説明

住友不動産株式会社により出願された特許

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【課題】取り付け作業が容易であり、美観に優れた引戸用錠を提供すること。
【解決手段】建築物等の開口部2に設けられている引戸21に用いるための引戸用錠であって、引戸内側21aに設けた扉孔11と、扉21を閉鎖した状態において扉孔11と対応する外側開口部縁22aに開口した縁孔12と、縁孔12の内部に摺動自在に設けられると共に、両端のそれぞれに各極を有する棒状磁石13と、棒状磁石13の一の磁極の磁界内へ交互に出入する磁極を有すると共に、内側開口部縁22aに設けられている操作部材15とを有し、棒状磁石13の磁極と操作部材15の磁極とは間隔を隔てて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 敷地の有効利用が可能であり、プライバシーを保ちつつ、全体としての管理が容易で、かつ隣接する住戸に影響を与えることなく、自由に増改築できる集合住宅を提供する。
【解決手段】 1つの敷地内に、複数の住戸1と、住戸1間をつなぐ共用廊下としての枝分かれした通路2とからなる集合住宅を構築する。各住戸1と通路2の接続部分には、エキスパンションジョイント等を用いることができる。敷地全体の1次セキュリティーゾーンに対する入口としては、公道10からの車両専用の入口3を設け、入口3部分で通行を許可された車両が敷地内に入れるようにする。人が入るための入口としては、人専用の入口4、5を設け、共用廊下としての通路2を通じて、各住戸1の玄関に向かうようにする。
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【課題】木造建築の既存の基礎を布基礎に容易に改修できるようにした木造建築の既存基礎の改修工法を提供する。
【解決手段】既存の玉石基礎9より上の建物本体をジャッキで支え、既存の玉石基礎9を撤去する工程と、アンカーボルト3を備えた布基礎1を新たに構築し、当該布基礎1の上に土台2を新たに敷設する工程と、当該土台2を布基礎1の上にアンカーボルト3によって固定する工程とからなる。アンカーボルト3は定着ボルト5と連結ボルト6と定着ナット7とから構成する。定着ボルト5は布基礎1を構築する際に布基礎1内に埋設する。連結ボルト6は土台2を布基礎1の上に敷設した後、土台2に形成したアンカーボルト挿入孔2aに挿入し、定着ボルト5と結合する。 (もっと読む)


【課題】自然の景観を損なうことなく、簡単且つ効果的に中低層マンション等の隣接する建物間の目隠しをおこなうことのできる目隠し方法を提供する。
【解決手段】マンション等の対向する建物の間の敷地に、目隠しをおこなう階の高さに応じて地面からの高さを異ならせた複数種類の中空柱体からなる樹高嵩上装置1、1a、1bを立設し、それぞれに樹木をT、Ta、Tbを植栽して、これらの樹高嵩上装置1、1a、1bにより高さを嵩上げされた樹木T、Ta、Tbによって、対応する高さの各階の目隠しをおこなう。 (もっと読む)


【課題】移動可能な間仕切り壁を単純な機構として組立精度を必要とせずに強固な固定力が得られるようにする。
【解決手段】角材を組んだパネル枠1には適宜の数の桟10が間隔をおいて設けてある。パネル枠1の外側面に貫通穴12が設けてあり、ガイド2がパネル枠1に対して出没自在に設けてある。コイルスプリング4が外枠3に設けた凹部31に設置してあり、他端はパネル枠に接している。外枠3を押してコイルスプリング4を圧縮しパネル枠1にストッパー6で固定して設置場所に仮置きし、ストッパーを解放してコイルスプリング4の弾発力で外枠3を外方に付勢して間仕切り壁の上下に位置する床や壁、または、側方の柱等に押圧固定する。コイルスプリング4の圧縮量はガイド2の棒材23の突出長さで調整する。 (もっと読む)


【課題】樹種の変更や、樹木の対地面高さの変更を容易におこなえるようにし、樹木を利用した外構の高さの調整が容易にできるようにする。
【解決手段】柱体1を地盤に形成した基礎コンクリート5内に四角形に配置して固定してあり、柱体1の先端には転倒防止のアンカー部材12が設けてある。柱体1の側面には棚受け11が設けてあり、この棚受け11の適宜の高さに固定具21を差し込むことによってポット2の対地面高さを調節する。ポット2の内部には土壌に代えて軽量なプラスチック繊維捲縮マットが複数層に充填してあり、樹木3を植栽することができる。柱体1の内部若しくは外部にランプ4を設置することによって樹木を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】 メーターボックスおよびパイプスペースが共用廊下側へ突出する設計において、建物の美感を損なうことなく、設置が容易で構造的にも安定したメーターボックスユニットを提供する。
【解決手段】 隣り合う住戸の共用廊下側の壁の外側に設置されるメーターボックスユニットについて、パイプ収納部11の両側にメーター収納部21を設ける。パイプ収納部11は共用廊下の床面から天井面まで連続し、メーター収納部21の下部には床面との間に所要高さの空間を設ける。パイプ収納部11には、水道やガスの縦管12a、12b、電気・通信ケーブルなどを外部に露出させることなく収納し、メーター収納部21には各住戸ごとの水道メーター22a、ガスメーター22b、ワットメーターボックス22cなどの検針メーターを収納する。
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【課題】既存の木造建物の断熱改修を短い工期でしかも低コストで行なえるようにした既存壁の断熱改修工法および既存建物の断熱改修工法を提供する。
【解決手段】柱を壁面内に配置することにより柱が壁面の外に表れないように構成された室内側の大壁構造の壁面に複数の横胴縁10,10を所定間隔おきに水平に取り付ける。当該胴縁10,10間に真空断熱材11をはめ込む。当該真空断熱材11の上に壁仕上げ材12を新たに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】メータボックスや空調設備の室外機、更には給湯器をまとめて設置できるようにして住宅の設計の自由度を拡大すると共に、配管や機器のメンテナンスを容易とする。
【解決手段】外廊下2を有する集合住宅であって、ガス、電力、水道用の竪管が外壁に沿って上下方向に配設してあり、各住戸への分岐管及び空調用の配管が外廊下の天井に配設してあると共に、配管に接続する機器、メータ及び空調機器は、外廊下の外壁部に突出する張出部21を設け、この張出部21に枠体10、11からなるラック1を固定し、適宜の段数の棚12を設置する。このラック1に給湯器30、メータ、さらには空調機の室外機34をまとめて設置し、パイプシャフトスペースを居住用空間に転用できるようにした。外壁に沿って露出するガス、水道用の竪管及び電力ケーブルの配設管をラック1に設けたルーバーで隠して建物の外観を良好にした。 (もっと読む)


【課題】 物品の収納効率を高めるとともに、物品が取り出しやすく、狭いスペースでも使用可能であり、物品の使用頻度別に分類して物品の収納が可能な収納構造を提供する。
【解決手段】 前方格納庫3の背面13近傍の上方および下方には、それぞれヒンジ17、18が設けられる。ヒンジ17、18は、前方格納庫3の一方の側面8と背面13との間の辺近傍に設けられる。一方、前方格納庫3の下面の4隅であって、ヒンジ17、18が設けられた部位近傍以外の3隅近傍には、キャスタ43aが設けられる。したがって、前方格納庫3は、ヒンジ17、18が設けられた部位をつなぐ鉛直方向の軸を中心として、水平方向に回転することができる。すなわち、前方格納庫3は、回転開閉することができる。後方格納庫7は、前方格納庫3の後方に設けられる。 (もっと読む)


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