説明

坂元醸造株式会社により出願された特許

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【課題】黒酢由来の成分について脳機能改善作用があるかどうかをつきとめ、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。さらに詳しくは、黒酢から酢酸を除去した黒酢特有の成分または黒酢もろみ末を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】黒酢又は黒酢特有の成分について抗肥満作用、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制作用等があるかどうかをつきとめ、黒酢又は黒酢特有の成分を有効成分とする抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤等を提供することを課題とする。
【解決手段】黒酢又は黒酢から酢酸成分を除去した成分を有効成分とする、抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤、HDLコレステロール増加促進又は低下抑制剤、AMPK活性促進又は活性低下抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】VEGF蛋白濃度低下剤および抗肝細胞癌剤を提供すること。
【解決手段】黒酢もろみ末又は黒酢もろみ末抽出物を有効成分として含有させることで、VEGF蛋白濃度低下剤を得た。さらに、該剤を含む抗肝細胞癌剤を得た。 (もっと読む)


【課題】潰瘍性大腸炎治療薬を提供すること。
【解決手段】(1S、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸、(1R、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸のいずれか一つ又は両方を含有させることで、潰瘍性大腸炎治療薬を得た。 (もっと読む)


【課題】空腹時及び食後(満腹時)血糖値の上昇を抑制することができる抑制剤、及び抗糖尿病薬を提供すること。
【解決手段】(1S、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸、及び(1R、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸に空腹時血糖値及び食後(満腹時)血糖値の上昇を抑制する効果を見出し、(1S、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸、又は(1R、3S)−1−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3−カルボン酸のいずれか一つ又は両方を含有する空腹時血糖値血糖値抑制剤、食後血糖値抑制剤、及び抗糖尿病薬を作製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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