説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】乗員のハンドル操作が違和感なく行われるコンパクトなステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリングの回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータの駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、アクチュエータの出力軸から伝達された駆動力をアクチュエータの出力方向と反対方向で連結シャフトに伝達するジョイント部と、フレームに取り付けられアクチュエーを支持する支持部材6と、を有し、アクチュエータは、ステアリング11よりも下方であって、アクチュエータの出力軸と前記前輪のトー方向回転軸が平行になるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質の側鎖の親水性官能基が、触媒上に親水層を形成すべく、触媒側に配向している構造(PFFタイプ)の反応層に適用される触媒を改良し、その触媒金属粒子の使用量を削減する。
【解決手段】本発明の燃料電池用触媒の製造方法は、担体に第1の触媒金属粒子を担持させてなる原料触媒を準備するステップと、該原料触媒の表面に第2の触媒金属粒子をスパッタリング法によって担持させるステップと、該第2の触媒金属粒子をスパッタリング法によって担持させた原料触媒を親水基を含んだ水溶液と接触させて該親水基を吸着させるステップと、を含む。例えば、触媒金属粒子として白金粒子、親水基として硝酸基、硝酸基を含んだ水溶液としてヘキサヒドロキソ白金酸の硝酸溶液を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】二重関節において歩行アシストに適した変動過度特性を実現する。
【解決手段】歯車54と歯車56の回転軸は、同じオフセット量だけ偏心させて軸支されている。このため、歯車54を駆動すると歯車54と歯車56のギア比が無段階で連続的に変化する。これにより単位アクチュエータ動作量当たりのトルクや関節動作速度も連続的に変化する。これを用いると、歯車54、歯車56の偏心オフセット量、連結アーム61の初期角度、連結軸62の位置(回転中心から連結軸62までの距離)を各種設定することにより、二重関節部50に様々な特性を持たせることができる。そのため、脚部の運動特性に合わせて二重関節部50の特性を廉価に最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を抑制することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、送電アンテナ140から受電アンテナ210に対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電圧が入力される前記送電アンテナ140と、前記インバータ部130から前記送電アンテナ140に入力される電圧の位相と、前記送電アンテナ140に流れる電流の位相とを検出する検出部と、前記検出部による検出結果に基づいて、前記インバータ部130における周波数を制御する制御部150と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重関節の駆動機構を小型化する。
【解決手段】二重関節部50において、歯車54は、上腿連結部材26の下腿連結部材27に回転自在に軸支されており、歯車56は、下腿連結部材27に回転しないように固定されている。関節フレーム52は、歯車54と歯車56を回転自在に軸支しており、歯車54と歯車56の歯部がかみ合う位置に歯車54と歯車56を保持している。歯車54の表面には、連結アーム61が半径方向に固定されており、更に、連結アーム61は、連結軸62によってロッド63に軸支されている。図示しないが、ロッド63は膝関節アシストアクチュエータ18を構成しており、軸方向に移動する。そのため、膝関節アシストアクチュエータ18を駆動すると、ロッド63によって歯車54が回転し、これに連動して歯車56が回転し、上腿連結部材26に対して下腿連結部材27が屈曲する。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこまで走行させることができるかを知ることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、現在地検出部と、電動駆動車両を走行させることができる道なりの走行可能経路を探索する経路探索処理手段と、距離当たり消費エネルギーに基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段と、走行可能距離を算出する走行可能距離算出処理手段と、電動駆動車両を走行させることができる走行可能範囲を設定する走行可能範囲設定処理手段と、走行可能範囲内における運転者が指定した走行目的に適合する施設を目的地候補として表示部43に表示する目的地候補表示処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の共振周波数が異なることに起因する電力伝送効率の低下を低減することができるアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ201は、第1基材(310)上に形成される第1の導電部(330)と、第2基材(320)上に形成される第2の導電部(350)と、前記第1基材(310)前記第2基材(320)との間の位置関係を調整する調整機構(311、321)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】平地、昇段、降段、上り坂、下り坂の各歩行シーン毎に、1歩行周期の間を動作の状態に応じて区分し、各歩行動作状態の区分毎に各装着部21〜23の締付強度を予め決めておく。そして、各センサ出力から歩行シーンを判定すると共に、脚がどの区分の歩行動作状態にあるかを検出し、判定した歩行シーンと検出した区分に対応する締付力で各装着部21〜23を締め付ける。これにより、平地に加え、階段や坂の昇降においても、固定箇所ごとに理想的な締め付け力のコントロールを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性を確保しつつ操舵感を向上できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の状態量が所定の第1条件を満たす場合に、後輪2RL,2RRのキャンバ角が調整されて後輪2FL,2FRにネガティブキャンバが付与される。また、車両1の状態量が第1条件と異なる第2条件を満たす場合には、後輪2FL,2FRにネガティブキャンバが付与され、車両1のステア特性がアンダーステア傾向にされる。さらに、第2条件を満たす場合には、第1条件を満たす場合より前輪2FL,2FRの等価コーナリングフォースが大きくされ、操安キャパシティが向上される。操安キャパシティが高いほど車両1の収束性が高いといえるので、第2条件を満たす場合には、車両1の安定性を確保しつつ操舵感を向上できる。 (もっと読む)


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