説明

株式会社旭金属製作所により出願された特許

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【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】十分なブレーキ力を発生させることができしかも小型化すること。
【解決手段】円筒状のローラ筒11と、ローラ筒の回転を支持するために当該ローラ筒の軸心部に設けられたシャフト12と、ローラ筒の内部に設けられローラ筒の回転力を入力として増速するための遊星歯車機構13と、シャフトを軸心として回転可能なようにローラ筒の内部に設けられ、その回転による遠心力で半径方向外方へ移動するブレーキシュー54を備えたブレーキ部材15と、クラッチ部材14と、ローラ筒と一体に回転するようにローラ筒の内周面側に設けられ、ブレーキシューが半径方向外方へ移動したときに当接してブレーキ力を発生させるブレーキドラム部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】衛生上の問題を生じさせることなく、注射器などを用いて複数回の採血、点滴、薬液の注入、または測定などを行うことのできる混注管を提供する。
【解決手段】主流路を形成する管本体11の管壁に主流路から分岐する分岐流路を形成する分岐管部12が設けられた混注管1であって、分岐管部12は、分岐流路を開閉する弁本体31を有した弁機構BKと、ロック式の注射器などを取り付けて分岐流路に接続するための取付け部TBと、を有し、取付け部TBは、流通位置P1と待機位置P2との間で弁本体31に対して移動可能であり、弁機構BKは、取付け部TBに注射器などを取り付けた状態において、取付け部TBを流通位置P1としたときに開き、取付け部TBを待機位置P2としたときに閉じるように構成される。 (もっと読む)


【課題】透析などにおいて構造が簡単であって必要な部分の洗浄を容易に行う方法および装置を提供する。
【解決手段】円筒状の洗浄用ケース3に2つのカプラ1A,1Bを対向した状態で挿入し、それぞれのカプラ1A,1Bの外周面と洗浄用ケース3のそれぞれの端面との間においてシールを行い、一方のカプラ1Aから他方のカプラ1Bに向かって洗浄液を流通させる。洗浄用ケースに挿入された2つのカプラをその状態で保持するための保持部材と、それぞれのカプラの外周面と洗浄用ケースのそれぞれの端縁部との間においてシールを行うシール部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カプラの接続口への着脱の操作が容易であり、構造が簡単であって製作コストを低減すること。
【解決手段】装着口21およびホース接続部が設けられた合成樹脂からなる本体部材11と、スライド係止部材12と、シール部材13とを有し、装着口21はスリットによって分割された複数の分割片と、分割片の内周面から突出して設けられ、接続口を挿入したときに環状溝にはまり込んで軸方向の相対移動を規制するための係止凸部33とを有し、分割片は、接続口を挿入しまたは離脱する際に係止凸部33が接続口SGの環状溝KMから抜け出すことが可能なよう弾性的に撓むように構成されており、スライド係止部材12がロック位置にあるときは、分割片の半径方向外方への撓みがスライド係止部材により規制され、接続口SGの先端部とシール部材13との密着を維持した状態で係止凸部33が環状溝KMから抜け出さないように構成される。 (もっと読む)


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