説明

ヘイロウカーボン プロダクツ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】商業的に入手可能な出発物質を基礎として、従来の技術方法に比べ、より高い収率を供し、一層経済的であるフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテルの調製方法の提供。
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールとホルムアルデヒド及びフッ化水素とのA)蒸留条件下又はB)選択的にセボフルランを抽出できる溶媒の存在に於いて又は2次的な添加により反応させることで、フルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテル(セボフルラン)を調製する為の改良した工程である。 (もっと読む)


【課題】商業的に入手可能な出発物質を基礎として、従来の技術方法に比べ、より高い収率を供し、一層経済的であるフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテルの調製方法の提供。
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールとホルムアルデヒド及びフッ化水素とのA)蒸留条件下又はB)選択的にセボフルランを抽出できる溶媒の存在に於いて又は2次的な添加により反応させることで、フルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテル(セボフルラン)を調製する為の改良した工程である。 (もっと読む)


容認できないほどに高レベルのHFIPを含むセボフルラン粗製物は、そのセボフルラン粗製物を十分な水と結合して多相混合物を生成し、その多相混合物を分留し、蒸留している多相混合物から実質的に純粋なセボフルランを除去することによって、精製できる。この要約は、検索者や他の読者が迅速に技術開示の主題を確認できるようにするという要約に求められるルールに従って提供されるものであることを強調しておく。この要約は、付帯発行される請求項の範囲や意味を解釈したり限定したりするために用いられるものではないという理解の下に提示されるものである。 (もっと読む)


デスフルラン(CF3 CFHOCF2 H)とフッ化水素(HF)とからなる共沸混合物。この共沸混合物は、デスフルランとHFの粗混合物を分留することにより製造できる。より純度の高いデスフルランは、この共沸混合物からすぐに容易に分離できる。この要約は、検索者や他の読者が迅速に技術開示の主題を確認できるようにするという要約に求められるルールに従って提供されるものであることを強調しておく。この要約は、付帯発行される請求項の範囲や意味を解釈したり限定したりするために用いられるものではないという理解の下に提示されるものである。 (もっと読む)


実質上1,1,1−トリフルオロアセトン(TFA)を含まない1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)は、両化合物を含有する混合物から、A)水素により触媒還元し、続いて分別蒸留する、B) HFIPが凍結し、かつTFAが液体のままである温度まで上記混合物を冷却する、C)HFおよびTFAを含む高沸点錯体を形成し、続いて分別蒸留する、またはD)HFを含まない条件を生み出してHFIP/TFA共沸混合物を作り、続いて分別蒸留する、ことによって分離することができる。 (もっと読む)


CARBOWAX[登録商標](ポリエチレングリコール)キャピラリーガスクロマトグラフカラム又はフルオロアルキルポリシロキサンガスクロマトグラフカラムを用い、粗セボフルラン中に見出される有機物を分離し、同定し、定量する方法。下記の工程:1)大部分のセボフルランを分離するために粗セボフルランと弗化水素(HF)との混合物の抽出、冷却2層形成及び/又は蒸留を行う工程、2)粗セボフルランを精製する任意の工程、および、3)粗セボフルランを蒸留する工程の一つにおける特定の成分の含有量を定量し、これを一変数と仮定して、工程の処理条件を調整するセボフルラン製造のプロセス制御方法も提供する。人間及び/又は動物の麻酔に使用するのに許容し得る精製セボフルランの不純物レベルを決定する方法も提供する。 (もっと読む)


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