説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】可溶化率の向上及び製造時間の短縮化が可能なセルロースの可溶化方法を提供する。
【解決手段】セルロースを含有する原料を触媒の存在しない条件下で水と反応させて水可溶性成分に変換する可溶化工程を有するセルロースの可溶化方法であって、セルロースの結晶化度及び/又は重合度をモニタリングしながらセルロース原料の粉砕を行う(モニタリング前処理工程)。その後、粉砕物を触媒の存在しない条件下で水と反応させて水可溶性成分に変換する(可溶化工程)。 (もっと読む)


【課題】セルロースの加水分解率及び可溶化率が高く、水溶性の糖類の回収歩留まりが良いセルロース系バイオマス原料の可溶化方法を提供する。
【解決手段】まず、プレ抽出工程として、セルロース系バイオマス原料に含まれている糖類を抽出する。その後、可溶化工程として、セルロースを含有するバイオマス原料を触媒添加することなしに加熱条件下で水と反応させて水溶性の糖類に変換する。 (もっと読む)


【課題】歩き方が異なる場合であっても、一定の負担感での歩行支援を行う。
【解決手段】1歩行周期の間における装着者の負担量として角力積(関節モーメントの時間積分値)に着目し、歩行状態によらずに装着者の1歩行周期における角力積が一定となるように各関節のアシストを行う。すなわち、基準となる歩行状態の1歩行周期における角力積から、歩行支援装置がアシストした角力積を除いた角力積を基準角力積zとし、歩行パラメータの値が変化する(歩き方が変わる)ことで角力積が増加したとしても、装着者が負担すべき角力積が基準角力積zと均しくなるようにアシスト率βを設定する。これにより歩行パラメータの値が変わっても、一定の基準角力積zの負担感で歩くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】安価にワイヤレス電力伝送システムを構成することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ201は、線状の導電部(330、350)が誘電性基材(310)を介して積層されるようにして複数設けられ、一方の面で露出した前記導電部(332)と、他方の面で露出した前記導電部(351)とに通電されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行状態にかかわらず一定の負担感での歩行を可能にする。
【解決手段】基準となる歩行状態の1歩行周期において必要な関節モーメントの最大値M2から、歩行支援装置がアシストした関節モーメントの最大値を除いた、関節モーメントの最大値を基準関節モーメント最大値zとし、歩行パラメータの値が変化する(歩き方が変わる)ことで必要な関節モーメントの最大値が増加したとしても、装着者が負担すべき関節モーメントの最大値(負担関節モーメント最大値)が基準関節モーメント最大値zと均しくなるようにアシスト率βを設定する。これにより歩行パラメータの値が変わっても、基準関節モーメント最大値z以下の負担をしながら歩くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シールドにより漏れ磁束が捕捉され車両本体部が誘導加熱で温度上昇することがない電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、地面に固定された送電アンテナ105から、車両の底部に搭載された受電アンテナ201に対して電力を伝送する電力伝送システムであって、電力伝送を実行する上で、前記送電アンテナ105と前記受電アンテナ201との位置関係が適正であるかを判定する判定手段を有すると共に、前記受電アンテナ201のシールド280の鉛直方向の投影が、前記判定手段が適正と判定するときにおける前記送電アンテナを必ず包含する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送時の適切なパラメーターを選定することができるようになり、効率的な電力伝送を実行可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部106と、前記インバータ部106からの交流電圧が入力され、対向する受電アンテナ202に対して電磁場を介して電気エネルギーを伝送する送電アンテナ108と、前記送電アンテナ108と前記受電アンテナ202との間の結合係数に応じた、伝送電力とインバータ効率との関係を記憶するデータテーブル115と、前記送電アンテナ108と前記受電アンテナ202との間の結合係数を導出し、導出された結合係数と前記データテーブル115とを参照して、前記インバータ部106が出力する交流電圧の電力を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵指令情報を入力する操舵装置と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置及び操舵用アクチュエータ装置を制御する制御装置とを有し、制御装置は、操舵初期に、操舵指令情報に含まれる操舵方向に車体の重心を移動させるように制御して旋回方向内側に向けた加速度を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送時の適切なパラメーターを選定することができるようになり、効率的な電力伝送を実行可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部106と、キャパシタンス成分が調整可能なコンデンサを含み、前記インバータ部106からの交流電圧が入力され、対向する受電アンテナ202に対して電磁場を介して電気エネルギーを伝送する送電アンテナ108と、を有し、前記送電アンテナ108と前記受電アンテナ202との間の結合係数を導出し、導出された結合係数に基づいて、前記送電アンテナ108におけるキャパシタンス成分を決定することを特徴とする電力伝送システム。 (もっと読む)


【課題】送電アンテナ108と受電アンテナ202との間の位置ずれ(結合係数)を適切に把握することができ、効率的な電力伝送を実行可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部106と、前記インバータ部106からの交流電圧が入力され、対向する受電アンテナ202に対して電磁場を介して電気エネルギーを伝送する送電アンテナ108と、前記送電アンテナ108に流れる電流値を検出する電流検出部107と、前記インバータ部106によって出力される交流電圧を制御する制御部と、を有し、前記インバータ部106によって1サイクルの交流電圧を出力させると共に、前記電流検出部107で検出された電流値の包絡線信号の推移から取得される時間に基づいて、前記送電アンテナ108と前記受電アンテナ202との間の結合係数を導出する。 (もっと読む)


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