説明

パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社により出願された特許

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【課題】 ケーブルの接続を容易としながらも、防水性を確保することができる有線電子装置を提供する。
【解決手段】 複数本の電線11を有するケーブル1と、収納凹部30及び収納凹部30の内外に連通したケーブル挿通穴31とを有するボディ3と、柔軟な材料からなりボディ3とケーブル1との間の隙間を閉塞するブッシュ7と、ボディ3に結合してボディ3との間にブッシュ7を挟む固定部材8とを備える。ケーブル1の接続に、ケーブル1の一端に接続されたプラグ61と、収納凹部30内に収納されるレセプタクル62とからなるコネクタ6を用いた。コネクタ6を用いない場合に比べてケーブル1の接続が容易となる。また、ボディ3に設けられた筒凸部32の内周面に弾接する鍔部72を有するブッシュ7により、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧制限素子を備えながらも、電圧制限素子が厚みに影響しない電流センサを提供する。
【解決手段】電流センサは、磁性体からなり円環状のコア21と、コア21に巻かれたコイル31とを備えており、一次導体91に流れる電流の変化を検知する。コイル31の両端末間には、電圧制限素子である2つのツェナーダイオード41,42が極性を互いに逆向きにして直列接続されている。コア配置板51の周縁の一部には、コア21の外周面に沿って端子台61が突設される。端子台61には、ツェナーダイオード41,42が取り付けられる。ケース81は、外形が円筒状に形成され厚み方向の一面が開口しており、コア21を収納する本体部82と、本体部82の外周壁の一部が突出し凸状に形成された収納部83とを備える。収納部83には、端子台61が収納される。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】操作を簡略化し、ファームウェアを格納したファイルの管理を容易にすることができるファームウェアバージョンアップ装置を提供する。
【解決手段】ファームウェアを記憶する記憶部27aと、電力の計測結果を算出する計測用CPU23aと、計測用CPU23aの算出結果を用いた処理を行うメインCPU24とを有するパワーメータ2のファームウェアのバージョンアップを行うパソコン1において、計測ファームウェアとメインファームウェアとを格納した1つのファームウェアファイルを記憶するデータ格納部13と、いずれか一方のファームウェアをユーザー操作によって選択する操作部11と、データ格納部13に記憶されたファームウェアファイルから、操作部11が選択したファームウェアを抽出する抽出部151と、抽出部151が抽出したファームウェアをパワーメータに送信する送信部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡易な構成で負荷装置の異常を報知することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測装置1は、各負荷装置3における消費電力をそれぞれ計測する電力計測部11と、負荷装置3の制御を指示する制御信号を中央制御装置2から受信する制御側通信部12と、制御信号に従った動作をするように各負荷装置3をそれぞれ制御する負荷制御部13と、いずれかの負荷装置3において負荷制御部13が行った制御と電力計測部11が計測した消費電力とが整合しない場合に異常を報知する報知部14とを備える。異常を検出する装置が別途に設けられる場合に比べ、比較的に簡易な構成で負荷装置3の異常を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化することができると共に、親機と子機とで異なる電源系統の電力を計測することができる電力計測システムを提供する。
【解決手段】電源2aの出力電圧を検出する電圧検出部111と、電源2aから負荷3aに供給される電流を検出するカレントトランスCT1と、電源2aから負荷3aに供給される電力を算出する電力計測部113と、駆動電圧を出力する電源回路116とを有し、駆動電圧を用いて動作する基本ユニット11と、
電源回路116から駆動電圧が供給されることで動作し、電源2bの出力電圧を検出する電圧検出部121と、電源2bから負荷3cに供給される電流を検出するカレントトランスCT3と、電源2bから負荷3cに供給される電力を算出する電力計測部123とを有し、電力計測部123の計測結果を基本ユニット11に送信する増設ユニット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】再検査を行うためのデータ処理および、再検査を含む対象物のデータ確認を容易にすることができる検査装置を提供する。
【解決手段】商品Sの特性を検査する検査部2と、検査部2が検査を行った商品Sの新規データDsを作成するデータ作成部31と、過去に検査した商品Sの既存データDkを記憶する記憶部33と、一括データDiを作成し、既存データDkとして記憶部33に記憶するデータ処理部32と、一括データDiをパソコンPに出力する出力部34とを備え、データ処理部32は、既存データDkと新規データDsとを比較し、検査結果が互いに異なる商品Saが存在する場合、新規データDsに存在する商品Saのデータ、検査結果が互いに同一である商品Sbが存在する場合、商品Sbのデータ、いずれか一方にのみ存在する商品Scが存在する場合、商品Scのデータを一括データDiに格納する。 (もっと読む)


【課題】 従来例に比べて負荷側電線に対する電池の接続が容易となる電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置1は、電池3が収納される電池収納凹部20が設けられたハウジング2と、電池収納凹部20を開閉する扉体5とを備える。電池3は電池収納凹部20内から引き出される2本の負荷側電線32に接続される。扉体5には、扉体5が閉じた状態でハウジング2との間に各負荷側電線32をそれぞれ挿通可能な隙間を生じさせる電線挿通溝54が設けられている。電池3を接続する際には、各負荷側電線32がそれぞれ上記の隙間に挿通された状態とする。これにより、各負荷側電線32がそれぞれ弾性復帰で電線収納凹部20内に収まってしまうことを防ぐことができるから、従来例に比べて各負荷側電線32に対する電池3の接続が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 報知が行われないまま動作が停止してしまう可能性が低い電池駆動装置及び該電池駆動装置を用いたセンサシステムを提供する。
【解決手段】 消費電力が抑えられた待機モード41の動作の合間に、センサの出力が読み取られる読取モード42の動作と、無線信号を送信する最大消費モードである送信モード43の動作とが間欠的に行われる。動作モード41〜43が切り替わる毎に1回ずつのタイミングTcで、電池電圧を所定の報知電圧と比較するという比較動作が行われ、この比較動作において電池電圧が報知電圧を下回っていれば報知が行われる。最大消費モードである送信モード43では確実に1回ずつは比較動作が行われるから、送信モード43で比較動作が行われない可能性がある場合に比べ、報知が行われないまま動作が停止してしまう可能性が低い。 (もっと読む)


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