説明

五洲薬品株式会社により出願された特許

1 - 10 / 19


【課題】 炭酸ガスの気泡と石鹸性泡との違いに着目し、二種類の泡の発生にてマッサージ効果等を向上した固形浴用剤とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 固形浴用剤は、浴用主成分2と浴用補助成分3と界面活性剤4との混合粉体10を加圧し、常温で固形化している立体物5であり、立体物は柱状体5aと多面体5b、及び球状体5cとキャラクタ体5dの1つであり、一定以上の衝撃で粉砕が可能であると共に、水からお湯までの液体により溶けて炭酸ガスの気泡Bと石鹸性泡Sの二様の泡を発生することを特徴とする。
また、立体物の肉厚tが1〜10cmで、その表面5aより内部に食い込む凹部6を備え、凹部によって表面積を増大すると共に、全体の密度を均一化したこと、及び立体物の表面側に外部より目視可能な装飾物7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、該清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に海水又は海洋深層水由来の等張液3を含浸し、包装体6は清拭材5を密封する状態でレトルト装置30によりレトルト処理され、ウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つとなり、そのことにより保存剤の使用を排除していることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に少なくとも保存剤9と海水又は海洋深層水由来の等張液3とを含浸しており、清拭材が焼却可能な清拭素材から成るウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つであることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 トレハロースに高齢臭の原因物質(高齢臭アルデヒド)の生成を抑える性質があることに注目し、そのトレハロースと緑茶抽出エキスを混合することで体臭消失効果が相乗的に向上する入浴剤を開発するに至ったものである。
【解決手段】 浴用主成分1と、浴用補助成分2と、トレハロース3と緑茶から抽出した緑茶抽出エキス4とを配合したものであり、緑茶抽出エキスの配合率を1.0〜5.0%、トレハロースの配合率を0・01〜15%とし、緑茶抽出エキスとして、緑茶乾留抽出エキス41と、緑茶有機溶剤抽出エキス42と、緑茶水抽出エキス43と、緑茶熱水抽出エキス44の少なくとも一つを配合することで体臭消失効果を有していることを特徴とする入浴剤。 (もっと読む)


【課題】 カンジタ菌を外敵とするカンジタ菌抗体に注目し、そのカンジタ菌抗体を利用した新たなる浴用剤を発明するに至ったものである。
【解決手段】 浴用主成分と浴用補助成分の少なくとも一方と、免疫グロブリン・ヨーク(Immunoglobulin Yolk)の鶏卵抗体(IgY)とから成り、IgYがカンジタ菌を抗原とするカンジタ菌抗体(IgYCA)であり、そのIgYCAを0.01〜99.99%の範囲で含有し、そのことによりカンジタ菌から皮膚を守り得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 γアミノ酪酸、グルタミン、3−メチルヒスチジン、オルニチン、ホモシスチン、ホモセリン、グリシン−プロリン、アンセリンからなる群の少なくとも1つを含む海洋深層水由来の組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】 海洋深層水を採取することを含む、γアミノ酪酸、グルタミン、3−メチルヒスチジン、オルニチン、ホモシスチン、ホモセリン、グリシン−プロリン、アンセリンからなる群の少なくとも1つを含む組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 浴湯に溶け、しかも入浴効果もある塩に注目し、塩塊に浴用成分等を収容した新規入浴剤を発明するに至ったものである。
【解決手段】 塩塊2の塊外面2aより塊内部2bに達する凹部3を設け、該凹部内に浴用主成分5と浴用補助成分6の少なくとも一方を収めるもので、塩塊は岩塩由来塩塊2Aと塩湖由来塩塊2B、及び人工塩や海水又は海洋深層水由来の粒塩1を適宜量固めて形成する人工塩塊2Cの何れかであり、岩塩由来塩塊にあって塊外面より塊内部に達する孔13を設け、人工塩塊にあっては塊内部に中空部4を設け、該中空部に浴用主成分と浴用補助成分の少なくとも一方を収め、その重さを100g以下とし、浴湯への投入により塩塊が溶け、そのことにより凹部や中空部に収めた浴用主成分や浴用補助成分が浴湯に溶け広がり、孔に浴湯が侵入して溶解を促進し得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然物質である安全安心な海洋深層水を原料とし、創傷ケア製品等に応用が可能な外用剤の提供を目的とする。
【解決手段】海洋深層水と、当該海洋深層水を電気透析により淡水化処理した淡水化処理水とを混合して所定の浸透圧に調整してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 海洋深層水と人体のミネラル成分が略同様であること等に注目し、このことを利用した新規機能性飲料水を開発するに至ったものである。
【解決手段】 ミネラル含有水1と難消化性デキストリン7を、主に血糖値の安定化に寄与し得るように混合したもので、ミネラル含有水は陸系天然水3と、海面下200メートル以深の海洋深層水Mより分離して得た脱塩深層水2との少なくとも一方であり、陸系天然水は地下から汲み上げたもので、海洋深層水は富山湾で採集した日本海固有冷水Nであり、脱塩深層水は多段式電気透析法により分離した日本海固有冷水のミネラル濃縮水n3であり、難消化性デキストリンは還元タイプデキストリン5と非還元タイプデキストリン6の少なくとも一方であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 19