説明

株式会社 アドバリューにより出願された特許

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【課題】陸屋根に面倒な防水処理を必要とするアンカーボルト必要とせず、したがってコストが安価な可倒式太陽電池パネル架台を得る。
【解決手段】陸屋根に設置する可倒式太陽電池パネル架台1は、底部フレーム2及び上部フレーム3を、4個の主支柱部材4により互いに隙間を空けて連結し、前方の左右1対の主支柱部材4に太陽電池パネル5を回動可能に支持し、底部フレーム2に設けた荷重支持部材7に支持する重し手段8を設ける。太陽電池パネル5の下面の後方端縁近傍で後方端縁に平行に回動可能に連結し、遊端をレール部材9に沿って摺動可能とした左右1対の回動アーム11を、フィンガ部材13付き連結パネル12を介してアイドル転向プーリ手段15に巻き掛けたワイヤ16の手動操作または電動モータ操作により、太陽電池パネル5を最適最大傾斜角度と0゜との間で角度調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】地震時に、テーブルの転倒および移動を生ずることなく、机下に楽に退避することができ人を確実に防護することができる防災テーブルを得る。
【解決手段】底板8を、脚枠構体2における左右の着床ステー5に回動自在に連結し、また、着床ステー5の上側端縁に係合可能な側方端縁部分8Aを設け、脚枠構体2は、互いに抜き差し嵌合する天板側脚部分4A,4Bおよび着床ステー側脚部分6A,6Bを設け、互いに嵌合する天板側および着床ステー側の脚部分4A,4B、6A,6B相互間に各脚部分を互いに引き離す方向に押圧するばね手段を配置し、伸展状態と収縮状態との間での移動に制限する止め手段と、収縮状態係止手段15と、非着床起立状態から着床ステーの上側端縁に係合するよう回転する際に、側方端縁部分8Aの一部が作用して収縮係止手段15による係止を解除する収縮係止解除手段17とを設ける。 (もっと読む)


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