説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】使用者の施療部(首部、肩部、腰部、下肢部等)に対して、マッサージを行うことのできるマッサージ機に関し、特に、足を多様な揉み感をもってして良好にマッサージするマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明のマッサージ機1は、床に載置可能とされた本体部2に、使用者の足Fを両側から挟み込むようにマッサージする第1マッサージエリアAと、使用者の足Fを片側から押すようにマッサージする第2マッサージエリアBと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる患部であっても使用者に十分なマッサージ効果を与える。
【解決手段】マッサージ機100は、使用者の患部に当接して、患部をマッサージする揉み部122を含む本体部110と、本体部110の両端から脚状に延設された一対の延設部170と、一方の延設部170に設けられた各種スイッチを含む操作部180とで構成される。本体部110と延設部170とは、いわゆるヒンジ構造を備える連結部160により、一対の延設部170が矢示B方向に開脚可能かつ矢示C方向に閉脚可能なように連結され、延設部170が使用者Uの身体に当接しマッサージ機100の揉み部122の位置を容易に固定できる。 (もっと読む)


【課題】左右一対のマッサージ部材によるマッサージ動作と押圧部材によるマッサージ動作とを行う下肢用マッサージ機において、押圧部材による効果的なマッサージ施術を可能とする。
【解決手段】マッサージ機は、左右一対のマッサージ部材14,15と、両マッサージ部材14,15の相互間に配備された押圧部材16と、両マッサージ部材14,15を互いに近接離反させる第1駆動機構17と、押圧部材16を施療部へ押圧させる第2駆動機構18と、両マッサージ部材14,15を近接状態に保持させつつ押圧部材16で施療部を押圧するように第1駆動機構17及び第2駆動機構18を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、使用時に座部を前後動させたとしても、側部マッサージ部による使用者へのマッサージ位置が前後方向でずれることがないようにして、使用者の大腿や腰を効果的にマッサージできるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、前後動自在となっている座部2と、この座部2の後部に設けられて且つ背部マッサージ機構が配備された背もたれ部4とを有しており、座部2には、この座部2に着座する使用者の側部をマッサージする側部マッサージ部7が取り付けられており、側部マッサージ部7と座部2とが一体に前後動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部にリクライニング機能を備えさせてある椅子型マッサージ機において、室内の壁面寄りに背を向けて設置する場合等に壁面に近接させて設置できるようにし、もって室内スペースを有効に活用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の後部でリクライニング動作可能に設けられた背もたれ部3と、座部2に着座した使用者に対してマッサージ動作を行うマッサージ部9と、を有しており、背もたれ部3のリクライニング動作時には、背もたれ部3の上端部が一の鉛直線に沿いつつ上下動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、動作量が十分量となるように確保したうえで、背揉み装置における前後方向の薄型化を図り、椅子型マッサージ機として背もたれ部が分厚くなるのを抑制できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、マッサージ動作を行う施療子21aを備え且つ左右一対に配備されたマッサージ部材17とこのマッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ部材17が前方を向く状態でマッサージ機構10を支持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、施療子21aの前後方向の突出量が変わるようにマッサージ部材17を移動させる突出量可変機構14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、構造が簡単で軽量化が可能なものとしつつ、フットレスト部の出退を簡単に行う。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、使用者Uが着座する座部2と、座部2に着座した使用者Uの下肢をマッサージする下肢マッサージ機構を内部に備えると共に、座部2の下部に収納された収納位置から座部2の前方に進出した使用位置まで移動可能とされたフットレスト部5と、記フットレスト部5を、収納位置から収納位置と使用位置との中間に設けられた中立位置まで自動的に移動させると共に中立位置から使用位置までは使用者Uのマニュアル操作により移動可能とする移動機構11と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、マッサージ効果を低下させてしまうようなことはなく、前後動作が迅速且つ十分量の動作量で実行できるものであり、しかも機構的な大型化や複雑化を招来することもない構成とする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、施療子21を備え且つ左右一対のマッサージ部材17を有するマッサージ機構10と、この機構10を下端側で枢支するベース部材12と、ベース部材12を上下動させる上下移動機構13と、マッサージ機構10を揺動駆動する出退動作機構14と、上昇位置ではマッサージ部材17の上端部が前方突出し下降位置では下端部が前方突出するようにマッサージ機構10の回動角を規制する揺動制限機構15とを有している。 (もっと読む)


【課題】マッサージ装置において、ケーシングの使用角度を変更調節できる利点を活かしつつ、構造の簡潔化や小型化を促進させる。
【解決手段】本発明のマッサージ装置1は、底面部3Aと背面部3Bと正面部3Cとを備えたケーシング3を有し、ケーシング3の正面部3Cには使用者の下肢Lを差し入れ可能にする左右一対の開口部2が形成され、ケーシング3内に左右の開口部2に対応して下肢用マッサージ機構7が配備され、ケーシング3の底面部3Aの後端と背面部3Bの下端との交差によって形成されるコーナー部には、ケーシング3の底面部3Aと背面部3Bとに亘るように配備された突状の第1の支持脚4が備えられている。 (もっと読む)


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