説明

マックストン株式会社により出願された特許

1 - 10 / 25


【課題】 コンクリート製排水溝などの構造物表面に貼付される合成樹脂シートの提供。
【解決手段】 構造物の表面を保護するために該構造物表面に貼付される合成樹脂シート1であって、上記合成樹脂シート1の貼付面1a側に真空成形又は圧空成形により多数のアンカー材2を包み込んで、該合成樹脂シート1で包み込まれた各アンカー材2を上記構造物の表層部に食い込ませることにより、真空成形法や圧空成形法の下で、合成樹脂シート1の貼付面1a側に多数のアンカー材2を包み込めるので、この状態のまま、構造物の表層部に食い込ませれば、合成樹脂シート1を構造物の表面に剥離することなく強固に貼付でき、流水圧などによる該表面の磨り減り現象を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 建物の露天床や地面の屋外床として設置される床パネルの提供。
【解決手段】 方形の荷受け板2の下面周縁部に下方へ向け縁梁3aを突設すると共に、同荷受け板2下面に該縁梁3aと結合せる複数の横梁3bと縦梁3cを下方へ向け突設し、該縁梁3aと横梁3bと縦梁3cによって荷受け板2下面側に多数の空洞4を画成し、該各空洞4と対向する各荷受け板2部分に上記各空洞4と連通する多数の透孔5を開口せしめ、上記縁梁3aと横梁3bと縦梁3cの内部に補強筋6を埋め込んだことを特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】 マンションやビルなどのベランダ・バルコニーに敷設される床パネルの位置決めキャップの提供。
【解決手段】 床パネルPを縦横に敷設し、隣接する床パネルの四つのコーナー部Paを嵩上げ脚10の円形支持台10aで荷受し、床パネル位置決めキャップ1の円形座板部2に四つの定規部3を突設し、各定規部で画成される四つの座面2a上にコーナー部を支持すると共に、各定規部の内端間に形成されたコーナー部逃がし間隔4内へコーナー部を入れ込み、各定規部側面でコーナー部側面を規制する一方、円形座板部は嵩上げ脚の円形支持台に径方向へ自由滑り動可に重ね置きし、円形座板部の周縁部から立ち下げられた下向きフランジ部5をもって嵩上げ脚の円形支持台の周面から遊間11を存して被嵌し、該遊間にて円形座板部の自由滑り動寸法を設定し、下向きフランジ部にて同自由滑り動を制限する。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】 露天床自体の適正な強度実現を図りながら、遮熱効果が期待できる露天床の提供。
【解決手段】 合成樹脂製の座板と該座板の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材とを有し、座板の下面に該座板を支持する多数の支持脚を突設して、床下地面に該支持脚を介して上記座板と同床下地面間に連続した空隙を画成して敷設される露天床において、上記表面材はセメントと骨材とを混練したセメント混練材から成り、該セメント混練材に中空球状のフライアッシュを配合することにより、露天床自体の強度を図りながら、表面材の遮熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 目地割りパネルを用いた法面覆工構造において、隣接するパネル間における草押え効果をより有効に達成する。
【解決手段】 上層部20aが縦目地溝21と横目地溝22にて区画された多数の小ブロック23群から成り、該小ブロック23群を連結する下層部20bに可撓性連結ネット25を埋設し、該覆工用目地割りパネルの下層部20bの下面に可撓性草押えシート36を貼付し、該可撓性草押えシート36の隣接する二辺を上記下層部20bの下面の二辺から張り出して張り出し部36bを形成して成る覆工用目地割りパネルを用い、該目地割りパネルを法面33に多数枚敷設し、上記各目地割りパネルの張り出し部36b上に隣接して敷設した目地割りパネルの張り出し部を有しない二辺の下面に貼付した草押えシート36の下面を重ね、該重ね代によって隣接する目地割りパネル間における草押えを図る構成とした覆工用目地割りパネルを用いた法面覆工構造。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】鉄道の軌道の制約された敷設条件下において、又車輌走行条件下において側道整備工事を短期間で迅速に且つ安価に施工できるバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造を提供する。
【解決手段】軌道1を構成するバラスト道床3に沿い保線作業員歩行用の側道6を形成するための舗装材として、縦横の目地溝によって多数の小ブロック8に区画された方形の単位舗装材7A又は7Bを用い、該単位舗装材7A又は7Bをバラスト道床3に沿う路肩14の長手に亘って多数置き敷きし、上記目地溝の底部接合部における割れにより同単位舗装材7A又は7Bを上記路肩14表面に倣い敷設し上記側道6を形成し、該側道6を形成する単位舗装材7A又は7Bのバラスト道床3側に沿う小ブロック8の厚み面にてバラスト3aの止め手段を形成したバラスト道床における保線作業員歩行用の側道構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は歩行材たるコンクリートマットで可燃性の発泡合成樹脂マットを完全に覆う構造を確実に形成でき、施工が容易で端材発生が少なく低廉に施工できる床形成用マットと該マットを用いた床構造を提供する。
【解決手段】方形のコンクリートマット2の下面に方形の発泡合成樹脂マット3を接着剤層4を介し一体に貼り合わせ、上記コンクリートマット2の四辺を上記発泡合成樹脂マット3の四辺から張り出して張り出し縁5を形成した床形成用マット1と、該床形成用マット1を用いた床構造。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップマットは施工現場に応じ、求められる緩衝性が多様であるが、本発明は各施工現場において求められる緩衝性を適切に得ることができるゴムチップマットを容易に且つ安価に提供する。
【解決手段】床面形成用ゴムチップマット1と、嵩上げ用ゴムチップマット2から成り、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に複数の結合穴3を設けると共に、上記嵩上げ用ゴムチップマット1の上面にゴムチップ5から成る結合突起4を一体に突設し、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に嵩上げ用ゴムチップマット2を重ね合わせ、上記結合突起4を結合穴3に嵌合する構成とした床形成用複合ゴムチップマット。 (もっと読む)


1 - 10 / 25