説明

島根県により出願された特許

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【課題】プラスミドDNAの抽出操作を簡略化し、試薬の使用量を削減し、操作にかかる時間を短縮する方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物塩と陰イオン界面活性剤とを含む細胞溶解液によって微生物細胞を溶解し、ライセートを調製する。次に、このライセートをアルカリ土類金属を交換性陽イオンとして保持する陽イオン交換体、および水素イオンを交換性陽イオンとして保持する陽イオン交換体と接触させる。次に、固液分離を行ってプラスミドDNAを含有する溶液を回収する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の足操作式方向操作を行い易くする。
【解決手段】この発明は車椅子等の足操作式の方向操作装置において、二次元方向に駆動操作される足載せ台3と、該足載せ台3の操作方向と操作量に応じて制御出力する制御装置と、該制御装置の制御出力により駆動制御されるモータその他のアクチュエータとを備えた方向操作用の操作装置において、足載せ台3に載せた足を左右方向に回動させることにより足載せ台3を回動操作する機構としたものである。
上記足載せ台3の両側に足載せ台3に対する足の回動操作時の横移動を規制する規制部材62を設け、規制部材62の左右幅を足幅に応じて調節可能に構成している。また足載せ台3の回動中心を足の踵部側に設け、足載せ台3の踵部側に足の踵側周面を当接する踵当て32を設け、爪先側に足の爪先側を当接する爪先当て29を設けた。 (もっと読む)


【課題】切削温度(刃先部最高温度)を低下させるのに十分な高い熱伝導率を有すると同時に、切削工具に要求される高硬度、高強度などの特性を満たす焼結体の提供。
【解決手段】60体積%以上99体積%以下のWCと、1体積%以上40体積%以下のAlN−Y23混合物とを含み、100W/mK以上の熱伝導率を有することを特徴とする焼結体。 (もっと読む)


【課題】集電配線の電解液に対する高い耐腐食性とセルの高い封止能を有する特定構造の色素増感太陽電池の提供。
【解決手段】第一電極と第二電極とが光硬化性樹脂材料からなる隔壁を用いて貼り合わされた色素増感太陽電池であって、前記各電極は、光電極または対極のいずれかであって、互いに異なる電極であり、少なくとも第一電極は透光性電極であり、前記第一電極は第一集電配線を備え、該第一集電配線は、ガラスまたはセラミックス材料からなる透光性の第一被覆層で被覆されており、前記第一被覆層は、該第一被覆層周辺部に第一段差下部、該第一被覆層中央部に第一段差上部を有する段差を有しており、前記第一被覆層の第一段差上部は、第二電極と接しており、前記隔壁は少なくとも、前記第一段差下部と前記第二電極との間に形成されているとともに、前記両電極の周縁部をも封止するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】的確な操作の判定を可能にすること。
【解決手段】操作者102の画像を抽出し(S403)、操作判定部304は、操作入力システムのマーカ101のビデオカメラ201から見て奥側に立つ操作者102とマーカ101との相対関係を用い(S404)、操作者102の一部が操作面のビデオカメラ201から見て手前に来ると、操作が開始されたと判断し(S405)、各部の形状(手を開いている、あるいは指を2本立てているなど)や動きから、その形状、動きが予め想定されたいずれの操作であるかを判定する(S406)。 (もっと読む)


【課題】トビウオ類あるいは加工食品等に含まれるトビウオ類の特異的検出法の提供。
【解決手段】トビウオ類のミトコンドリア16SリボソームRNAをコードする遺伝子を含むDNA、トビウオ類に特異的な配列を有するDNAプライマー、該プライマーを用いて、トビウオ類あるいは加工食品等に含まれるトビウオ類のミトコンドリア16SリボソームRNAをコードする遺伝子を含むDNAを増幅するトビウオ類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】より高い反射率を維持し、均一な光を得ることができ、および光の取り出し効率を向上させて、高輝度発光を可能とすること。
【解決手段】半導体発光モジュール2501は、放熱を行うとともに光反射機能を有する高反射プレート2502、高反射プレート2502を覆って絶縁を行う絶縁膜2503、絶縁膜2503を介してさらに積層され、もう一方の電極となる配電膜2504を備える。実際に通電されて発光する1つまたは複数の半導体発光素子2511は、導電性ワイヤー2512を介して配電膜2504に接続される。高反射プレート2502は、全反射率95%以上であれば十分な量の光の取出しが可能であるが、全反射率98%以上とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有するスペーサを一対の検知体間に設け、一対の板状検知体間の変位量を検出することにより検知体に掛かる圧力を検出する圧力検出装置において、小さな圧力を検出する精度を向上させた圧力検出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、対向させて配置される一対の板状の検知体13と、検知体13の対向面13a間に介在する弾力性を有するスペーサ6と、一対の検知体13における対向面13a間の変位量を検出する検出手段とを備え、該検出手段が上記変位量の検出により検知体に掛かる圧力を検出する圧力検出装置において、スペーサ6における検知体13の対向面13aとの接触部分が断面視円弧状の凸状曲面をなすように成形された圧力検出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、天然物から膵β細胞のインスリン分泌を促進する物質を見出し、副作用が少なく有効に糖尿病を予防・治療できる物質を提供することにある。
【解決手段】柿葉、柿枝及びそれらの抽出物、更にはそれらに含まれる主要フラボノイドのアグリコンとなるケンフェロールに膵β細胞インスリン分泌促進作用を認め、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】低温下で簡便に窒素導入型金属酸化物を製造する方法、及び可視光領域で光触媒として高い性能を有する窒素導入型金属酸化物光触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドラジン化合物存在下で、第4族、第5族、第6族、および第12族からなる群から選択される一種以上の金属の酸化物または水酸化物と、固体の窒素化合物の混合物を加熱することにより、効率的に金属酸化物に窒素を導入することができ、さらにそれを活性化させることにより可視光領域で高い触媒能を有する光触媒を提供することができる。 (もっと読む)


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