説明

福井県により出願された特許

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【課題】光ファイバー密度を大きくすると共に、光ファイバーコーティング層の剥離がなく、且つ乾燥時間をなくし製造時間を短縮化した光ファイバーアレイを提供する。
【解決手段】光ファイバーシート1が上下方向に所定枚数積み重ねられ、上下方向において隣接する光ファイバーシート1同士の間には、整列用シート14が介装されている。整列用シート14の両側表面には、光ファイバーの延在方向に沿って設けられた複数の突起16からなる突起列17A,17Bが整列用シート14の幅方向に等間隔をあけて複数列形成されており、一方の表面側の突起列17Aと、前記他方の表面側の突起列17Bは、整列用シート14の幅方向においてそれぞれ同一位置に設けられており、突起16により規制される左右方向の光ファイバー3同士の間隔が整列用シート14の厚みと等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、少なくとも一部にニッケル・チタン合金材料を用いた眼鏡フレームにおいて、使用者の顔型に合わせて変形調整することが容易で、かつ、丈夫でファッション性に優れ、なおかつ、軽量な眼鏡フレームを提供することを目的とするものである。
【解決手段】
少なくとも一部にニッケル・チタン合金材料を用いた眼鏡フレームにおいて、変形調整部位にニッケル・チタン合金材料に接合された純チタン材料が用いられており、接合部分の引張強度が純チタン材料以上となっていることを特徴とする。
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【課題】ポリアミノ酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リボソーム非依存的ペプチド合成酵素(NRPS)様式でアミノ酸の重合を触媒する酵素およびそれをコードする遺伝子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の塑性加工中に加工具や被加工材に微振動を印加する方法および装置は、超音波振動子あるいは磁歪振動子を加振源として用い、加工具、被加工材を含めた機械振動系を共振状態で使用する。超音波振動子あるいは磁歪振動子の伸縮変位は数μm程度と微小であるため共振状態で使用するが、塑性加工中、共振状態を継続し安定的な超音波振動を発生させ、印加し続けることは困難である。ましてや、塑性加工条件や、加工進行程度に対応して印加する周波数を変更することはできない。
【解決手段】 本発明による塑性加工方法及び装置は、カムにより十分大きな振幅の微振動を発生させ、その微振動を、直接、加工具や被加工材に印加するものである。また、カムの回転速度を制御することで、塑性加工条件や、加工進行程度に対応して印加する周波数を変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は多相多重交流プラズマ放電による発生熱エネルギーを効率よく利用し、有害廃棄物の発生場所での無害化処理を可能にする。
【解決手段】溶融対象物たる廃棄物を炉の底部に設置した溶融池で溶融するため、二つのプラズマ放電塊を、一つは多相プラズマジェット流にし、他方は従来の平面プラズマ流域にし、双方のプラズマを合流させるような組み合わせで、集中的に溶融池を加熱する連続運転を可能にしたプラズマ炉で、炉と共に付帯設備も搬送車両に搭載し有害廃棄物の発生場所にてプラズマ熱の高温にて無害化処理を可能にした、変形12相交流プラズマ放電装置及び炉を移動媒体に積載可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミノ酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リボソーム非依存的ペプチド合成酵素(NRPS)様式でアミノ酸の重合を触媒する酵素およびそれをコードする遺伝子を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合部が接合前の純チタン材料の引張強度以上の引張強度を有するとともに接合部の強度のばらつきが小さく、接合後の熱影響部が小さいニッケル・チタン合金材料及び純チタン材料の異種金属接合体並びにその接合方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ニッケル・チタン合金材料からなる丸棒体1及び純チタン材料からなる丸棒体2の接合面の少なくとも一方を回転運動させて摩擦圧接させながら、回転運動の減速開始後、接合面での回転運動の最外周における周速度が0.5m/秒以上の間に所定のアプセット力を加えて圧縮して接合一体化する。接合部には、アプセット力による圧縮力及び減速する回転運動の回転力により形成された反応層の組織が形成され、接合前の純チタン材料の引張強度以上の引張強度を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の保水材やそれを用いた舗装体は、保水性が低く長時間保水が持続しない他、保水性という単一機能のみであったが、都市部の大気環境改善や快適性と安全確保といった多面的課題に対応するために、高い保水性の他に調湿機能やイオン吸着・交換機能等を併せ持つ多機能の保水材と多機能保水性舗装体を提供する。
【解決手段】
ポゾラン物質とカルシウムイオンとをあらかじめ水熱反応させることによって生成せしめたケイ酸カルシウム水和物を加熱脱水処理することで得られたナノレベルの細孔を多く持つ多孔質かつ多機能の粉粒体を主材とする保水材を得るとともに、これにセメント系無機硬化材と水を加えて注入材を調整して開粒度の舗装材に担持せしめることにより、極めて高い吸水率による高保水性と自律的調湿機能による快適性、イオンの吸着交換機能による凍結抑制と大気汚染物質吸着性等を併せ持つ、多機能保水材およびそれを用いた多機能舗装体を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の広範囲の圧力を検知する感圧シートを利用して圧力検知システムを構築するには、作業工程が多く複雑であるために生産性が低く、さらに平滑性、柔軟性等の不足により施工性も悪く用途も限定される。
【解決手段】圧力を検知する感圧センサー部分と配線部分が一体化した感圧用繊維構造体を開発した。この感圧用繊維構造体は、製造工程時に目的に応じた各感圧センサー間の配線が可能であるため、製造工程の省力化が図られ製造コストも大幅に低減できる。さらに、感圧用繊維構造体は各センサー間を配線する導電性接続糸からなる配線部とセンシング部を同一繊維構造体内で構成できるので、柔軟性に優れていること、取り扱いが容易であること、スケールアップが容易である。さらには複数領域の圧力検知することおよび同一構造体で異なる圧力を検知することも可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レピアヘッドの把持部分を構成する可動部材の把持部をタイミングの遅れやばらつきを生じることなく移動させることができるレピア織機の緯入れ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】レピアヘッド6の可動部材22に圧電素子24の一端部が固定されており、圧電素子24が伸長すると、可動部材22をフック部20側に向かって押圧するようになるため、変形部22cが折れ曲るように弾性変形し、可動部材22の把持部22aがフック部20の把持部20aに向かって移動するようになり、両者の間の間隔が狭められる。変形部22cが弾性変形して可動部材が回動するので、圧電素子24の伸縮作用が直接回動部材の揺動動作に反映されるようになり、可動部材22の動作タイミングに遅れが生じることなく正確かつ安定して動作させることができる。 (もっと読む)


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