説明

鉄道情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】利用者に渡さない券片等の回収・分別を自動で行い、係員等によって別途分別作業を行う必要がない発券端末装置を提供する。
【解決手段】駅などに設置される発券端末装置10は、制御装置101がローラ駆動モータ102,券片カッタ103,搬送路切換部104,磁気記録・読出部105,印字部106,パンチ部107等を制御することで、利用者操作部113を利用者が操作したり、支援センタからの支援を受けて確定した購入きっぷ等を発券する機能を有し、きっぷやカード明細等は前面の挿排口108へ排出して利用者に渡し、機内へ取り込む券片等のうち、カード明細、再製券、残留券はスタッカ搬送路切換部109により処理用搬送路110bへ切り換えて処理用スタッカ112へ搬送し、その他の券片はスタッカ搬送路切換部109により廃棄用搬送路110aへ切り換えて廃棄用スタッカ112へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】発券端末装置からの支援要望をコールセンタで効率良く処理できると共に、コールセンタ側の通信障害などに起因して発券端末装置とコールセンタとの接続が断たれた場合でも、速やかに操作支援を再開できる機能を備えた発券システムを提供する。
【解決手段】駅1の発券端末装置10とシステムセンタ2の支援装置30は、業務データ用ネットワークN1と音声・映像データ用ネットワークN2を介して、システムセンタ2の発券統括制御装置21及び接続管理サーバ22と接続され、発券端末装置10の利用者がコールセンタ3を呼び出したとき、オペレータは支援装置30を使って音声や支援表示でガイドしたり、発券端末装置10を遠隔操作したりして、利用者の操作支援を行い、障害発生により支援装置30と発券端末装置10の接続が断たれると、接続管理サーバ22によって、コールセンタ3内の他の支援装置30に対して支援再開要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】発券端末装置から支援要望をコールセンタで受けたときに、対応するオペレータが支援方法を選択できるように、複数の支援方法を備えた発券システムを提供する。
【解決手段】業務データ用ネットワークN1を介して駅1の発券端末装置10とシステムセンタ2の発券統括制御装置21とコールセンタ3の予約・発券操作端末装置31が接続されると共に、音声・映像データ用ネットワークN2を介して発券端末装置10とシステムセンタ2の接続管理サーバ22とコールセンタ3の予約・発券操作端末装置31,利用者操作支援端末装置32が接続され、発券端末装置10の利用者がコールセンタ3を呼び出したとき、オペレータは、予約・発券操作端末装置31を使って全ての発券処理を代行する操作支援に加えて、音声によるガイドを行ったり、表示・操作パネルに支援表示を出して操作を指示したり、発券端末装置10を遠隔操作してたりできる。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、しかも短時間で希望する経路の定期券を購入できる定期券発券装置を提供する。
【解決手段】制御部1は、タッチパネル付き表示部2を通じて入力された乗車駅及び降車駅に基づいてその乗車区間の一般経路を記憶部7から検索し、検索した一般経路を前記表示部2に利用頻度の高い順に選択可能に表示すると共に、その一般経路の再検索指示キーを表示し、再検索指示キーが選択されたときは、乗車区間内での途中の駅名を選択可能に表示し、先に選択された乗車駅と降車駅、及びその表示によって入力された途中の駅名に基づいてその乗車区間の特殊経路を記憶部7から検索し、検索した特殊経路を前記表示部2に利用頻度の高い順に選択可能に表示し、選択された特殊経路に基づき乗車区間の定期券を定期券発行部3から発行させる。 (もっと読む)


【目的】 オペレータの経路検索を省き、発券時に旅客の待ち時間を短縮することが可能な経路確定システムを提供すること。
【構成】 システムの制御部1は、乗車駅/降車駅から各々の代表駅を検出する代表駅検索部3と、該代表駅が使用可能な路線を検索する路線検索部5と、各々の使用可能路線を比較し共通する路線を検索する共通路線検索部7と、乗/降駅側それぞれの路線における共通する路線分岐駅を検索する共通路線分岐駅検索部9と、共通路線分岐駅を経由駅とし路線を結び経路とする経路とする経路選定部11と、予め決められた経路パターンを保有する経路パターン保有部12と、経路パターン上に乗降車駅がある場合にその経路パターンを抽出する経路パターン抽出部13と、記憶部2,4,6,8,10などからなっている。 (もっと読む)


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