説明

コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーションにより出願された特許

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【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


不明確の身体(30)での変化をモニタするためのデバイスであり、(a)不明確の身体(20)の近傍に位置する少なくとも一つの低パワーのマイクロ波発振器(26)と、(b)前記不明確の身体(20)からの散乱特性の変化を検出するマイクロ波検出器(27)と、(c)身体(20)からの前記変化を解析し、それにより、前記身体(20)からの特性を引き出す信号処理手段(30)とを備える。
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間隔を空けた電極の間に交流電圧を印加することにより、プラズマ処理したガス透過性素材を作成する。電極の少なくとも1つは誘電バリアで覆われ、また、電極の少なくとも1つは、複数の分離型電極セグメントを有する。もって間隔を空けた電極の間にプラズママイクロ放電を発生させる。ガス透過性素材は、間隔を空けた電極の間またはその近隣を通される。ガスは電極セグメントの間を通り、電極間の空間を通り抜けて、ガス透過性素材を通り抜ける。ガスは、各電極セグメントのプラズマ発生面上を流れる。その速さは、間隔を空けた電極の間を流れるガス流が乱流化してプラズママイクロ放電をランダム化し、かつ、ガス透過性素材内において燃焼につながる不安定性を引き起こしかねないプラズマ生成物を分散させる速さである。このランダム化されたプラズママイクロ放電によっておしなべて均一なプラズマ処理をガス透過性素材に施すことができる。また、この処理方法を展開するための装置を開示する。
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人又は動物を追跡する方法を開示する。移動体装置は人又は動物によって運ばれ、この移動体装置は、少なくとも1つの慣性センサと、移動体装置から基地局へデータを送信するための無線送信機とを含む。慣性センサの出力データは人又は動物によって移動される歩数の計数に使用され、移動される歩数と人又は動物の歩幅データとに基づいて人又は動物の位置が予測される。
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第一の特徴点では、本発明は、ポリマー状の基体に取り込まれた、水分の存在下で安定であるテトラジン化合物を含む、エチレンのような気体状不飽和化合物を吸収するための組成物を提供する。第二の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物のエチレン吸収作用が効いた環境雰囲気中に果物または植物材料を閉じ込めることを含む、果物または他の植物材料(例えば切花)の熟成または老化を遅延する方法を提供する。第三の特徴点では、本発明は、第一の特徴点にかかる組成物を環境と接触させることを含む、前記環境から気体状不飽和化合物を除去する方法を提供する。第四の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物を含む壁部を含む実装品または容器を提供することを含む、環境からエチレンのような気体状不飽和化合物を除去する方法を提供する。第五の特徴点では、第一の特徴点にかかる組成物を環境と接触させ、前記組成物の色の変化を検出することを含む、環境(例えば、実装品内、または船積みコンテナのような大きな貯蔵容器の内部)において、エチレンの濃度をモニターまたは測定するための、あるいはエチレンの存在を指摘するための方法を提供する。第六の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物の使用を含む、気体状不飽和化合物(エチレンのような)に対する基体の透過性を測定する方法を提供する。
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さらに詳細には、本発明はErbB2又はその変異体の結晶構造、具体的にはErbB2又はその変異体の細胞外部分の結晶構造に関し、かつErbB2又はその変異体と相互作用する化合物のスクリーニング及び設計にその結晶及び関係する構造情報を使用する方法に関する。 (もっと読む)


多相流体混合物の少なくとも1つの特性を決定するための方法であって、前記多相流体混合物の一部に所定の強度の交流エネルギーを印加する工程と、前記多相流体混合物の前記一部から電気的インピーダンススペクトルを測定する工程とを含み、前記多相流体混合物の前記特性を前記測定された電気的インピーダンススペクトルから決定することを特徴とする。
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約200塩基対より短いステム長を有するdsRNA配列を用いるときの遺伝子サイレンシングの効率を高めるための方法および手段を提供するが、それは、そのようなdsRNA配列をコードするキメラ遺伝子を、DNA依存性RNAポリメラーゼIIIと相互作用する全てのシス作用プロモーターエレメントを含む、DNA依存性RNAポリメラーゼIIIによって認識されるプロモーターと共に提供することにより達成される。 (もっと読む)


水分含有瀝青炭および亜瀝青炭などの粒子状物質で練炭製造するためのプロセスおよびシステムを提供する。本プロセスは、粒子状物質を部分的に乾燥させることと、供給中に水蒸気が粒子状物質から放出されるような条件下で、部分的に乾燥した粒子状物質を練炭製造装置(38)に供給することとを含む。粒子状物質は、練炭形成ローラー(44、46)を通過して練炭(47)を形成する。放出された水蒸気は、粒子状物質を包囲する、および/または粒子状物質と混合した雰囲気からの、大部分の他のガス状成分の進入を実質的に移動または防止する。練炭製造装置に供給される粒子状物質は、それが練炭製造装置の練炭形成部に進入する箇所において、粒子状物質が練炭形成中に圧縮されるときに、水蒸気が液化して、そのように形成された練炭中のガス状物質の圧力蓄積が最小限に抑制されるように、70〜100体積%の水蒸気を含有するガス状成分によって包囲され、それと混合される。ガス状成分の圧力蓄積のこのような低下も、石炭微粉が練炭に形成されるときにガスの逆流を減少させるように作用する。
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本発明は組換えポリヌクレオチドを提供し、このポリヌクレオチドは第1の配列および第2の配列を含み、この第1の配列はTATシグナルおよびSec回避シグナルを含むシグナル配列をコードし、かつ第2の配列は異種タンパク質をコードする。シグナルペプチドの配列はM-X1-K/R-X2-K/R-X3-RR-X4-K/R-Aであり、式中、X1は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、X2は0個から3個までのアミノ酸の配列であり、X3は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、かつX4は、残基の少なくとも75%から約90%までが疎水性である15個から24個のアミノ酸の配列である。 (もっと読む)


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