価を行うためのルールを生成できる防災計画支援システム等を提供する。
【解決手段】SVMによって解析した災害の発生・非発生の境界を用いて、観測・点検対象箇所の災害発生危険度を演算する危険度演算部12と、この危険度を用いて代表データ20を抽出する代表データ抽出部13と、代表データ20を用いて分離面を再度構築して危険度ランクを設定するランク設定部14と、ラフ集合を形成するラフ集合生成部26と、このラフ集合から危険度ランク毎に、災害・事故・補修のルールを抽出するランク別評価ルール生成部27を備える。 (もっと読む)


【課題】 水深が深い場合であっても海底ケーブルの敷設位置を精度よく把握することが可能な海底ケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】 サーチコイル3が電力ケーブルKを横断するように船舶1を移動させサーチコイル3による電力ケーブルKの探知時における船舶1の往路位置A1をGPS11を用いて記憶する往路探査工程と、サーチコイル3が電力ケーブルKを往路探査工程に対して反対方向から横断するように船舶1を移動させサーチコイル3による電力ケーブルKの探知時における船舶1の復路位置B1をGPS11を用いて記憶する復路探査工程と、GPS11を用いて記憶された電力ケーブルKの探知時における船舶1の往路位置A1と復路位置B1との中間点C1を電力ケーブルKの敷設位置と算出するケーブル位置算出工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】自然災害に対して、RBFN値を用いた回帰分析により、災害発生の危険性を一般的に理解しやすい確率として評価し、また、避難準備情報として有用な基準線超過予測についても一般的に理解しやすい確率として評価し、それらの経時的な変化についても評価が可能な災害発生確率評価システムとそのプログラムを提供する。
【解決手段】災害発生学習データ13aとRBFN値学習データ12とを用いて、RBFN値に対する災害の発生確率を演算するための災害発生確率関数20を回帰分析する関数分析部3と、関数分析部3で得られた災害発生確率関数20と、災害の発生要因毎に観測される観測データ19とを読み出して、災害発生確率22を演算する災害発生確率演算部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 表示による情報提供とは別に、特定の者のみに情報を提供する。
【解決手段】 電柱P〜Pに配設される情報表示装置2〜2に、可視光を発光することで公開情報を表示するLEDパネル23と、可視光を変調してLEDパネル23から可視光通信によって非公開情報を発信させるパネル制御部216とを備え、管理コンピュータ3から対象の情報表示装置2〜2に、公開情報と非公開情報とを送信する。 (もっと読む)


【課題】 緊急を要する情報などを、情報を受けるべき者に的確に提供する。
【解決手段】 複数の電柱P〜Pに配設される表示装置2〜2と、管理コンピュータ3とが通信可能に接続されている。管理コンピュータ3には、電柱P〜Pの設置場所や該電柱P〜Pに配設されている表示装置2〜2の識別情報などを記憶した電柱データベース34と、災害や迷子などのイベントの内容や発生場所などのイベント情報に基づいて、提供するイベント掲載内容と提供すべき対象電柱P〜Pとを割り出し、イベント掲載内容を対象電柱P〜Pの表示装置2〜2に送信するイベントタスク37と、を備える。そして、表示装置2〜2は、管理コンピュータ3から送信されたイベント掲載内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ボーリングにより得られたサンプルの採取時の状態を乱すことなく克明且つ正確に地盤の状況を把握することができる地盤状況の判定方法を提供する。
【解決手段】 コアパックチューブに収納した状態でボーリングマシンにより採取された地盤のサンプルをコア箱に収納するサンプル採取工程と、前記サンプルが収納された前記コア箱の裏面側にX線用の感光紙を配設する撮像準備工程と、コアパックチューブに収納した状態のまま前記サンプルが収納された前記コア箱の表面側から前記コア箱に向けてX線を照射することにより前記感光紙に前記サンプルのX線写真を撮像する撮像工程と、前記X線写真を撮像した感光紙を現像する工程と、現像した前記X線写真を観察して地盤における擾乱帯の内部構造を特定する観察工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】降雨を誘因として斜面あるいは渓流で発生する土砂災害、あるいは地震や火山活動によって発生する災害や河川災害など自然災害、また、道路や上下水道、ダム、港湾、砂防などの施設や設備、橋梁や鉄塔、発電所、ビルなどの建造物における事故や補修を対象として効率的かつ高精度な災害・事故・補修の発生・非発生評価を行うためのルールを生成することができる防災総合計画支援システムとそのプログラムを提供する。
【解決手段】SVMによって解析した災害の発生・非発生の境界を形成させる分離面データ17と観測・点検データ8とを用い、観測・点検対象箇所の災害発生危険度を演算する危険度演算部12と、この危険度を用いて代表データ19を抽出する代表データ抽出部13と、代表データ19を用いてラフ集合を形成するラフ集合生成部22と、このラフ集合から災害・事故・補修のルールを抽出するルール生成部23と、を備える。 (もっと読む)


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