説明

中立電機株式会社により出願された特許

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【課題】粒状物を分配先容器に自動的に分配できる分配装置を提供する。
【解決手段】上方が開口しており、液体と液体よりも密度の大きい粒状物とが入れられる容器11と、流体を吸引及び吐出するノズル31を有し、容器11の底に存在する粒状物をノズル31で吸引してノズル31の先端で保持し、分配先容器に吐出する分注器12と、分注器12と容器11及び分配先容器との相対的な位置関係を変化させる移動部13と、容器11の粒状物が分注器12のノズル31で吸引され、吸引された粒状物が分配先容器に吐出されるように分注器12と移動部13とを制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定に要する処理時間を大幅に高速化するための発光測定装置を提供する。
【解決手段】試験管内の発光反応物や蛍光反応物又はシフェラーゼやGFPを発現する生きたままの細胞や個体およびその抽出物を試料として、試料そのものや容器に収納した試料の発する発光又は蛍光を測定するための装置であり、測定暗室6、前暗室7、測定暗室シャッター9、前暗室シャッター10、測光時間と測光待機時間に基づいて試料の移動および位置決めのための可動部11、試料の発する発光又は蛍光の強度を測光デバイス8及び制御部12で構成される。そして、制御部12では、測光デバイス8で試料の発する発光又は蛍光の強度を測定する測光時間と試料が前暗室7で待機させる測光待機時間に基づいて、可動部11を介して試料の移動及び位置を制御するとともに、測定暗室シャッター9及び前暗室シャッター10の開閉状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数本の帯板状導体を一体で支持するときに、帯板状導体の板厚の種類に応じた部品の種類の削減を図ることにより管理を容易とする。
【解決手段】支持台10の本体16には、帯板状導体の幅方向の端部が嵌め込まれる嵌め込み溝20が形成されている。本体の3つの側面18A、18B、18Cでは、側面18Aに溝幅DWの嵌め込み溝20Aが形成され、側面18B、18Cには、溝幅DWの嵌め込み溝20B、溝幅DWの嵌め込み溝20Cが形成されている。また、嵌め込み溝の間に、側面18Aから側面18Cに貫通された貫通孔22A及び、側面18Bから側面18Dに貫通された貫通孔22Bが形成されている。これにより、一種類の支持台を対で帯板状導体を挟むように配置して、板厚が3種類の帯板状導体の支持固定に用いることができ、板厚の異なる帯板状導体のそれぞれを支持可能とするときの部品の種類を少なくでき、製造、管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの切断が生じたときに、キャリッジが落下するのを確実に防止すると共に落下量を抑える。
【解決手段】キャリッジ32には、一対のガイドレール14側にホルダ88が取り付けられ、このホルダに係合部材92が軸支されている。係合部材は、爪96が形成された端部がガイドレールの奥面14Bに対向され、他端側にリンクレバー86が軸支されている。このリンクレバーは支持部材70に連結され、ワイヤ50が切断されることにより、コイルばね80の付勢力によって引き下げられると、リンクレバーが係合部材を回動させて、爪がガイドレールに当接されるようにしている。これにより、キャリッジの落下を確実に防止しながら、落下を防止するときのキャリッジの下降量を抑えることができる。 (もっと読む)


【目的】 開閉器等の配線器具の組付け、建築物の壁面等への取付け作業が容易な低圧配電盤。
【構成】 電灯分電盤10は、分岐ブレーカ18等がベース板12の表面に取付けられている。このベース板は、周縁パネル48、50及び前面パネル46が一体に形成された外装箱14が被せられ、分岐ブレーカが外装箱の内部に収容される。このため、外装箱を取り外せば、ベース板の上面側は勿論、周囲も開放されるため、分岐ブレーカ等の取付けが容易となり、分岐ブレーカ等への配線の接続スペースも十分に確保することができると共に、電灯分電盤を軽量化することができる。 (もっと読む)


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