説明

バクマ工業株式会社により出願された特許

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【課題】横型ブラインドのボトムレールの位置調整(下限調整)を、連続的で且つ操作性に優れ、更に調整後の保持機能も十分である位置調整装置を提供する。
【解決手段】ボトムレールの底面に設けた嵌着孔に装着可能としたテープホルダに、装着時にボトムレール内に位置してラダーコードを噛合状態で挟持可能とする対向歯車(対向歯車部21と歯車部31)と、テープホルダ底面に設けた回転操作部(操作溝41)及び回転操作部の回転動作を減速回転として前記対向歯車に伝達する伝達部(ウォーム42、ウォームホイール23)で構成した回転付与部を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の換気ダクトに挿着する挿入筒部11、及び挿入筒部の端部外周に設けたフランジ部12を備えた筒体1と、長窓を並設すると共に、長窓縁の羽根板を所定方向の折り曲げてなる通風窓部21、及び前記通風窓部の外周に設けて前記フランジ部に連結する鍔部22を備えた換気体で構成される換気口において、簡単な部品追加で、換気の吹き出し分流の方向の多様性に対応する。
【解決手段】所望方向に羽根板を折曲した補助通風窓部14を、挿入筒部11の開口部の一部を塞ぐように設けてなる。 (もっと読む)


【課題】基部側に回転入力軸2を突設し、前面側に回転切断部3を設けた把持本体1内に、回転入力軸への回転入力を同一回転数となる平行二軸に出力するようにした回転伝達機構部を設け、前記回転切断部を、前記平行二軸の延長となるドリル軸31と、外周先端にドリル軸と平行で且つドリル軸の先端位置に対応する突出長さとした切断刃体を設けると共に、且つ外周先端が互いに衝突しないように噛み合うような配置で、各ドリル軸に周設した枝板とで構成してなる二軸ホールソーを使用した際に、形成される瓢箪型掘穿孔を楕円型掘穿孔とする。
【解決手段】両切断刃体32の回転軌跡円の約接線上となるドリル軸31の中間位置両外方位置に、前記ドリル軸の先端位置に対応する突出長さとした固定刃体34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 給水・給湯配管における合成樹脂管(パイプA)を接続する管継手で、Oリングを装着した挿入筒部14を備えてなる継手本体1と、前記挿入筒部の基端側にパイプ差込空間を確保して覆うと共に、基部を継手本体に連結してなる透明覆体2と、内周箇所に逆爪を周設した抜け止め用のバネリング板と、透明覆体の先端側に装着固定して、前記透明覆体の先端面に配置したバネリング板を回動自在に保持する筒状キャップ体4とで構成してなる管継手において、パイプAの接続確認を簡単に且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 挿入筒部14の基端近接位置の外周面の全周に、塗着着色による所定幅の確認帯部17を設け、パイプAによる確認帯部17の隠蔽状態を目視する。 (もっと読む)


【課題】波付管用コネクタにおいて、波付管の装着に際して、抜け止め状態、仮止め状態、完全解除状態を選択できる器具とする。
【解決手段】継手本体2とキャップ体1とからなり、キャップ体1においては、その内周部に、キャップ先端から適宜幅で後方に折り返して適宜な弾性を付与した係止爪部12を、内側全周にわたって複数本設けると共に、係止部後方端近傍を鈍角で中心方向に傾斜(爪前側傾斜面13)させて、キャップ体1の継手本体装着時に継手本体内方に適宜量突出する係止爪14を形成し、係止爪位置より後方のキャップ体内周部に係合突起15を設けてなるものであり、継手本体2においては、前方側の外径を、前記係止爪部12の内周に密挿できる大きさとし、キャップ体1の係止爪14と対応する箇所に係止爪用透孔23を設け、継手本体外周に、係合突起15と対応する位置にロック凹部を設けてなる。 (もっと読む)


【目的】 通風口用器具において、雨水による壁面の汚れを防止する機能を備えると共に、特に各部材の製造がプレス加工で簡単に製出できる構造であり且つその組み立ても容易とし、製造上の簡素化を実現する。
【構成】 鍔部13を周設した装着体1と、平板部21にガラリ部22を形成し、平板部の下方に排水部24を形成したガラリ体2と、ガラリ部を覆うフード部41、平板部と対応する縁取り部42及び排水部の後退幅に対応した後退部43を形成したフード体4とで構成し、装着体の鍔部をガラリ体のガラリ部周囲背面にスポット溶着で固定し、ガラリ体の平板部表面側端縁とフード体の縁取り部裏面を当接してスポット溶着して形成してなる。 (もっと読む)


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