説明

ハバシット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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樹脂製モジュラー搬送ベルトに使用される摩耗ガイド組立品は、摩耗ガイド(100)と、支持溝(124)とを備える。摩耗ガイド(100)は、支持溝(124)の所定位置にスナップ係合されている。摩耗ガイド(100)は、背面壁(112)と、背面壁(112)から延びる第1壁(115)と、背面壁(112)から延びる第2壁(118)とを有する。支持溝(124)は、背面壁と、第1側壁と、第2側壁とを有する。第1及び第2側壁は、開口を構成する先端部を有する。第1及び第2側壁は、先端部から延び、第1及び第2肩部を形成する反対側の突出部を有する。 (もっと読む)


モジュールベルトは、上面(272)と底面とを有する中間部を備えた複数のモジュールを有している。複数の第1リンク端部(215)は、前記中間部から第1方向に延び、複数の第2リンク端部(218)は、前記中間部から前記第1方向と反対の第2方向に延びる。第1湾曲壁(254)は、前記中間部に配置され、上面(272)から底面まで延び、かつ、第1リンク端部(215)の方向に面する第1開口を形成する。第2湾曲壁は、前記中間部に配置され、上面(272)から底面まで延び、かつ、前記第1開口の反対方向に面する第2開口(280)を形成する。前記モジュールは、第1モジュールの第1湾曲壁(254)と隣接するモジュールの第2湾曲壁とがキャビティを形成するように、回転ロッドにより端から端まで連結される。少なくとも1つの球体(260)は、前記モジュールにより形成されたキャビティ(269)の1つに配設された。
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誘導搬送システムは、モジュールベルト(17)と、複数の球体(25)と、複数の円筒形ローラ(74)とを備えている。モジュールベルト(17)は、列(59)をなして配設され、回転ロッドにより連結された複数のベルトモジュール(47)を備え、モジュール(47)は上面と底面とを有している。複数の球体(25)はベルトモジュール(47)に配設され、モジュール(47)の上面と底面を貫通して広がり、ベルト(17)に沿ってベルトの移動方向(65)に広がる複数の列(59)に位置決めされている。複数の円筒形ローラ(74)がベルトの移動方向(65)に沿って配設された長手方向軸を有し、少なくとも1つの円筒形ローラ(74)が、1つのローラ(74)が少なくとも2列の球体(25)に接触するように、隣接するベルトモジュール(47)の底面に配設されている。
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この発泡層(1,3,6,17,23)が未発泡状態において最大85のショアA硬さを有する熱可塑性エラストマーの発泡体を含むことを特徴とする、発泡層(1,3,6,17,23)からなるベルト。熱可塑性エラストマーは、特に、相溶性のある熱可塑性物質、ポリウレタン系熱可塑性エラストマーのような熱可塑性エラストマーブロック共重合体、熱可塑性物質とエラストマーのブレンド、熱可塑性物質とエラストマーのアロイ、熱可塑性エラストマーアイオノマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマーと別の熱可塑性エラストマーのブレンド、またはポリウレタン系熱可塑性エラストマーとエラストマーのブレンドと任意に混合された、ほぼランダムなエチレン/C〜C12のα−オレフィン共重合体である。ベルトは、特に、コンベアベルト、輸送ベルト、トレッドミルベルト、または印刷ブランケットである。
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シームレスニットベルト(10)の作成方法は、ベルトの本体(31)と異なった材料で形成された2つの縦方向のリブ部分(28,34)を形成する形成工程を含む。リブ部分(28,34)は、管状の編み工程の間ずっと形成され、その後、ニット複合材料の本体(31)は、ポリマー処理システムを通過する。本体(31)が処理された後、リブ部分(28,34)はエッジから切り取られ、結果として生じた製品は、コートされたシームレスニットベルト(10)である。
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旋回ヒンジ領域を形成するため回転ロッドにより連結された挿入連結端部を有するモジュールベルト(306)用の定位置洗浄システムが、流体の加圧源と流体接続するように構成された第1開口端(304)を有する非回転の中空軸(303)を有している。定位置洗浄システムは更に、前記中空軸(303)に回転可能に設けられ、モジュールベルト(306)が通過し、旋回するときに、前記中空軸(303)の周り回転駆動する少なくとも1つのスプロケット(301)を有している。定位置洗浄システムは、前記中空軸(303)に互いに間隔を空けて横方向に配置された複数のノズル部材(300)であって、前記流体の加圧源と流体接続している個々のノズル部材(300)を有している。
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カウンタバンドテープ(20)は、カーペット糸熱セット装置の熱セットトンネルにおいて使用されるのに適する。テープ(20)は、ポリフェニレンスルファイド(PPS)糸からなる。カウンタバンドテープ(20)は、綾織り構造を備える単層織布として形成されてもよい。テープ(20)は、杉綾模様を含んでもよい。
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ベルトモジュール(30)はモジュールベルトの分野での使用に適しており、空中部材など装着部材を保持するように設計されている。ベルトモジュール(30)は、上面(106)上に蟻継ぎ部(109、112)を有する装着部材保持具(100)からなる。この装着部材保持具(100)は、装着部材保持具(100)に対する固定位置に横方向に脚部をスライドさせ、蟻継ぎ部(109、112)に嵌合する脚部の延伸部を装着部材に備え付けることにより保持具(100)に取り外し可能に装着されるように設計された装着部材などと嵌合する。
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合成メッシュベルトは、モジュール式プラスチックチェーン(38,41)に取り付けられた側縁部を有するメッシュ部(23)からなる。前記チェーン(38,41)には底面に空洞(50)が設けられることが好ましい。前記空洞(50)はチェーン(38,41)と係合する駆動スプロケット(53)と噛合するのに適している。
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ベルト(100)は清掃性を向上するため、大きく締結部間隔を設けるように設計され、これにより隙間の数を減少する。モジュールの構造は一組の締結部を有することにより、荷重下にあるベルト(100)の望まれない弾力性を抑制する。締結部は隣接するモジュール(20)にある締結部により形成され、できる限りお互いに近接するように移動し一組の締結部間に間隔を設けた大きな開口を有することを可能にする。 (もっと読む)


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