説明

株式会社シー・アイ・シーにより出願された特許

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【課題】 一般に使用されている害虫捕獲トラップは、床や机、戸棚等の平面部分に設置するために作成されているものであり、害虫が生息している可能性の高い、冷蔵庫等の側面に設置することができないという問題がある。
【解決手段】 一枚の基材1を折り曲げて略ドーム状に形成する少なくとも底部9を備えた捕獲トラップ本体からなり、当該底部9の内側上面に粘着部を有する害虫捕獲トラップであって、複数の切り欠き突片6を両端部近傍に設け、中央適部に永久磁石部7を有する板状の保持部材5を、前記粘着部のより中央部に害虫を誘導するために捕獲トラップ本体の両端部を折り曲げて形成するフラップ部8に、前記保持部材5の切り欠き突片6を係合させて取り付けた害虫捕獲トラップ。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴキブリ捕獲器は、挟小部や特殊な環境下、例えば振動等でゴキブリ捕獲器が移動してしまう場所に設置した際、求める場所に捕獲器を載置し続けられなかった。
【解決手段】 害虫捕獲トラップの中で特に害虫捕獲トラップを設置した際に、振動等で害虫捕獲トラップ本体が設置場所から移動してしまうことを防ぐもので、基材1の底部7一端のフラップ部2は上側に折り曲げて形成し、害虫が害虫捕獲トラップの底部7のより中央部に誘導するためのフラップ部2を設け、他端は下側に折り曲げて設置時の位置ズレ防止を目的とする引っ掛け係止部11を形成し、引っ掛け係止部11は下側に折り曲げて形成されているが、折り戻り難くするために略ドーム状に形成した天壁に沿って略3角形状の立ち上げフラップ片12を設けて折り曲げ罫線4を介して基材1の底部7、及び組立時に略ドーム状天壁とを組み合わせる挟小部や特殊な環境下で使用する害虫捕獲トラップ。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて必要な機能を作動させ、また害虫を検知するタイミングを工夫して、電池の長寿命化を図る。市販の害虫捕獲用粘着板を用いて安価に害虫を検知する。
【解決手段】ゴキブリ検知装置は、害虫を粘着する粘着板を有する粘着ユニット2と、粘着ユニットを着脱自在に装着する支持部材3と、害虫が粘着板上で捕獲されたことを光学的に検知する、発光素子と受光素子の対から成るセンサ451〜454、461〜464と、センサを所定のタイミングで作動し、センサによる害虫の検知の状況を示すデータを作成する処理手段40と、処理手段によって作成されたデータを外部へ無線送信する無線手段と、害虫が進入する開口部を持ち、粘着ユニットを覆うように上記支持部材を保持し、センサと処理手段と無線手段に電力を供給する電池を収納する電池収納部51を備えるケース5を有する。 (もっと読む)


【課題】 特定建築物はビル管理法が適用され、オフィスに対し年2回以上ネズミ・害虫調査実施が義務付けられている。健康志向の高まりにより、駆除のための薬剤散布よりも、生息状況を管理し、生息が確認されたときのみ薬剤散布という方法に変わってきている。
害虫防除業者にとっては、生息していないことの証明が困難であるとともに監視の質を上げようとすると作業時間が増えるという課題があった。
さらにオフィス内に害虫監視装置を設置しようとすると、美観上の制約や、設置場所が動いてしまい、管理が困難であるという課題があった。
【解決手段】 害虫監視装置は電池駆動の害虫検出器と無線機器で構成されるため、オフィス内設置に対し、ケーブルの引き回しの制約はない。常時監視をしながらかつ美観上の解決手段として、通常オフィス内に置かれていて特に違和感のない、備品、装飾物、什器などと一体化することにより監視装置の設置の制約を解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来技術における小動物捕獲装置は、全開に拡開して待機してねずみの来るのを待つことになるため、粘着材を塗布した一対の挟持板の粘着面が表面にあるので、警戒心の強いねずみはなかなか捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 有害動物の通り道の上方に枠体3を吊設するか、支柱で支持して設け、この枠体3に捕獲網1を常時係留できるように電気的、または物理的に係留できる係留装置5を3ヶ所以上設け、前記係留装置5の係留位置に捕獲網1を錘兼用の捕獲網係留具2で捕獲網1を係留して待機し、有害動物の捕獲条件が整う捕獲可能範囲を感知範囲とするセンサ4を設け、感知範囲内に侵入してきた有害動物をセンサ4が検出するとセンサ4からの検出信号に基づいて電気的、または物理的に係留された前記係留装置5の係留を解除して、係留装置5に係留されている捕獲網1を落下させて有害動物を捕獲する有害動物捕獲装置。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、忌避音が人に対して、騒音になり、しかも不自然な音であり、違和感があるものである。
本発明は、従来技術の課題を解決し、比較的に不快な音として感じない、しかも不自然な音でない、忌避音を見い出したものである。
【解決手段】 忌避音として忌避させたい群れをなす鳥類が危険を感じて、一斉に飛び立つ最初の音を録音し、センサーで群れをなす鳥が所定領域に集まったことを検出するとそのセンサーからの信号で前記録音した音を発声器から発音させて群れをなす鳥を忌避させるようにした鳥飛来防止装置。 (もっと読む)


【課題】・大きな建物では、センサから建物内の情報管理機器までの距離が遠く小電力機器等の無線規格でも情報伝達は困難である。
・無線情報を中継する無線方式の機器は電池駆動が望まれており、外部機器との接続がなく単独で設置されるためサービス担当者以外の人に勝手に移動されたり、廃棄されたりしやすい。
・建物サービス担当者にセンサ情報は直接連絡が入らないので対処の時間がかかる。
【解決手段】 敷地、建物内に有害小動物の侵入、捕獲器の餌の消費状態、捕獲状態などをセンサ1で検出し、この情報を設置場所移動検出がついている無線通信ノード群2でこの情報を伝達する。
情報通信機器3はこのセンサ情報を受信したなら、この情報は直ちにこの建物外部に配置されている情報管理機器4に情報インフラを用いて伝達し、担当者のモバイル機器6に発信される。建物サービス担当者はこの情報により発報現場に駆けつけ、原因となったセンサの状況に基づき対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のペットボトルを切断し、底の付いたボトル片部と飲み口のついたボトル片部に分け、飲み口のついたボトル片部を逆にして、底の付いたボトル片部に重ね合わせ、底の付いたボトル片部に昆虫類の誘引剤を入れた昆虫類捕獲器では、蝿等の飛べる小さな昆虫であれば捕獲できるが、イグアナ科の爬虫類であるグリーンアノール等は捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 内面は平滑な鏡面仕上げを施し、上方が開放2した空洞の半円球状、または空洞の円錐体状からなるドーム体1と、ドーム体1の底部を切断して、開口部3を形成し、上方の開放した部分上方に生餌、擬似餌を吊り下げられるようにし、さらに上方が開放した半円球状、または円錐体状からなるドーム体1の下部を重ね合わせて載置できる上方に開口部5を有する生物等を収容する収容容器4を組み合わせて形成された生物類捕獲器。 (もっと読む)


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