説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】長時間安定して発電が可能であるとともに、触媒金属粒子を有効に活用した燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池の反応層用の触媒の製造方法は、担体1に触媒金属粒子3、4を担持し、触媒10を作製する担持工程を備えている。担持工程は、液相で触媒金属粒子4を担持する液相担持工程S2と、気相で触媒金属粒子3を担持する気相担持工程S3とからなる。この触媒10は、触媒金属粒子3、4が、担体1の外周部に存在する外周部粒子3と、担体1の内部に存在する内部粒子4とからなる。外周部粒子3が内部粒子4よりも多い。 (もっと読む)


【課題】トレッドが狭い場合や、重心位置が高い場合や、操舵速度が速い場合であっても、スムーズに車体を旋回方向内側に傾斜させることができるので、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置とを有し、操舵指令情報の入力に対する操舵角の変化に遅れが生じるように操舵用アクチュエータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】旋回中に急減速が行われた場合であっても、操舵角指令に対する操舵輪の操舵角の減速比が大きく変化してしまうことがないので、車体の安定性を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪12Fと、操舵不能な非操舵輪12Rと、操舵角指令を入力する操舵装置41aと、操舵部11又は本体部20を旋回方向に傾斜させるリンク機構と、リンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵角指令に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置65とを有し、操舵角指令に対する操舵輪の操舵角の減速比の変化量が、リンク機構のリンク角加速度の限界値を超えないようにする。 (もっと読む)


【課題】可溶化率に優れたセルロースの可溶化方法を提供することを解決すべき課題としている。
【解決手段】本発明のセルロースの可溶化方法は、セルロースを含有するバイオマス原料を、加熱下において触媒を添加することなく粉砕する(加熱粉砕工程)。加熱粉砕工程によって得られた粉砕物に含まれる水可溶性成分を水で抽出する(抽出工程)。加熱粉砕工程は液体の水が存在しない状態で行うことが好ましい。また、加熱粉砕工程は、セルロースを含有するバイオマス原料と水とが所定の割合となるように密閉容器内に投入し、加熱することにより密閉容器内の温度と圧力とを容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】低加湿又は無加湿の条件下でより高い出力を安定的に発揮可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池用触媒層の製造方法は、担体1を陽イオン官能基で修飾して第1修飾体を作製する第1修飾工程と、第1修飾体を酸性官能基及び酸性イオンで修飾して第2修飾体を作製する第2修飾工程と、親水性を有する修飾基で第2修飾体を修飾して処理済み触媒を作製する触媒修飾工程と、処理済み触媒を水とともに混合してプレペーストを調製するプレペースト調製工程と、プレペーストを高分子電解質の溶液とともに混合して触媒ペーストを調製する触媒ペースト調製工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体の安定性を維持することができ、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部11及び本体部20を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪12Fと、操舵不能な非操舵輪12Rと、操舵指令情報を入力する操舵装置41aと、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置65と、傾斜用アクチュエータ装置及び操舵用アクチュエータ装置を制御する制御装置とを有し、操舵指令情報の入力に対する操舵角の変化に遅れを生じさせるとともに、遅れの差分に基づいて操舵部又は本体部を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】不必要な操舵角の増加を防止することができるので、減速中に車輪がロックした場合であっても、適切な角度で車体を旋回方向に傾斜させることができ、車体の安定性を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部11及び本体部20を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪12Fと、操舵不能な非操舵輪12Rと、操舵角指令を入力する操舵装置と、車速を検出する車速センサ54と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させるリンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵角指令に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置65とを有し、車速センサが検出した車速の値が異常である場合には、適切な車速を推定して、操舵用アクチュエータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】物体の衝突を回避しつつ、車両を物体に近づけることができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の速度が大きいほど長い第1バンパー距離71を設定する。これにより、車両1が低速走行する場合には高速走行する場合に比較して、第1バンパーより71が短いので、物体80が近くまで迫った場合に第1反発力Fが仮想的に車両に加えられる。すなわち、車両1が低速走行する場合、車両1と物体とが遠い間は、第1反発力Fが車両1に加えられないか、若しくは、小さな第1反発力Fが車両1に加えられる。よって、車両1を物体80に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置などにおいてユーザーの足部の滑り発生状態を的確に検出する。
【解決手段】本発明の滑り検知装置は、人体の足部が地面に接地しているか否かを検知する第1のセンサーと、足部の速度もしくは加速度を検知する第2のセンサーと、人体の体幹の速度もしくは加速度を検知する第3のセンサーと、第1のセンサーが接地を検知していること、第2のセンサーで検知した速度もしくは加速度が所定値よりも大きいこと、第2のセンサーで検知した速度もしくは加速度と第3のセンサーで検知した速度もしくは加速度が所定値以上の差を有することを満足する場合を、滑り発生状態として検知する滑り検知処理を実行する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の進路方向における仮想バンパー領域71を広く設定する。これにより、車両1の進行先にある物体80との衝突回避を確実に行うことができる。一方、車両1の進行方向とは異なる方向においては、仮想バンパー領域71が車両1の進行方向と比して相対的に狭く設定されるので、車両1の進行方向とは関係のない場所にある物体との衝突回避動作を抑制できる。よって、車両1の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体80の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


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