東弘電機株式会社により出願された特許
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酒類熟成方法および熟成酒類
【課題】 古酒の熟成期間を短縮することができ、それにより大量生産を可能とする酒類熟成方法を提供すること。
【解決手段】 −1〜10℃、より望ましくは0〜5℃の低温と、相対湿度75%以上、最も望ましくは85〜95%の高湿度条件下に清酒等の酒類を保蔵して、熟成させる。保蔵期間は3年以上がよい。酒類熟成用保蔵容器としては、ガラス製ビンやアルミニウム製フィルム、セラミックを蒸着した樹脂製フィルムその他の材料によりアルコールの浸透防止処理が施された紙製容器を用いることができる。選択図は実施例および比較例の成分分析結果である。
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