説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

11 - 20 / 1,360


【課題】脚部の関節角度を計測する装置において、ノイズなど様々な要因によって蓄積される誤差の解消を行う。
【解決手段】本発明の実施形態に係る脚部関節角度測定装置は、脚部における複数の関節について関節角度を検出するセンサーを用いて検出される関節角度のうち、1つだけが継続して歩行時における1周期分の関節角度の時間変化を示す関節角度データとずれを生じていると判定した場合、ずれを生じていると判定された前記センサーの検出する関節角度を、対応する関節の関節角度データと一致するように修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要発電時間を適正に算出することができ、安定させて走行させることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、空調ユニットと、暖房ユニットと、電動駆動車両を目的地まで走行させるのに必要な消費エネルギーを算出する消費エネルギー算出処理手段と、電動駆動車両を目的地まで走行させる間に消費される消費熱量を算出する消費熱量算出処理手段と、蓄電残存エネルギー及び蓄熱残存エネルギーを算出する残存エネルギー算出処理手段と、蓄熱残存エネルギが消費熱量以上であるかどうかを判断する残存熱エネルギー判断処理手段と、必要発電時間を算出する必要発電時間算出処理手段と、発電装置を駆動する発電処理手段とを有する。必要発電時間だけ発電装置を駆動して電動駆動車両を走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突回避対象の物体の種別に応じて、安全に物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】対象物の種別に応じて、その対象物に接触されているバネ73のバネ定数を設定し、そのバネ定数を使用して、収縮したバネ73から車両に加えられる反発力を算出する。これにより、対象物の種別に応じて適宜バネ定数を定義することにより、対象物の存在によって車両に加えられる反発力Frを、対象物の種別に合わせて大きくしたり、逆に、小さくしたりすることができる。よって、優先的に衝突を回避しなければならない物体については、より強い反発力が車両に加えられるようにすることができるので、衝突回避対象の対象物の種別に応じて、安全に物体の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が目標走行時間を設定した場合に、安心して走行させることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、走行抵抗及び補機によって消費されるパワーに基づいて、電動駆動車両を走行させるのに必要な消費パワーを推定する消費パワー推定処理手段と、消費パワー及び平均車速に基づいて距離当たり消費エネルギーを算出する距離当たり消費エネルギー算出処理手段と、前記発電装置の距離当たり発電エネルギーを算出する発電エネルギー算出処理手段と、距離当たり消費エネルギー、距離当たり発電エネルギー、バッテリ残量及び燃料の残量に基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置に拘わらず、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】物体80の衝突回避を行う領域として、非対称バンパー形状の仮想バンパー領域71を設定できるようになっており、車両感覚のつかみやすい方向にある仮想バンパー領域71の外縁71a(外縁71a1〜71a6)ほど、車両1からの距離が短く設定される。これにより、車両感覚のつかみやすい方向に物体80がある場合には、物体80が車両1の近くまで迫った場合に反発力Frが仮想的に車両1に加えられるが、物体80までの距離感をつかみやすいので、安心して運転を行うことができる。また、車両感覚のつかみにくい方向に物体80がある場合には、早めに車両1に加えられた反発力Frを感じることができ、安心して運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人体の関節角度を計測する装置において、ノイズなど様々な要因によって蓄積される誤差の解消を行う。
【解決手段】本発明に係る関節角度測定装置は、関節を挟んでユーザーの肢体の一方に装着される第1支持部に設けられた第1関節角度検出用センサーと、関節を挟んで肢体の他方に装着される第2支持部に設けられた第2関節角度検出用センサーの出力に基づいて関節角度を検出する関節角度検出処理と、第1支持部と第2支持部が所定位置関係にあることを所定時間継続して検出した場合、第1角度検出用センサーと第2角度検出用センサーに基づいて検出される関節角度を、所定位置関係に対応する関節角度に修正する関節角度修正処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の衝突を回避しつつ、車両を物体に近づけることができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の速度が大きいほど長い第1バンパー距離71を設定する。これにより、車両1が低速走行する場合には高速走行する場合に比較して、第1バンパーより71が短いので、物体80が近くまで迫った場合に第1反発力Fが仮想的に車両に加えられる。すなわち、車両1が低速走行する場合、車両1と物体とが遠い間は、第1反発力Fが車両1に加えられないか、若しくは、小さな第1反発力Fが車両1に加えられる。よって、車両1を物体80に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置などにおいてユーザーの足部の滑り発生状態を的確に検出する。
【解決手段】本発明の滑り検知装置は、人体の足部が地面に接地しているか否かを検知する第1のセンサーと、足部の速度もしくは加速度を検知する第2のセンサーと、人体の体幹の速度もしくは加速度を検知する第3のセンサーと、第1のセンサーが接地を検知していること、第2のセンサーで検知した速度もしくは加速度が所定値よりも大きいこと、第2のセンサーで検知した速度もしくは加速度と第3のセンサーで検知した速度もしくは加速度が所定値以上の差を有することを満足する場合を、滑り発生状態として検知する滑り検知処理を実行する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の進路方向における仮想バンパー領域71を広く設定する。これにより、車両1の進行先にある物体80との衝突回避を確実に行うことができる。一方、車両1の進行方向とは異なる方向においては、仮想バンパー領域71が車両1の進行方向と比して相対的に狭く設定されるので、車両1の進行方向とは関係のない場所にある物体との衝突回避動作を抑制できる。よって、車両1の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体80の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを電気エネルギーに安定させて変換することができ、電力消費部の負荷に応じて効率良く太陽エネルギーを利用することができるようにする。
【解決手段】集光部と、集熱部と、吸熱反応を起こして反応媒体を生成し、反応媒体が供給されて発熱反応を起こす反応器と、該反応器において発生させられた熱を受けて発電を行う発電装置と、反応媒体を反応器から排出し、排出した反応媒体を反応器に供給するための反応媒体給排装置と、日射量及び電力需要を予測する電力需要予測処理手段と、発電可能電力量を算出する発電可能電力量算出処理手段と、必要電力量を算出する必要電力量算出処理手段と、発電可能電力量及び必要電力量に基づいて蓄熱及び発電を行うモードを選択するモード選択処理手段とを有する。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,360