説明

八商商事株式会社により出願された特許

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【課題】物品の対象箇所に貼着して用いられ、当該箇所が汚損されるのを防止する汚損防止シートを提供する。
【解決手段】不織布シート1と、不織布シート1の裏面に接合された粘着剤層2と、を備えており、不織布シート1が、セルロース繊維とポリエステル繊維とを主原料として有し、35〜55μmの厚さを有し、10〜13g/mの坪量を有しており、粘着剤層2が、アクリル系粘着剤からなり、18〜22μmの厚さを有している汚損防止シート10である。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着が可能であり、従来よりも極めて薄いすべり止め部材を作製することができる、シリコーン層を有する熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】酢酸含有の室温硬化型液状シリコーンと、加熱圧着により異素材との接着が可能であって、前記液状シリコーンが接着せしめられる面がミラー加工されている熱可塑性ポリウレタンエラストマーフィルム(TPUフィルム)とからなる一体成形体。 (もっと読む)


【課題】調整用鉤部材の受片にズボンの打ち合わせ部分に取り付けられているフック部材を係入させたとき、両者の係合状態が外れないようにする。
【解決手段】ズボンの打合わせ部分に取り付けられているフック部材Cとアイ部材Dとからなる係止具に取り付け得るものであって、シリコーン樹脂片1の片面に前記フック部材Cを係入させ得る受片2を、前記シリコーン樹脂片1の他の面に前記アイ部材Dに掛合させ得る留金片3を備える。そして、前記受片2に対峙させてシリコーン樹脂片1にすべり止め用の突起5を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】透明ないし半透明のポリウレタンエラストマーフィルム1により、汚れ・損傷防止用フィルムAを構成する。前記ポリウレタンエラストマーフィルム1の裏面に、接着剤層2を備えている。
【効果】ポリウレタンエラストマーフィルム1の裏面に備えられている接着剤層2を利用して、衣類Bの襟元bや袖口bに直接貼着する。襟元bや袖口bが汚れたり汗が染み込むのを防止したり、摩擦などにより損傷するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ズボンやスカートの腰裏部分に固定するすべり止め部材であって、すべり止め以外の別の機能部材を着脱自在とする。
【解決手段】すべり止め部材1は、一定の厚みを有するすべり止め主体2と、すべり止め主体2の裏面に貼着する基布3と、基布3の裏面に形成する加熱接着剤層4とで形成する。すべり止め主体2に貫通孔5、5を穿設しておき、貫通孔5内において雄スナップ9aを基布3に装着しておく。ウエストサイズ調整部材のように、すべり止め以外の機能を有する機能部材に、前記雄スナップ9aに着脱できる雌スナップ9bを備えておくことによって、機能部材を自由に着脱することができる。 (もっと読む)


【解決手段】縫製製品の端縁処理用テープTの基材である帯状のテープ1とホットメルト接着剤からなる帯状物2とを重ね合わせた状態で挟み込んで搬送するための一対のベルト3、3’のうち、少なくとも前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2が直接接するベルト3の外表面に、均一かつ微細な凹凸5、5’を多数形成する。そして、前記各凹凸部分5、5’に非粘着性のコーティング材料6を固着する。前記コーティング材料6が固着されているその部分に、前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2を位置させて熱ローラ4で前記ホットメルト接着剤を溶融させながら前記帯状のテープ1とともに送り出す。
【効果】離型紙が不要になるので、端縁処理用テープTのコストを大幅に安くすることができる。このテープTの加工作業を自動的かつ能率良く実施することができ、しかも、ホットメルト接着剤層2aを帯状のテープ1に強固に接着させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
扁平状の基材1の片面にホットメルト接着剤層2を備えている。
【効果】
長尺状部材であるゴム紐3の両端にこの連結具Aを作用させ、アイロンその他の熱でホットメルト接着剤2を溶融させる。すると、本連結具Aを介してゴム紐3の両端を互いに接続することができ、極めて簡単にゴム紐3をループ状に連結することができる。ゴム紐3を下着の胴回りの孔に通した後前記の作業を行うだけで、極めて簡単にゴム紐3をループ状に連結することができ、下着に簡単に装着できる。この場合において、ゴム紐3が接続された部分は両端を結んだ場合に比べて段差がないので、下着着用時の違和感もない。 (もっと読む)


【課題】
アイ部材2とフック部材5からなる前カンを用いる場合において、両者の係合位置を極めて簡単に調整でき、また、極めて簡単な構造で生産コストも安く、しかも、打ち合わせ部分に簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】
扁平状の基材1に前カンのアイ部材2を取り付け、それをウエストサイズ調整用の部材とする。必要に応じて本調整用部材をズボンBやスカートの打ち合わせ部分bに取り付けるだけで、フック部材5との係合位置を極めて簡単に調整できる。本調整用部材は扁平状の基材1と前カンのアイ部材2のみからなっているから、極めて簡単な構造で生産コストも当然安い。また、扁平状の基材1を前記打ち合わせ部分bに取り付けるだけで良いから、様々な方法で打ち合わせ部分bに簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


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