説明

パナソニックヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】不用意にVPN接続が切断されることがないバックアップシステムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、VPN接続を要求した後、バックアップ処理中であることを示すインディケータを他の情報処理装置から参照可能に表示し、アップロード完了後にVPN切断を要求した後、インディケータを削除するとともに、アップロードを完了してVPN切断を要求しようとするときには、他の情報処理装置のインディケータの表示の有無を参照し、他の情報処理装置のインディケータが表示されている場合はVPN切断を要求しないで自身のインディケータを削除してバックアップ処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】アイソレータのチャンバーを効率良く滅菌しつつ設備コストを低減する。
【解決手段】作業者が内部で作業を行う操作用チャンバーと接続するための接続部を有する筺体と、接続部を介して操作用チャンバーと連通可能である滅菌用チャンバーと、滅菌用チャンバーの上部に設けられる滅菌ガス発生装置と、滅菌ガス発生装置で発生させた滅菌ガスを少なくとも滅菌用チャンバーへ供給する滅菌ガス供給回路とを備え、滅菌用チャンバーは、被滅菌物を外部から出し入れするための第1の扉と、操作用チャンバーと連通するための接続部に設けた第2の扉と、滅菌ガス発生装置で発生させた滅菌ガスを導入するための滅菌ガス導入口とを有し、滅菌ガス供給回路は、滅菌ガスを滅菌用チャンバーの滅菌ガス導入口に供給する第1ガス供給回路と、操作用チャンバーに滅菌ガスを供給するための出力ポートをその一端に有する第2ガス供給回路とを有する滅菌庫。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動回数を抑制しつつ、庫内の温度を精度良く制御する。
【解決手段】第1圧縮機、第1凝縮器、第1減圧器、第1蒸発器を第1冷媒配管で環状に接続した第1冷媒回路と、第2圧縮機、第2凝縮器、第2減圧器、第2蒸発器を第2冷媒配管で環状に接続した第2冷媒回路と、第1及び第2蒸発器が庫内を同時に冷却するように配置されている低温貯蔵庫内の温度を検出する温度センサと、検出温度が第1温度に達する都度第1及び第2圧縮機がともに運転されるように制御し、第1温度より低い第2温度に達する都度第1及び第2圧縮機が交互に運転されるように制御する第1制御装置と、第1温度に達する都度第1及び第2圧縮機が交互に運転開始されるとともに第2温度に達するまで運転継続されるように制御する第2制御装置と、検出温度に応じて第1及び第2制御装置の制御を切り替える第1切替装置と、を備えた冷凍装置。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおける滅菌処理の確実性を向上させるとともに、滅菌処理に要する時間をより短縮する。
【解決手段】アイソレータ100は、作業室10、供給HEPAフィルタ20、滅菌物質供給部30、滅菌物質供給部30と供給HEPAフィルタ20の気体流れ下流側とを連絡するフィルタ非経由供給路70、滅菌物質供給部30と供給HEPAフィルタ20の気体流れ上流側とを連絡するフィルタ経由供給路72、作業室10に供給された過酸化水素ガスを滅菌物質供給部30に戻す循環路80、フィルタ非経由供給路70とフィルタ経由供給路72とを切換える三方弁90、および制御部300を備える。制御部300は、作業室10を滅菌する第1モードではフィルタ非経由供給路70に切り換え、作業室10および供給HEPAフィルタ20を滅菌する第2モードではフィルタ経由供給路72に切り換えるように三方弁90を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおける滅菌作業のなかで従来、長時間を要していたエアレーションにかかる時間を短縮する。
【解決手段】前面に開口部を有する細胞を対象とする作業を行うための作業室と、前記開口部を閉塞するように前記作業室に装着され、前記作業室内を視認可能な樹脂製の透明な板部材と、前記作業室内に過酸化水素ガスを供給して前記作業室内を滅菌した後、前記作業室内の過酸化水素ガスを排出する作業室滅菌装置と、を備え、前記板部材の少なくとも前記作業室に向かう側の面は、過酸化水素の吸収性が所定値以下となるように形成されることを特徴とするアイソレータ。 (もっと読む)


【課題】培養器内の温度が所定温度以下に低下しても、短時間で復帰できる上、培養器内に温度のむらが発生しない培養装置の提供。
【解決手段】開口を有する断熱箱本体2、断熱扉7、透明内扉3、培養器4、空気等のダクト及び循環用送風機14、湿度を制御する加湿水16を貯溜した加湿皿15とを備え、断熱箱本体が、金属製の外箱21、金属製の内箱22、断熱材24、空気層25、培養器内を加熱するためのヒータ30、31、32を備えた培養装置において、ダクト内の循環用送風機の下流側に急速加熱用ヒータ33を配設し、培養器内の温度が所定温度以下に低下した際に作動させて、急速に所定温度に復帰させるように構成したことを特徴とする培養装置。 (もっと読む)


【課題】結露を防止して培養物に対する悪影響を抑制するとともに、製造コストが嵩まず経済的な培養装置の提供。
【解決手段】断熱部30の一端に入熱部31を備え、他端に放熱部32を備えるヒートパイプ35の放熱部32を培養装置1の外部に配置し、断熱部30を断熱箱本体2および内箱22を貫通して配置し、入熱部31をダクト11内の気体通路Kに配置するようにヒートパイプ35を装着し、入熱部31およびその近傍の断熱部30に結露した水分を下方に流下させて加湿皿15に入れ、加湿水16として繰り返し使用できるように構成したことを特徴とする培養装置1。 (もっと読む)


【課題】マウスピースとそれを備えた呼気測定装置に関するもので、搬送性を高めることを目的とする。
【解決手段】筒状で一端開口部が呼気吹き込み部5、他端開口部が機器装着部6となった本体ケース7と、本体ケース7内に装着されたフィルター8とを備え、本体ケース7内の呼気吹き込み部5側には、吹き込み空気を本体ケース7内に分散させる分岐リブ9を設け、フィルター8は、分岐リブ9に当接した状態で配置され、フィルター8の機器装着部6側の本体ケース7内面側には、フィルター8の脱落防止用突起10を形成し、本体ケース7の呼気吹き込み部5側には、積み重ね用突部11を形成し、本体ケース7の機器装着部6側には、積み重ね用突部嵌合部12を形成し、積み重ね用突部11の外径よりも積み重ね用突部嵌合部12の内径を大きくした。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】菌の増殖に起因する内部の汚染を確実に抑制する。
【解決手段】第1チャンバーユニットは第1連通壁及び第1区画壁を備え、第2チャンバーユニットは第2連通壁及び第2区画壁を備える。連通部シール材は、第1連通部と第2連通部を連通させたとき第1、第2連通壁の間をシールする。区画部シール材は、第1、第2連通部を連通させたとき第1、第2区画壁の間をシールする。除染手段は除染ガスを導入する。第1、第2区画壁を区画部シール材を介して密着させる一方、第1連通壁と第2連通壁とは隙間のある第1の状態と、少なくとも第1、第2連通壁を連通部シール材を介して密着させる第2の状態とを有し、除染手段は、第1の状態において、少なくとも第1、第2連通部及び連通部シール材を除染する。 (もっと読む)


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