説明

名古屋市により出願された特許

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【課題】 純物質でありながら室温で液状を示し、金属カチオンを有する塩を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で表される多分岐オリゴエチレンオキシド誘導体。
【化9】



(式中、mは1以上の整数、nは負でない整数、pは自然数、R1〜R2は置換されてもよいアルキル基又は置換されてもよいアリ−ル基、Xはアニオン官能基を含む基、Mp+はp価のカチオンを表す。) (もっと読む)


【課題】加熱溶融した場合の剪断粘度が低くて成形品に引けや歪が生じ難く、相溶性、分散性、柔軟性及び耐衝撃性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂組成物は、イソシアヌレート型ポリイソシアナートを架橋剤として、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとを架橋する。 (もっと読む)


【課題】現実の路面上の路面状態を高精度に判別する装置を提供すること。
【解決手段】路面に対して所定の周波数範囲の電波を照射し、前記路面からの反射電波を受信してその強度を検知し、前記検知した反射電波の強度に基づいて複数の周波数における反射電波の特性に対応した反射電波特性値を取得し、前記反射電波特性値をニューラルネットワークに入力し、路面状態を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 優れた蛍光性を有し、合成が容易である架橋型ジフェニルアミン系の重合体を提供すること。
【解決手段】 窒素雰囲気下で2,8−ジブロモ−10,11−ジヒドロ−5−(3,3−ジメチルアミノプロピル)ジベンズアゼピンとビス(トリメチルスタニル)チオフェンとをトルエンに溶解させる。そして、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウム(0)を加えた後、90℃に昇温して48時間攪拌する。生成した反応液をメタノールに注ぎ、得られた粉末をろ過する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤなど重金属を含有するゴム製品の熱分解残渣、ならびに廃プラスチックの有効利用を可能とする、従来法に比べて省エネルギープロセスにより良質かつ安価な活性炭の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム製品の熱分解残渣と、ハロゲン含有プラスチックとを混合する混合工程と、混合工程で得られた混合物を略酸素のない条件下で加熱処理して加熱処理物を得る加熱工程と、該加熱処理物に水又は希酸を加えて金属塩抽出液を回収する金属塩回収工程と、該金属塩回収工程において残った抽出残渣に含まれる残留金属成分を酸で溶出させる金属除去工程と、金属除去工程後に残った金属除去後残渣を水洗し、乾燥する工程を経て活性炭を得る。加熱処理の過程で生成する金属塩を賦活薬剤として利用し、これを前記金属回収工程にて選択的に回収し得られた金属塩抽出液を前記混合工程において添加して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 路面画像を縮小して表示する際にも、クラックの位置や進展形状を識別可能とする技術を提供する。
【解決手段】 微細なクラックの位置と進展形状を識別可能な縮小路面画像を作成する方法であって、道路を走行しながら路面を繰り返し撮影する工程と、撮影された原画像をつなぎ合わせた路面画像を記述する路面画像データを生成する工程と、路面画像データから、路面画像におけるクラックの位置と進展形状を特定する工程と、路面画像データから、路面画像を縮小した縮小路面画像を記述する縮小路面画像データを生成する工程と、路面画像から縮小路面画像への縮小倍率に従って、路面画像におけるクラックの位置と進展形状から、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を算出する工程と、縮小路面画像におけるクラックの位置と進展形状を縮小路面画像に識別可能に重ね合わせたクラック識別画像を出力する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】ヒマシ硬化油にラクタイド等を反応させてなるヒマシ硬化油系反応生成物、この反応生成物を含有する改質剤、この改質剤とポリ乳酸とを含有する組成物、及びこの組成物を用いてなるフィルム等の成形体を提供する。
【解決手段】本発明のヒマシ硬化油系反応生成物は、ヒマシ硬化油とラクタイド又はα−ヒドロキシ酸の鎖状オリゴマーとを反応させてなる。ヒマシ硬化油とラクタイドとのモル比は1:4〜32であることが好ましい。ヒマシ硬化油と、鎖状オリゴマーとのモル比は、鎖状オリゴマーの重量平均分子量をα−ヒドロキシ酸単位の式量で除した値をaとした場合に、1:(8/a〜64/a)であることが好ましい。本発明のポリ乳酸用改質剤は、ヒマシ硬化油系反応生成物を含有する。本発明のポリ乳酸組成物は、ポリ乳酸と改質剤とを含有する。改質剤は10〜45質量%含有されていることが好ましい。本発明のポリ乳酸成形体は、ポリ乳酸組成物を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】製造及び成形が容易であり、耐衝撃性及び可撓性に優れた難燃性ポリ乳酸樹脂組成物を提供する
【解決手段】ポリ乳酸と、2−イソシアナートエチル−2 ,6−ジイソシアナートカプロエートと、ポリブチレンサクシネートと、ポリリン酸アンモニウムとが混合されている。ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとの混合比率は質量比で95:5〜20:80であり、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートの合計とポリリン酸アンモニウムとの混合比率は質量比で96:4〜80:20である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロム等の重金属化合物や、有機溶媒を含まず、作業環境を悪化させることがなく、密着性および耐食性に優れた防食皮膜を形成することが可能で、製造コストの低廉な防食剤及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】溶媒としての水にテトラアルコキシシランとメチルトリアルコキシシランと酢酸とを含有しており、前記テトラアルコキシシランと前記メチルトリアルコキシシランと前記酢酸とのモル数の割合が、0.3〜0.6:0.1〜0.25:0.25〜0.55であることを特徴とする防食剤及び防食剤製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実際に敷設された路面における物性値は未知であるため、高精度の計測が不可能であった。
【解決手段】複数の層を形成している計測対象の特性値を計測するにあたり、上記計測対象に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、上記電波の変化と物性値が未知の層について予め計測した合成インピーダンスと物性値が既知の層における当該既知の物性値とに基づいて上記特性値を計測する。 (もっと読む)


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