説明

シャープシステムプロダクト株式会社により出願された特許

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【課題】 商品の会計作業を行うときに使用する商品販売データ処理装置において、顧客に対するサービスの向上を図ることができる商品販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】 POS装置20において、顧客側表示装置用制御部10は、タッチパネル31で選択指示された第2言語を用いた、商品コード読取部4aで読取られた商品コードに関連付けられた商品データに基づいた商品名の文字列を、商品名言語データ記憶領域121から読出して、顧客側表示装置2に表示させる。また、オペレータ側表示装置用制御部9は、第1言語およびタッチパネル31で選択指示された第2言語のそれぞれを用いた、商品データに基づいた商品名の文字列を、商品名言語データ記憶領域121から読出して、オペレータ側表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】商品販売後に情報提供実施の有無を確認可能にする。
【解決手段】第1類医薬品判断部216と要説明医薬品検出部217は、取引対象となる一般医薬品について情報提供の必要の程度を判定する。商品説明処理部219は、判定した必要の程度に応じた情報提供が実施されたことを検出する。印刷処理部221とジャーナル更新部222は、提供済みデータと、商品の累計金額をレシート、電子ジャーナルなどに出力する。 (もっと読む)


【課題】 取引内容を正確に表現した但し書き文が記載されている領収書を発行することのできる領収書発行装置および領収書発行方法を提供する。
【解決手段】 領収書発行装置は、領収書発行の対象である複数の商品に関する情報を記憶する記憶手段と、前記情報に基づき、予め定める条件に従って前記複数の商品を代表する代表名を決定する代表名決定手段と、前記代表名決定手段によって決定された代表名に該当しない商品が前記複数の商品に含まれていると判定すると、該代表名に該当しない商品が前記複数の商品に含まれていることを示すための付加文字を、該代表名に付加することによって、領収書に記載すべき但し書き文を作成する但し書き文作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャッシュレジスタにおいて、記録用紙の両面において無駄なく印字できるようにする。
【解決手段】記録用紙の裏面13Aに領収書が印字され、表面13Bに取引情報が印字される場合、領収書の印字情報の方が取引情報の印字情報よりも、記録用紙の搬送方向についての長さが長い場合には、領収書の印字情報が搬送方向について縮小される。さらに、表面13Bに空白がある場合には、広告データP4を挿入される。また、レシートの裏面13Aの押印欄の領域P5に背中合わせとなる、図20(B)の表面13Bの領域P6が空白とされるように、調整される。 (もっと読む)


【課題】 複数の購入商品のそれぞれの使用目的に応じて個別に領収書を発行することができる領収書発行装置および領収書発行方法を提供する。
【解決手段】 顧客データベース22の領収書発行対象データ欄223に登録されていない商品が購入されると、CPU11は、領収書発行要否および次回の領収書の発行要否を問い合わせるための追加商品印字要否確認画面42を表示部15に表示する。追加商品印字要否確認画面42に対する応答で、領収書発行要が指示されると、領収書データ143にその商品名を追加する。さらに、次回の領収書発行要が指示されると、当該商品の商品Noとともに、領収書発行要であることを、顧客データベース22の領収書発行対象データ欄223に登録する。印字実行確認画面41で「確認」ボタン412が操作されると、プリンタ16によって、領収書データ143の内容を、領収書として印字してシートカットを行う。 (もっと読む)


【課題】 駐車券などの紙媒体あるいは小型無線端末などの専用の端末装置を用いることなく、店舗での支払代金に応じて割り引いた駐車料金を算出することができる駐車料金算出装置および駐車料金算出方法を提供する。
【解決手段】 入庫データ記録部231は、入庫電子マネー決済部13から受信した電子マネーIDおよび入庫時刻を関連付けて入庫記録データ242として記憶する。支払い決済部233は、電子マネーで支払われた支払代金によって受けることができる無料駐車時間を、駐車料金マスタ241から抽出し、抽出した無料駐車時間で入庫記録データ242の無料駐車時間を更新する。駐車料金演算部235は、出庫時刻と、入庫記録データ242として記憶される入庫時刻および無料駐車時間とから、割り引かれた駐車料金を算出する。出庫電子マネー決済部33は、割り引かれた駐車料金をICカード3の電子マネーから引き落とす。 (もっと読む)


【課題】 駐車券などの記録媒体を用いることなく、車両の出庫時に店舗での支払代金に応じた割り引きが行われた駐車料金を算出することができる駐車料金算出装置および駐車料金算出方法を提供する。
【解決手段】 入庫データ記録部232は、入庫口カメラ11で撮影され、入庫ナンバー認識制御部15で認識された車番と入庫時刻とを関連付けて記憶装置24に記憶する。商品代金決済処理部235は、電子マネー読み取りデバイス215が読み取った電子マネーIDを用いて決済された金額を、商品購入取引データ244の買物金額に記憶する。駐車料金演算部237は、出庫口カメラ31で撮影され、出庫ナンバー認識制御部35で認識された車番の入庫時刻と出庫時刻とから駐車時間を算出し、駐車料金マスタ242を検索して、算出した駐車時間、および出庫ナンバー認識制御部35が認識した車番に関連付けられた買物金額に応じた割引後駐車料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】顧客の要求に応じて、釣銭精算のたびに顧客に対する精算に柔軟に対応可能な釣銭精算装置および釣銭精算方法を提供する。
【解決手段】釣銭精算装置11は、相互に異なる複数の予め定める返却手法を備える。取引精算時において、受領した代金と購入金額との差額である釣銭金額が算出されるたびに、顧客の指示に応答し、返却手法選択部14が、今回の釣銭精算に用いるべき少なくとも2つの返却手法を、前記複数の返却手法の中から選択する。次いで、釣銭金額分離部15が、前記釣銭金額を、選択された返却手法毎に返却すべき返却金額に分離する。釣銭取扱部16は、複数の返却金額分の釣銭を、選択された返却手法によってそれぞれ返却して精算する。 (もっと読む)


【課題】 値下げなどの販売制限を開始する前のより適切なタイミングで商品の販売を促進するための広告を表示することができる表示システムおよび表示制御装置を提供する。
【解決手段】 表示データ判断部11は、現在の時刻から廃棄時刻までの時間が広告表示開始時間よりも小さく、かつ商品iの在庫数が、販売促進商品の対象となる商品であるか否かを決める基準となる基準在庫数よりも大きいと、その商品を販売促進商品として、その商品についての優先表示データを、表示データ送信部12によって、在庫数から基準在庫数を減算した超過在庫数に比例する範囲内の情報表示装置20に送信して表示させる。表示データ制御部21は、受信した優先表示データの広告表示種類が示す表示形態、たとえば少なくともテロップ表示、面積変更および表示時間延長のいずれかの表示形態で、その商品の広告を表示する。 (もっと読む)


【課題】 値引きなどの販売制限を開始する前により適切な表示形態で商品の販売を促進するための広告を表示することができる表示システムおよび表示制御装置を提供する。
【解決手段】 表示データ判断部11は、商品の在庫数が基準在庫数よりも大きいと、広告表示開始時間に在庫リスクを係数倍した時間を加算して、前倒し広告時間を求める。在庫リスクは、在庫数から基準在庫数を減算した超過在庫数に粗利をかけた優先度Piを、広告を開始するまでの時間、すなわち現在の時刻から、廃棄時刻から広告表示開始時間を引いた時刻までの時間で除算した値である。廃棄時刻から現在の時刻までの時間が前倒し広告時間よりも小さいと、その商品を優先広告商品として、その商品についての優先表示データを、表示データ送信部12によって、その商品の通常表示データを表示している情報表示装置20に送信して表示させる。 (もっと読む)


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